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2002年・ [ 2月 ][ 3月 ][ 4月 ][ 5月 ]
先日は今の自分の運指について書きましたけど、このタイプの運指を突き詰めていったさいの理想型についてちょっと考えてみました。それが図1になります。
図1:みきもも理想運指(2002/6/29現在)
ちなみに、今の運指は図2です。
ポイントはAIUEOの母音です。日本語は基本的に子音-母音の流れを組み、ローマ字タイピングではそれに従いタイピングします。単純に計算して、母音の出る確率は1/2になりますので、ミスしにくい、速く動く指を使いタイプする方が理想的です。よって、出現確率の一番高いAを小指でタイプするのはちょっと厳しいため、薬指タイプになります。
また、日本語は子音-母音のペアで一つの音とするのが基本です。よって、子音をタイプした指と同じ指で母音をタイプするような形にしておくと、同一指での連続タイプになり、速度が落ちるので、なるべく違う指を使う形にする必要があります。
このため、図2では同一キーで打つことになっていた「で」「ざ」「せ」「うぇ」を違う指の連続で打てるようにするために、S、D、Z、Wキーに左右の指がオーバーラップする形に変更しました。
また、右端部分はより自然な指配置をもとに再構成しました。ホームポジション型(図4参照)だと、小指の打つ範囲はかなり広く、上段キーまで及んでいますが、実際小指というものはそれほど長くなく、自然にキーボードに配置した際、すぐ押せるのは両端の下側のみです。またそれほど確実に、速く打てつことができる指ではないので、出現頻度の高いキーを担当させるのは非効率です。よって、自然に指を配置した際に近いキーのみの担当としました。
バックスペースキーに関しても、冷静に考えて小指が一番速く確実に届くとは考えがたく、薬指か中指を使うのが効率的かと思います。バックスペースキーは頻度が高いキーなので、現状で慣れている中指を継承しました。新しく覚えるなら、薬指の方が速いかも知れません。
Yキーについては先日書いたとおりです。左手の進出により、「ひゅ」「にゅ」「にぃ」「みゅ」「みぃ」等に対応できるようになります。
以上が図1の運指の意図です。ちなみに、ホームポジション、タイピングが始まる前の指のデフォルト位置は図3のようになってます。
図3:現在のホームポジション
通常、ホームポジションは正しいキーの上、ASDF JKL+ですが、基本で使う指が3本ずつであるため、通常位置とは全く違う位置に構えます。というか、指をわざわざ丸めるのが面倒なので、指を適当に伸ばしたままキーボードの上に置くとこれに近い形になります。また、通常の形のホームポジションでは人差し指はFとJキーの上ですが、一番速く動く人差し指を出現確率の低いFやJキーの上に置いておくメリットがさっぱりわかりません。確率的にDやKの上に置いておく方がいいかと思います。この形だと、「こ」や「か」が出たときの反応速度はかなり速いです。
…のような意図を持った運指ですけど、あがっている問題点もいくつかあります。
まずはお察しの通り「覚えにくい」ことですね。基本的に「その場その場によって打ち方を模索する」というタイプなので、あまり教科書的に書くことができず、これで0から覚える、なんてことはかなり難しいです。そもそも自己流もいいとこなので、これが正しく速い運指なのかははっきり言って不明です。
そして、普通に問題なのが、母音連続の処理です。この運指だとUIOは必ず2本の指でタイプする形になっています。また、人差し指の範囲が広いので、子音-母音の関係を作った時点で人差し指、小指の両方を使った状態になってしまいこともあります。すると「ふいに」とか「じおん」とかのU→IやI→O等母音の連続の際指が足りなくなり、同一指での連続タイプや、流れが通常と違うためミスタイプに陥りやすくなります。また、−(ハイフン)も中指担当なので、流れに組み込むとちと混乱しがちです。
…つか、素直に薬指を使えばいいような気もするな…。Oを中指と薬指にして、ハイフンを薬指オンリーで解決かも。(^^;
ま、まぁ、まだまだ探索中なので…。(A^-^;;;
ついでに正しいとされるホームポジション型の運指表を図4に。
図4:正しいとされる運指表(ホームポジション型)
見ての通り何も考えず配列された運指ですね。まぁ慣れてしまえばこれでも速いもんですけど。まぁ英語打つ分にはこれでもいいのかも知れませんが、日本語では非効率面もかなりあるはずですわな。そもそも配列からして英語用ですから、これで日本語打つ方が間違っているといえば間違っているわけで。ハイフンなんかとくにそうだけど、日本語の出現確率で配置したら絶対こうはならないはずなんだよね。
