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新番終番はこのリストでOKかな…。感想サイトリンク集もこっそり追加修正しておきました。
日記というのは日々思ったりやったりしたことを綴るもの…、つことで懲りずにExcelメモ。興味のない方はさっくり読み飛ばしちゃってくださいな。IE見の場合はフォントサイズを「小」にしないと表が見にくいです。(Ctrlキーを押しながらマウスホイールを上へくるっと回すべし)
前回のExcel話で、感想率、終了番組評価、新番組継続率の入力フィールドはデータを入力すると、下表のようになる、と書きました。
A | B | C | D | E | F | G.. |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サイト | サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL |
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
2 | サイト | サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL |
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL |
感想率表の場合、E列のデータは感想率、つまり0%〜100%までの数値が入ります(0%は入らないけど)。ですから、サイトごとの感想扱い率や番組ごとの感想率はSUMIF関数を使い、サイトごと/番組ごとに感想率を拾い合計し、取り扱い数で割ることによって計算が可能です。
しかし、継続率や終了番組評価の場合、Eの評価列に入るのは「不可」「継続」、「駄作」「殿堂入り」などの、数値ではないデータが入ります。そして、ただその「不可」や「駄作」などの数を数えるのではなく、番組ごとにそれぞれの数を数える必要があるわけです。それはつまり、感想率表において、「(1)ある番組における(2)感想率20%以下になっている サイト数はいくつ?」というような二重の検索条件をクリアしなければならないというのと同じ、ということになったりします。
Excelにおいて、二重の検索条件から検索するには、Database関数を使う必要があります。ですが、Database関数は他の関数とはちょっと扱いが違ってややこしかったりするのと、フィールド名(列の名前)が必須だったりするため、正直 なんかよくわからん のです。何かうまくいくイメージがわかないのよね。
つことで知ってる範囲で、集計する方法を考えてみた。まず考えたのはこれー
A | B | C | D | E | F | G | H | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 番 号 | サイト | 番組 | 不可 | 視聴 なし | 見切 り | 継続 | |
2 | 1 | サイト1 | サイト1 | 番組1 | 1 | |||
3 | サイト1 | 番組2 | 1 | |||||
4 | サイト1 | 番組3 | 1 | |||||
5 | サイト1 | 番組4 | 1 | |||||
6 | 2 | サイト2 | サイト2 | 番組1 | 1 | |||
7 | サイト2 | 番組2 | 1 | |||||
8 | サイト2 | 番組3 | 1 | |||||
9 | サイト2 | 番組4 | 1 | |||||
10 | サイト2 | 番組5 | 1 |
※意味のあるところだけ抜粋
見ての通り、さっきの表1のようなシートから、別シートにコピーし、その際「不可」〜「継続」を別の列に数値「1」として表示するようにした表です。
A〜D列は表1からリンク貼り付けするだけだから特に何も書かないけども(でもセルに「0」が入らないような工夫はする)、E〜H列の各セルには、
(例えばE2セルの場合)
=IF(表1!E2=$E$1,1,"")
のような計算式が入っています。この場合「表1の評価が入った列(E列)にフィールド名(列の一番上:この場合は「不可」)と同じものが入っていたら、“ 1 ”としなさい」という式ですね。
列が分かれたことにより、検索列における検索条件がひとつとなり、例えば、「番組3」の「見切り」とされた数をもとめる場合、SUMIF関数を用いて
=SUMIF(D:D,番組3,G:G)
※単純化してあります
という計算式で求めることができます。これは感想率集計でも使ったように、「D列に『番組3』とある行をG列(見切り列)において合計しなされ」というもので、表2で計算すると、D列に『番組3』と入っている行、行4と行8が計算対象行になり、結果 見切りのG列の計算は、G4+G8 というものになり、この場合「2」が出てきます。
てなわけで、これで計算できるように…はなったんですが、この計算方法だと、今度の調査には対応しきれないのです。問題は表1のF列、そう、今回から導入予定の「コメント」欄ですな。