日本語打つなら素直にかなで打てってことかしらね。
でもこう、打ちにくい配置だからこそいろいろと考えられておもしろいのかも知れないな…。
無駄に長くなったけどこのへんで終わっとく。
何度も言いますけど、私のタイピングスタイルは我流です。タイピングソフトを買う前に、チャットとかでタッチタイプ自体はできるようになっていたので、買っても特に矯正しようとは思わず、そのまま自分の打ち方を貫いています。
最初に買ったタイピングソフトはSSIトリスターの激打ですけど、それすら「要はクリアできればいいんだろ?」として、そのままクリアしました。つか、激打というタイピングソフトが入力方式固定で、「じょ」とかが「ZYO」とローマ式のみだったので、その非効率な打ち方を勧めるソフトを信用しなかったということかも知れません。
あと理由の一つとして、爪問題がありますね。爪というやつは、日々長さが変わるわけで、折れたり割れたりした場合、タイピング的には指の長さがいきなり変わるということになります。また、ある程度の長さまではいいですが、のびすぎるとやはり打ちにくい指が出てくるようになるので指をまっすぐにおろさなければ使えない指(特に小指)、折れにくく長い状態のときが多い爪のある指は必然的にあまり使わなくなっていきます。
だから、基本的に小指はシフト押しにしか使いません。小指をシフト押し専門にすると、小指で押す通常キーが無くなるため、シフトを押したまますべてのキーが打てるようになります、左右のシフトを使い分ける必要性が無くなって、結構便利かと思います。
で、私の今の運指は下図のようになっています。
●解説
[/]で区切ってあるキーは、文字の流れによって使う指が変わることを示します。
左上の数字キーは、シフト押しの際は小指シフト+人差し指なのでこういう表示にしています。
変換キーはスペースと前候補/変換キーの両方使います。左がスペースで、右が前候補/変換ですね。もともと前候補/変換しか使ってなかったんですけど、TWがスペースのみだったので矯正させられました。個人的にはスペースより前候補/変換の方が好きですね。流れ的には左で打ち終わるなら前候補キーで、右で打ち終わるならスペースキーを使います。母音は右手に多いので、スペースの方が多くたたくでしょうか。
一般的なホームポジションとはかなりかけ離れていますが、これがダメとか、遅いというわけではないと思います。というか、右の母音、UIOと子音MNJKを同じ指で打たせようとするホームポジションははなはだ疑問ですね。「覚えやすい」ことと「速く打てる」ことは違いますし、この配置による打ち方はまだまだ考える余地があるはずです。
一度ホームポジションを覚えてしまうと、なかなか変えられないものなので、覚えきる前にいろいろと試してみるのもいかかでしょ。
といっても、上の運指は全然完璧じゃありません。
今課題にしているのは、まず[Y]キーへの左手の進出ですね。一般的に打ちにくいと言われる単語、「牛乳」は何故打ちにくいかと言えば、ローマ字分解して「GYUUNYUU」つまりホームポジションで打つと、左人右人右人右人右人右人右人右人となり、右手人差し指が違うキーで連続してしまうという非常に恐ろしい単語です。上の運指でもNUは右人→右中の解決ができていますが、NYUになると、Yを右人で打つのでN→Yの移動距離によりタイムロスと、ミスタイプの危険性が増大します。そこで、[Y]キーを左人差し指で打つのです。するとGYUUNYUUは左人左人右中右中右人左人右中右中となり、さらに[Y]キーを右左両方で打てるようにしておくことにより左人右人右中右中右人左人右中右中のようにより速く確実な運指にすることができるのです。
でもなかなか直せなくて、いま苦労しています。
あと課題にしているのは「で」ですね。今の打ち方だと中指の連続なので、人差し指→中指の打ち方にしようと矯正中です。
あとは特殊キー、特に右下部分。上は今の運指でも鍛えていけば大丈夫だけど、右下は人差し指の進出が甚だしいので、かなりタイムロスしています。場所的には薬指か、小指を使うのが近いと思うんですが…。
どうも最初の頃に一番使いやすい右手人差し指を使いすぎたことが悪影響を残す結果になっているようですな…。未だに[G]キーは大部分を右手で打ってるからなぁ。
一応言っておくと、我流のジュウザではラオウに勝てないのでぃす。
負けるとしても、我流のアクロバットタイピングを目指します…。どうせなら人と違う打ち方の方がおもしろいし、言われたとおりのホームポジションで打つのはオリジナリティが無くて嫌ですね。(←運指にオリジナリティ求めるなよ…>自)