表示する方法を考えた際、それぞれのコメントはまず「番組ごとにまとまっている」必要があり、かつそれは「継続〜不可/殿堂入り〜駄作」の順で表示されなければならない。表2の計算方法だと、その対応したコメントが引っ張り出せないのでぃす。そこで表2は結局
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 番 号 | サイト | 番組 | 不可 | 視聴なし | 見切り | 継続 | |||||
2 | 1 | サ1 | サ1 | 番1 | サ1 | 番1 | ||||||
3 | サ1 | 番2 | サ1 | 番2 | ||||||||
4 | サ1 | 番3 | サ1 | 番3 | ||||||||
5 | サ1 | 番4 | サ1 | 番4 | ||||||||
6 | 2 | サ2 | サ2 | 番1 | サ2 | 番1 | ||||||
7 | サ2 | 番2 | サ2 | 番2 | ||||||||
8 | サ2 | 番3 | サ2 | 番3 | ||||||||
9 | サ2 | 番4 | サ2 | 番4 | ||||||||
10 | サ2 | 番5 | サ2 | 番5 |
※意味のあるところだけ抜粋
※長いのでサイト→サ/番組→番に変わってます
という表3に変更。E〜L列に数値ではなくサイト名や番組名を表示させるようにしました。出し方は表2における1を表示させる方法とさほど変わらないので割愛。
表2で行った、各番組ごとの各評価集計は、SUMIFではなくCOUNTIFを使い、たとえば、番組3の見切り数を数える場合(さっきの例と同じです)、
=COUNTIF(J:J,番組3)
のように、J列の番組3を数えるという計算で求めることができます。ですが、COUNTIF関数はSUMIF関数のように、検索列と計算(合計)列を別に持つことができないため、各サイトにおける評価数を集計するために、サイト名を表記した列(E、G、I、K列)が別に必要になっていたりします。
さて、これでなぜ各番組ごと、各評価ごとの「コメント」が拾えるようになるのかというと、それは、「それぞれの評価ごとに分かれた列において、番組タイトルのある行番号が拾えるようになるから」ですね。行番号、つまり上から何行目にあるかがわかることにより、それに対応したコメントを拾うことができるのです。
表3はもともと、表1のE列(評価列)を8列に分解したというだけのもので、表3にある評価は列は変わっていても、行番号は表1と同じです。そしてコメントは表1のF列固定で記入されています。つまり、表3のそれぞれの評価列にある番組名を見つけた行番号をそのまま表1のコメント列の行番号に当てはめて引っ張り出せば、ある番組のある評価のコメントが出てくるという算段です。
具体的にはMATCH関数を使います。例によって「番組3」の「見切り」評価をつけている行番号を引っ張り出すには…
=MATCH(番組3,$J$1:$J$10000,0)
のようにすれば、J列の頭から検索し、「4」(行)という値が出ます。次の「番組3」を探すには同じ計算式では出せませんが、これもOFFSET関数を使い検索範囲を変更してやれば問題なく算出することが出来ます。<10月31日のだらけ日記参照(ちょっと違うけど)
出てきた「4」の数値をもとに、表1から、
=INDEX(表1!$F$1:$F$10000,4(さっきの計算結果:行),1(列))
というある範囲から(この場合はF1〜F10000)指定した行および列の値を引っ張り出すINDEX関数をもって、コメントを検出、出力します。
実際はこの基本計算に加え、検索値が見つからなかった場合のエラー表示をしないようにしたり(エラー値がそのままあると計算できないため)、うっかりミスをしないようなチェックセルを入れたり、コメントにサイトリンクを併記した形のHTMLを出力するための形にしていたりするので、もうちょっとだけ複雑になっています。
そんな感じにだいたい形になってきてます。あとは集計しながら微調整だろうなぁ。
4/27 23:00 返事じゃないけど…、とりあえず自分は見てる「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(再)」を新番組に追加。
4/27 23:00 MES返事6:正直すっかり記憶になかった「ミッドナイトホラースクール」を終了番組に追加。>WAVEさん
4/27 23:00 MES返事5:「京極夏彦 巷説百物語」にキッズ/TVKのカッコ書き追加。そういやキー局では10月新番だったのでした。「瓶詰妖精(再放送/1月〜2月放送)」と「BPS―Battle Programmer Shirase―(30分バージョン/2月〜3月放送)」を終了番組リストに追加。そういえば30分バージョンは見てる人結構多かった記憶が。CS系再放送開始番組「犬夜叉」「ハム太郎」「スクラップド・プリンセス」は今のところ感想書いてるサイトを見つけられていないこともあるので保留でひとつ。>加嶋結喜さん
4/27 08:30 MES返事4:1月放送開始のアニメは…今さら「継続率」でもないと思いまして。継続されたかどうかは感想率の方で確認してください…。というかマリみて等、同時期に始まった(いわばライバル)アニメはもはや終了していたりするし、データとしての意味があるかはちょいと疑問だったり。ついでに12月終了アニメの評価は…さすがに今さら感があったりするので無視の方向で。基本的に2月調査(をやっていたとして)の範囲は対象外ということでよろです。>つるさん
4/26 22:15 MES返事3:「不思議の海のナディア」→「ふしぎの海のナディア」タイトル修正。新番組にm.o.e系が入っていないのは、新番組はあくまで「継続率」調査のため、既に終了しているものに関しては調査する意味がないためです。継続したかしないかは終了番組データからでもわかりますからね。
4/26 22:10 MES返事2:終了番組に「銀河鉄道物語」追加。BSフジとネット配信では終わっていたのね…。新番組に「みらくる!ぱんぞう」追加…ファイターズといい、ミニ番組は知らないの多いや…。「ウォーターシップダウンのうさぎたち」は普通に新番組のところに移動。>みでぃさん
4/25 23:20 MES返事1: 「コロッケ!」「絶体絶命でんじゃらすじーさん」は、枠移動扱いとし、新番扱いはしていませぬ。
じーさんはおはスタ内でずっとやってたかは知らないけど、コロッケ!は普通に続きだしな…(監督変わったりしてるけど)。
終了番組および新番組のリストでけた。12月終了〜1月新番組は外して、2月から対象ということで。終了番組評価と新番組継続率調査は各番組に対して、同数のサイト投票が必要になるため、番組数の増減はアンケート採り始めてからじゃ不可能になるので、ここでしっかり作っておかないとあとでどうしようもない状態に陥ってしまいます。
ですからちょいと自分の見てたやつ/見てるやつがちゃんと載ってるかどうか軽く見ていただけると助かります…。AT-XとかなんたらPPVとかはよくわからなかったりするし。何か見つけたらメールなり簡易メッセージ(横の柱にあります)なりでご連絡を。
↓とりあえず終了番組から↓
↑終了番組ここまで↑
月別のあとの順番は(関東圏で)VHF/BS系日〜土>UHF/CS/BSデジタル系>再放送のようにしたつもりです。CS版R.O.Dだけは並んでないとわかりにくいのでフジ版のとなりに。
↓新番組ここから↓
↑新番組ここまで↑
最後の「再放送開始」の枠はチェック率の高そうなものだけ軽く入れておきました。基本的にはただの再放送じゃなくて、「やっとこ自分の見られる放送局でやってくれた」ような再放送のみのつもり。ナディアもさくらも違うような気もするけど…。
しっかし終了43に新番51か…これをまとめるのか…もふぅ。
ところで、先日メインの掲示板が消えてしまいまして。何の前触れもなく。まぁ確かにあそこは廃墟だったし、いつサービス停止されてもおかしくなかったんですけども。つか停止するのも面倒なのかと思ってたヨ。つことで代わりの掲示板を探し中……というほど探してないけど。あんな風に広告もなく登録事項もほとんどない(登録したときは名前(ハンドル)とメアドのみのメールを送って「くれ!」と言うだけだった)掲示板なんてもはやないもんな。
CGIは可のサーバーなので、ここに置こうと思えば置けるのですけど、転送量負荷に加えてCGI負荷なんてかけてしまったら、今度こそ追い出されそうなのと、CGI置いてセキュリティが甘くなりそうのがちょいと心配なので、ここにはあまり置きたくないかも。
つことで、しばらく掲示板はなしの方向で。どこかいいとこあったら教えてくらはい。
これで終わるのもなんなので、新着サイト…というかリンクに追加するの忘れてました。Excelリストにはほとんど入れてあったんだけど…。
もう遅いので、リンク集登録は明日以降で…。
春の新番組もやっとこ落ち着いてきましたが、皆様チェックは完璧でせうか。私は…まだ見てないのもたくさんありです。つか多すぎ…4月からキッズステーションが見られなくなって、ちょっとは助かっているのかも知れませんが…ざっと数えたところ67番組ありそうです。命削ってアニメ見てはいますが、さすがに削りきってしまいそうな勢いですナ…。
まぁ世間話はこのぐらいにして。
新番組が始まると、感想率調査をもうすぐ始めますか、という話になるわけでして。とりあえずExcelファイルと感想率入力補佐システム(外注)の準備をはじめておりまふ。
データ的にあたらしくしたいところは、前回の調査でなくて寂しげだった「終了、新番調査にコメント表記欄を設ける」という点。コレを実現させるためにいろいろと画策中です。