愛打も出ることだし、他のタイピングソフトメーカーも何か動きがないもんかとe-frontierのページを見ていたところ、…こんなものが。
高田明美の魔法少女ものはホント、どこに出てくるかわからんですな。私個人の意見としては高田明美キャラデの魔法少女ってあんまり(絵的に)魅力を感じないんだけど、いろんなことが絡んで魔法少女系のセオリーになってることは事実なわけで。
しかし短編作って、RETAS!LITEの体験版みたいなのを入れてメイキングデータをぶち込んだだけで12,000円ですか。こりゃまたあくどい商売を考えてきましたな…。アニメ本編だけ見たい人にはつらいだけ…。その内本編だけ日の目を見ることはあるのだろうか…。
まぁこのソフトは基本的にRETAS!LITEの見本データを売る、というのが目的っぽいので、その値段的には妥当なのかしら。実際、紹介ページには本編の内容にほとんど触れず、技術的な事ばかり書いてありますし。
いずれにせよ、内容は気になるところです。この値段じゃ買うわけないけど。
(今日のはちゃんと文章内にリンクを張ってみました。)
特打より始まったタイピングゲームは現在いくつかのパターンに分けられるようになってきた気がしてきたので分けてみる。
まず激打系、激打というのは言うまでもなく「タイピング奥義 北斗の拳 激打」のことです。激打系というのは、これに準じ、特に画面とは関係のない文章を1文ずつ打つことによりゲームを進めていくシステムを持ったタイピングゲームのことを指すことにします。(自分で考えたことだから断定系は使えない…)
ブームを起こしたという安心感からか、一番求められているかはわからないけど、現状で一番多いタイプのタイピングゲームです。(一番作りやすいと言うのもあるな…)
特打、激打、闘打、頭文字D、ZAKU打、ときメモ、熱闘王、ドラタイプ、Ozawa-ken、ナイトライター、打モモ、WTなどがここに属すると思います。
次にTOD系、ガンシューティングを元にしたTODは、ゾンビが文章の「パネル」を持つという形になっています。こういう「パネル」を持ったような形を取るタイピングゲームをTOD系と言うことにします。
TOD、ルパンTHE TYPING、タイピングスペースハリアー、斬打、(まだ発売されてないけど)愛打などがここに属します。
んで、TW系、TWことタイプウェルは、単文をスペースで区切り、先の文章まで見えている「先読み」主体の構成をしています。パネル型のターゲットシステムとは違い、打つ順番が決まっているという点が大きく違うところです。こういったタイプのソフトはメーカーものではなかなか見られなく、フリーソフトが大半を占めます。(ってソフト自体ほとんど無い気もするが)
タイプウェル、美佳タイプが純粋にここに属するものになりますね。あと、タイピングガンバスターも微妙にここではないかと思います。ガンバスターのLESSON6はTWや美佳とは違って少々長い文ですが、「次の問題が常に見えている状態で、それぞれをEnterで区切ってうち続ける」という打っている感覚として類似したシステムを持っています。
そして会話系、これはタイピングで主人公(自分)のセリフを打つものになります。このタイプは打つ文章が毎回同じになり、ワンパターンになってしまいがちという欠点がありますが、画面とのシンクロ性は非常に高く、ハマるとなかなか楽しいソフトになりえます。大概は主人公のセリフによる分岐に使われます。このタイプもあまり多くは出てきていません。
タイピングOF THEデート、サラダデイズ新・正統派恋愛タイピング、天使と鯨 ぐらいしかなく、タイピングゲームとしてきちんと成功しているのはタイピングOF THEデートぐらいです。
あとは微妙にパズル系のタイピングソフトがいくつかありますね。パズルとの融合はなかなか難しいらしく、パズルなのか何なのかよくわからないソフトになったりすることも多いようです。
一応、月姫打(あまりパズル要素はないけど)、大娘打時代、ぷちこストライク(いつの間にか秋葉原でも売っているらしい…今度買いに行こう…ネット対戦も出来るらしいし…これのネット対戦は熱いぞォきっと。)とかが分類されます。(同人ソフトばかりですが…)
たいぷdaぷよぷよは融合失敗しているのでここには入れたくないですね…。
なんてことを考えながら帰りの電車に揺られておりました。
実際のところはその系といったらその系がすべてではなく、大抵それぞれのタイプにオーバーラップした形のソフトになっていることが多いですね。ミニゲームなんかが入っているときは特にその傾向が強い感じ。あ、初心者向けの練習モード云々についてはここでは触れていません、そこにゲーム要素があろうとも。