問題は例によって「Excelは列を256列までしか持てない問題」。1サイト1列使ったとしても、最初の制御列を抜いて1シートでは255サイトまでしか対応できないというところ。1列だけ使っても結構厳しい量のサイトが存在し出しているというのに、ここにコメントを付加させるために各サイトに対しもう1列使っていたら、シートが分かれてしまい、もうワケわかんなくなること必至です。
そこで、サイトデータを縦長に持ってそこから引っ張り出す形に変更をもくろんだわけです。すでにシートが分かれていて面倒だった感想率調査ブックも含めて。
各行に、
サイト名 | 番組名 | 評価(感想率) | コメント |
という1行で独立しているまとまったデータを持たせることにより、列数増加をすることなく、固定列数ですべてのサイトデータを管理することができるようになります。
実際は、
A | B | C | D | E | F | G.. |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サイト | サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL |
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
2 | サイト | サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL |
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL | ||
サイト | 番組 | 評価 | コメント | 略・URL |
のようなシートになっているワケではありますが。データを入力するのは、B列・D列・E列・F列の4つ、あとは自動で入るようになっています。
A列に入っているのは、
「=IF(NOT(自分の隣(B列)=""),COUNTA(B列一番上の行〜自分の行),"")」
というもので、「もし、自分の隣のB列に何かあれば、B列の一番上から自分の隣のB列のセルまでのデータが入っている個数を数えなさい」という内容になっています。これで自動的に整理番号が付加されます。
C列に入っているのは、
「=IF(NOT(横のBセル=""),横のBセル,IF(NOT(横のDセル=""),自分の一個上のCセル,""))」
というもので、「B列に何か入っていればB列と同じものを。B列に何も入っていなければ、上と同じものを入れる。でも右横に何も入ってなかったら何も書かないでおくれ」という内容になっています。これで入力した番組評価のある行までサイト名を繰り返し表示させています。
感想率データをまとめる際に必要になるサイト情報(G列以降)は別に用意するサイト情報シートからVLOOKUPで引っ張り出します。
入力フィールドは、300サイト×50番組を想定して15000行用意してみた。(ちょっと多すぎ)
そんな感じに縦長になったデータ入力シートだと、いままでの計算方法では集計できないわけで、このシートに合わせた計算式を書いてやる必要があったりするワケです。
でもとりあえず感想率データを出すだけならすごく簡単な式になりました。Excel使う人なら簡単にわかると思いますが、SUMIF関数を使うだけで、番組ごとの集計が一瞬で、
「=SUMIF(D列(番組名の入った列),番組名,E列(感想率の入った列))」
というSUMIFの基本書式、
「=SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)」
のみで計算が可能というなんとも楽チンな結果に。取り扱いサイト数もCOUNTIF関数のみで簡単計算。
…しかし、楽なのはここまでのようで。このあと、
●番組別サイトリンク
●しかも感想率高い順にサイトリンクを並び替え
というタスクが待っているワケです。縦横の関連性がないため、「データがここにあるということは、これはこのサイトのもの」という単純な考え方ができず、「あるデータから横にあるサイト名や感想率データを引っ張り出す」という手順を踏まなければならなくなるワケですね。
つまり、MUTCH関数でセル位置を検索しつつデータを拾い、次のデータはOFFSET関数を用いて検索範囲を変えることにより見つけていき、出てきたデータをRANK関数等で分類し、その分類をもとに並び替える…というものが必要で、そこをサイト情報と切り離さないようにやらねばならんわけです…。
で、その計算を数千行×約100列セルでやらせようとしたら…Excel死亡しました。やっぱりちょっと無理させすぎたようです…。
もう少し少ないデータ数を想定した方がええな…。
プレステは持ってないので、
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←先日すすめられた、ゲームキューブのガチャフォースをやっとこやってみた。[公式サイト] [Impressのレビュー]
ゲームキューブなので、別にヘッドアクショントラッカー(頭の動きに合わせて画面を切り替える機能)は効かないのですけど、なぜか動く首。上空の敵はやっぱり見上げてしまう。
結局解像度が低いために、フォースエディット画面でGFエナジー(コスト)がよく見えないのがちょいと痛い。まぁ序盤はそれほど難しくないので、それでも大丈夫なのですが…。
3Dゲームなので、画面がくるくる変わって結構酔いそうになりますが、それでもそれほど困ったことにはならず、そのまま1時間ほどプレイしてたら………急に焦点が合わなくなる。普通にしてるとピントが画面に合わせられない、頑張って見ないと、だいたい30cmぐらいのところに焦点をあわせているぐらいになってしまう。て…敵が見えねぇ。
ゲームは1日1時間だと思いますた…。ちゃんとTVでやろ…。
届きましたよ…。
何がって…。
この前ちょっと話に出た…。
ですよ。
ネット上をうろうろいろいろ探してみたけど、有名どころのアイトレックやグラストロンは生産中止してて、普通の手段では購入は難しく、オークション等で中古を手に入れる方法しかなさげで、ちょいと萎えていたわけです。
んで、普通に買えるのがこのPlayStation.com限定発売の、ヘッドマウントディスプレイ PUD-J5A だけだったと。
というわけで早速使ってみた。
…
………
…うーん、ビミョー。
写真を見てわかるように、メガネタイプではないので、装着感はよく、あんまり「前が重い」という感覚はありませんけど、結局は購入前からちょいと心配だった、この
という解像度不足が、アニメ視聴という目的には向かない感じ。液晶画面で見えやすいドット同士の□型の区切り線もわりとはっきり見えるし。この解像度なら、2m先の42型相当より、3m先の26型ぐらいの見え方の方が落ち着くかも。やっぱり仮想距離を取るのは難しい技術なんでしょうかね。
…というか、頑張っても売れない商品ジャンルだったわけやし。技術の進歩が途中で止まっているのは仕方のないことなのかね。ここ最近は、ゲームや映画視聴の目的のモノではなく、PCディスプレイとしての可能性を模索しているようだし。
とりあえず持っておきたい製品ではあったので、後悔は別にないです。おもしろいし。この製品のウリであるヘッドアトラクショントラッカー対応ソフトでも買ってこようかな。(プレステ持ってないくせに) ゲームするのには楽しそうです。
先日ちょいと時間があったので、久しぶりに秋葉原うろうろ。ここのところ最近の曲を聴いてないなぁ…というか…新曲分が足りない! と思い、中古CDを扱っているお店をぐるぐる。まぁほとんどリバティですけど。商品数が多すぎてまだ税込み表示になってなかった。やっぱあの量は無理だよなぁ。そもそもリバティは店舗が違うと同じ商品でも別の値段だったりするような店やし。
自分がアマゾンで買ってないのにアマゾンリンクするのもどうかと思ったりするけど、アマゾンリンク張ったらアマゾンの方が安かったのとかあってちょっとショック。
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買値:2380円+税/出典:「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチの主題歌と挿入歌を収録したボーカルアルバム。Super Love Songs!あたりまで収録してるので、結構お得感アリ。普通のキャラクターアルバムだと、ストーリーとはあんまり関係ないけど、とりあえずキャラクターに歌わせておこう、みたいなフシがあるけど、この「ぴちぴちピッチ」だと、ほぼすべてが聞き覚え&見覚えがある曲になるので、とても心地よく聞けますな…。
最近番組中に入るCMを見ててやたら欲しくなったので、かなり探し回ってようやく発見。いくら秋葉原ならアニメ系中古CDが豊富とはいっても、さすがにどこにでも何でもあるわけではないのがつくづく身にしみたヨ。ずっと聞いてたらジュエルボックス2も欲しくなってきた…ヤバイ。
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買値:2280円+税/出典:「超重神グラヴィオン」「激闘!クラッシュギアTurbo」「出撃!マシンロボレスキュー」「スーパーロボット大戦」等
わりと新しめのアニメ曲が、お得な感じのパックになっていたので思わず購入。マシンロボレスキューのCDSは過去に買っていたのでちょっと損した気もするけど。クラッシュギアTurboのOP/EDが入っていないのも寂しい…この流れだとちょっと古い曲になるんだろうな。スーパーロボット大戦もやってないのでちょっとわからない曲も多い。まぁシングル買いあさる労力と値段よりはお得なんだろうけど。
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買値:1480円+税/出典:「ママレード・ボーイ」「新世紀エヴァンゲリオン」等
ずいぶん前にタレコミがあった、「ママレード・ボーイ」主題歌「笑顔に会いたい」のインストゥメンタルアレンジ曲が入っているとのCDを見つけたのでとりあえず買ってみた。コンセプト的には「アニソンを癒しの曲調に変換する」ということなんだろうけど、こちとら素のアニソンでも十二分に癒されるので、いまいち必要性を感じないかも。隠れ&軽いアニメファンにはオススメできるものだと思いますけどね。