こう分けると、今人気がある(売れているという意味ではない)、ゲームとして期待されるものは、主にTOD系ということになりますね。確かにこれが一番“ゲーム”になりやすいのはわかりますけどね。
自分としてはTOD系もいいけど、パズル系や会話系にも頑張ってほしいところですね。あと、TW系を一般メーカー品のゲームに昇華した形で見てみたいです。激打系には正直少々飽きてきた感じ。
あと今後はネット対戦を念頭に置いたソフトが増えてくるかも知れませんね。それにはまず何か一つでも「ネット対戦もの」として成功しないと…。
とりあえず適当に分けてみただけなのでお気になさらず。
話微妙に変わって、愛打〜タイピングバルキリー〜、おもしろそうです。[Shift]キーの自機移動は微妙な気もしますが[Tab]キーのターゲット切り替えは新しいし、激しく納得するところです。今までの「[Esc]=完全解除」ではなく打っている途中状態で切り替えられるのだとしたら、なかなかいい感じではないかと。もちろん[Shift]+[Tab]で逆ターゲット移動も可能ですよね?>トリスターさん
あとは斬打の悪かったところがどれだけ改善されているかですね。
他のホムペで知った情報だけど、講談社がいつのまにか著作権ガイドラインを載せていたらしい。まえ見たときはまだ載ってなかったような気がしているけど。
ん〜小学館より厳しい内容。出版社は全面禁止が基本になるのかねぇ。まぁ著作元が自分の権利を主張するのはいたって当然の権利なので、そう仰るなら従うしかないですけど。
つー事で近日中に講談社絡みの画像を外すことを検討中…。講談社絡みは何があったかな…。えと、まずCCさくら、んで、クレヨン王国、アキハバラ電脳組が入るのかしら。…入るのかしら? …調べる。
カードキャプターさくら
(C) CLAMP・講談社・NHK・NEP21
夢のクレヨン王国
(C) 福永令三・講談社・ABC・東映アニメーション
アキハバラ電脳組
(C) KA ・ NON / 講談社 ・ TBS / アキハバラ電脳組製作委員会
しっかと入っているね…。でもさ、下2作品はともかくCCさくらに関してはCLAMP公式サイトにほぼ逆のことが書いてあるんだけどな…。まぁそれでもうちの絵は微妙に引っかかるんだけどね…。
まぁゴネるつもりもないので、著作元のお言葉に従いますよ、ええ。
うち的には東映アニメーションと集英社がそういう方向に動かない限り大丈夫ですね。ここが動いたらうちは壊滅的ダメージを受けるでしょう。
講談社がダメになったとなると、講談社系は今後一切描けないと言うことでもありますな。どれみ、ちょびッツ、RAVE、王ドロボウJING、クラギア、ミュウミュウ辺りは描けない絵に。過去作品ももちろんそうなので、ミラクル☆ガールズ、セラムン、きん注、あずき、聖尾、リカちゃん、レイアース、だだだとかももう描けないことに。
…いや、どれみは
(C)ABC・東映アニメーション
だ。クラギアも
(C)サンライズ・名古屋テレビ
ですな。まぁサンライズ禁令があるので、どっちにしてもダメだけど。
なんか世の中だんだんヲタク系のものしか描けなくなっていくなァ。
いつまでもセキュリティ話にしておくのもよくないんだけど、例によってネタがないのよ。ホント、普通の日記って難しいですな。こんなのが毎日書ける人は凄いですわ、ホント。
今日は10日だったのでアニメ誌をとりあえずチェックは……まだしてません、買ってきただけ。アニメディアの付録がなんか多量に入ってたので買ってみる。使えるものかどうかは知らないけど。アニメディアの安さはこういうところで強いね、衝動買いさせやすい。アニメージュは何かタイトルがカタカナに戻っていたね。やっぱカタカナの方が何の雑誌か見た目にわかりやすいですな、買うのは恥ずかしいけど…まぁそれはアニメ絵表紙の時点で恥ずかしさ大爆発だからあんまり関係ないけどね。
そんな感じにネタがありませんですわ。ネタ欲しさにタイピングソフト買いたくなる気持ちもわかりますな…(ぉ
最近人によって評価が両極端のあゆのタイピングソフトが気になっています。面白いという人がひとりでもいれば面白がれる要素は存在すると言うことだからなぁ…。ん〜。安くなってから考えよう。(先送り癖)
最近ノートンさんががんばるおかげで、ほとんどのサイトのカウンターに貢献してません。かく言ううちのサイトもファイアウォール機能をオンにしたままだと、カウンターは「888888」表記でカウントアップされないです。