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買値:880円+税/出典:「D.C.〜ダ・カーポ〜」
D.C.〜ダ・カーポ〜のOP&EDの入ったCDS。いろいろ言っても耳から離れないOPでした。ちょっと高い気もしたけど、正直に「欲しい」と思う気持ちを止めるのもどうかと思って購入。聞けてよかった、とは思えるからヨシ。
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買値:504円/出典:「ヤミと帽子と本の旅人」
「ヤミと帽子と本の旅人」OP曲収録。メロディーラインと特徴ある声の出し方&声質が好みのタイプ。でもアニメとは関係ないカップリング曲を聴いても何とも感じない…つれないな、自分。
なかなか見つからなかったのをyamagiwa U-Shopにて発見。何も考えずにつかんだけど、CCCDか…。
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買値:480円+税/出典:「NARUTO-ナルト-」
前にもちょっとコメント書いたナルトの新OP曲。やっぱりちょっと竹内順子の声質が入ってる感じ。そう考えるとカップリング曲も聴ける…かな。
以下安値買い。ちょいと古めシリーズ。
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買値:250円+税/出典:「GROOVE ADVENTURE RAVE」
RAVEの後期OP&ED。確かにたまに聴きたくなるんだよなぁ。
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買値:231円/出典:「機動戦士ガンダムSEED」
機動戦士ガンダムSEEDの初期ED。世界観とマッチした名曲ゆえよく売れたのか、やたら安くなってた…。
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買値:189円/出典「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」
遊戯王の…2つ前ぐらいのOP&ED。実に奥井雅美らしい…ある意味無難に遊戯王世界とリンクさせた歌詞のような気もしたり。
以下画像なし。
西端さおり「Hearts」 買値:150円+税/出典:「スターオーシャンEX」
番組は忘れても、曲だけは残っている不思議。
大槻真希「RUN! RUN! RUN!」 買値105円/出典:「ONE PIECE」
やたら安かった…。何か理由でもあるのかしら。安くなる法則が結局さっぱりワカランかった。
アカリ・ユウキ・ノゾミ「Pure Blue」 買値:80円+税/出典:「チャンス〜トライアングルセッション〜」
あまりの価格に思わず購入…というか回収。何だろ、生産過多だったのかなぁ。結構好きな曲なんだけど。まぁ番組見てた人自体があんまり多くなさそうやしなァ。飯塚雅弓・榎本温子・山本麻里安という組み合わせも、破壊力がそんなにあるとは思えないしな。
そんな感じに買いあさって計7854円。中古店巡りなので、買おうと思っていたものが見つからないことも多々…。まぁ、また今度でいいか。買い物はノリが大事だから。
しかし病み上がり4〜5時間秋葉原散策はさすがに疲れた。アニメCDコーナーを端から端まで見てると、1店舗あたり30分ぐらいかかるみたいなのよね。でもまぁ、楽しいからいいか。
んで、帰ってきてさっそく MP3化。結局のところパソコンに向かっているときぐらいしか曲を聴かないので、データ化しとかないと全然聴かなくなっちゃうのよね。つか今回買ってきた中でCD自体から聴いたのは1つだけだ…。
…というか「CCCDはどうした!?」とのツッコミが入りそうですな…。確かに「瞳の中の迷宮」と「悲しみをやさしさに」はCCCD(コピーコントロールCD)と書いてありましたが…。特に苦労もなくMP3化に成功。 何でできたのかは正直なところよくわかっていないのですが…。
ちょっと調べてみたところ、コピーコントロールCDというのはもともと、CDに細かいキズをつけて、CD-ROMドライブではまともに読めなくしてたりしたというものでしたが、最近のはそこまでひどくないものもそんなにないらしく、CDのAUTO RUNで、そのCDを再生できなくするプログラムを勝手にインストールするという手段を使っている場合もあるらしいんだな、これが。
…ならAUTO RUNさせなければ、そのままMP3化が可能な場合もあるわけで。今回はその辺でうまくいったんだと思うことにしよう。
買ってきたCDをデータ化するのは自由…とはいえ、中古市場に流れていたのは前に買った人がデータ化して本体が必要なくなったから…とも考えられるので、いろいろと思うところはあるかも。