もちろん入れたままでもカウントアップされるサイトはあるのですが、そんなに多くないですね。Geoカウンターは全滅だし、りなもさんとこも氏治下さんとこもカウンターはエラー表示でカウントアップに貢献してません。
どういう仕組みなのかはよく知らないですけど、ちょっと困りものですね。プログラムごともいいけど、サイトごとの設定もできるといいなと思いました。(ActiveXとかはそういう設定できるようになってるけど)。
で、セキュリティソフトの他の売りとして「広告ブロック」というものがありますが、他はよく知りませんがノートンさんのは「URLデータに対象物が含まれれば、その画像を弾く」という設定が入っているだけでして、結構消さなくてもいいような画像まで消してしまう仕様になっています。
んで、特に困りものなのが「banner.」で消してしまう設定でして、デフォルト設定でリンクページなど見ると、結構な数のバナーが消えてしまいます。それが嫌で広告ブロック機能をオフにしている人も多いんじゃないでしょうか(私も最近までそうでした)。
よくいじってみると、その編の設定が奥まったところでできるようになっていたので、この前いじって快適に広告ブロックライフを送っております。(ちなみに メイン画面→オプション→Internet Security→拡張オプション→Webタブ→広告ブロックタブ です。)
URLはじきもいいけど、どーせなら何か企画があるっぽい画像サイズ弾き機能もあってよかったんじゃないかと思ってみたり。
(あ、よく見たらポップアップ弾きもある…知らんかった…(^^;))。
まぁ、どうでもいい話なんですが。
今日はりぼんの発売日ですけど、昨日は熱闘王のオフ会でした。(関係ねぇ〜)。アーケードのルパンタイピングをやろうオフ会。短文以外は出番なしの哀れな姿をさらしてきました。しかも自キャラが残った状態でEDを迎えられなかったし…(T_T)。
で、とりあえずルパンをプレイしてきたのでファーストインプレッションをば。
●よいとこ
・難易度設定が可能(3段階)
・難易度によって問題が完全に違う
・かな打ち可能
・問題ひとつひとつにランク表示有り
・最高ランクのSランクのレベルが半端じゃない
・HARDはトップランカーでも厳しい
・簡単に1級レベルは出ない。
・岩が落ちてくる面のランダム文章「が、に、を、した」はおもろい。
・サブタイトルが打てる
・1プレイ100円(^-^;
●悪いとこ
・ローマ字とかなが同時に対戦できない
・サブタイトル、マネキン面等は完全に覚えゲー
・ガンシューティング版より面数が少ない
(宝石吸うヤツとか、ハンドル切るヤツとかやりたかった…)
・2人用でやっても、結果にWIN LOSE表示がない
・リザルト画面では2人とも笑っているのでどっちが勝ったかわからない
・相変わらずルパン、次元のキャラ差なし。
・ターゲット制なので、最初のミスが考慮されない。
・スタッフが打てない(^-^;
・打てる人には9面最後のマミーが簡単すぎる。
(ガンシューの時はあんなに難しかったのに)
●その他特徴
・問題文が激しく動きすぎるので、タイピングより文字認識能力が重要。
・ノーミス1問するごとに点数が倍率が増えていく。
・点数を稼ぐにはノーミスコンボが重要
・パーフェクトコンボは面をまたいでは引き継がれない
・HP制、1ミス1ポイントダメージ。1問3ポイント回復。
・「ん」は「N」「NN」ともに対応、文末は「NN」固定。
(「XN」は確認してません)
・問題は基本的にネタ文。ルパン色はさほど強くない
・問題数は難易度で問題が完全に違う関係から、あまりあるようには思えない。
まぁ現段階ではこなとこですかな。とりあえず公式サイト。
基本的にちゃんと面白いタイピングゲームです。見かけたらやりませう。熱闘王ファンとしてはそろそろ対戦台のタイピングゲームが欲しいところだけどね。
あ、実はゲーム紹介してないね…↑。どういうゲームかは他サイトとか公式サイトとかの方でたのんます。(^-^;
最近微妙に日記の反応が来るようになって嬉しい限りです。(^^) やっぱ感想の感想よりは普通の日記の感想の方が返しやすいと言うことかな。
反応といえば、最近はお叱り的なものもあったりなかったり。日記以外は長いこと更新してないですから。あぁごめんなさい、更新したいのは山々なんですが…。ってもはや言い訳にすら聞こえないような気もしますが、本当に忘れているわけではなく。
まぁ今日のビデオ見で、何もなければ日曜日に5,6時間の空き時間が作れそうなことがわかったので、そこに更新作業を入れていこうと思います。明日は人と会う約束があるのでできませんけど…。来週も…。…やっぱりダメなんじゃないか…?
長い目で見てください…。でもどこ最優先なんだろ?