2009年10月16日(金)「ゴールデンタイムアニメ」
2009年10月22日(木)「宗教話は敬遠した方が懸命」
2009年10月23日(金)「新番組を切らずに見るのは無理なの」
2009年10月30日(金)「お買い物」
2009年11月6日(金)「万巻の書を読み、万里の道を行く。/萬巻の書を読むに非ざるよりは、寧んぞ千秋の人と為るを得ん。」
2009年11月21日(土)「1エントリ1URL」
2009年12月5日(土)「散財が決定した瞬間」
2009年12月7日(月)「たまとものふしぎ―キャプを作ってる余裕はなかった―」
2009年12月11日(金)「買ったよー」
2009年12月12日(土)「過去ログをPHP版にシフト」
前月・先月リンクと、最新分表示、前の10件・次の10件リンクができるようになったので、過去ログページをPHP版の方に移行しました。(トップページからのリンクを変更しただけだけど)
他に書くことがない…。
先日、長いこと探していたGARDENの「恋の未来」(ミラクル☆ガールズ OP2)のシングルを某レコファンで発見して手に入れました。買い値は250円でしたが、ネットだと結構プレミアついてるのねコレ…。
そういや音楽って国立図書館的な管理を何かしてるんだろうか? アニメの殿堂とか、ゲーム図書館とかそういう話はたまには出るのに、音楽に関しては何も聞かない気。JASRACって著作権管理以上のことしてるんだっけ。少なくとも国立TSUTAYAみたいなのはないよね。保護しなくていいのかなぁ。
黒背景で撮ったのは失敗か。
だけどレビューを書いてる余裕がない…。
とりあえず映画感想を書いてきます。マイマイ新子の感想をどう仕上げればいいのか…。
VARDIAで録るとデータ放送部は録画されないけど、Rec-Potで録ると、再生中にdボタンで、データ放送が確認できます。このときの表示は大きく分けて2つあって、「今現在のデータ放送」「録画時刻のデータ放送」というものっぽいです。データ放送にはおおむね時刻表示があるので、そこを見ればだいたいどちらかわかるかと。
で、ほとんどのものは「録画時刻のデータ放送」が見られます。ニュースも、株価も、天気も、録画時の情報。ハガレンの番組情報閲覧も、エレメントハンターの元素回収も可能です。
10月からデータ放送界に参入してきた「たまごっち」のたまともシステムも、一応見られます…。ですが、たまごっちの場合、放映時間に見ないと、
- 新規に登録しても、次回視聴時にデータが残っていない
- ポイントが貯まらない
- たまともが呼べない
という制限があります。つまり録画でデータ放送を見ても、あまり意味がないという…。
ここから察するに、放送時間しかたまともサーバーがつながっていないと思われるのですが、ではなぜ新規登録が(仮とはいえ)でき、出席番号が発行されるのかという疑問が。
答えは簡単、出席番号は登録者IDではなく、名前とどのキャラクターかを数値化したものでしかないということでした。ちょっと考えれば5桁の数字ぐらいで、視聴者を全部カバーなんてできないことがわかりますな。
ということは、呼んでいるたまともも、サーバー上でつながっているのではなく、ローカルで同名同キャラを作り出して並べているだけの、ポイントブースターでしかないわけですな。とりあえず自分の出席番号+1、−1とかすると、自分と同名の別キャラが呼べます。どうやら2文字の名前数値+キャラ数値=出席番号という作りみたいなので、ちゃんと調べれば、キャラと名前から出席番号が出せそうな。
とりあえず「どうせ独り見で、ポイントなんか貯まんねーよ」という大友な人は、たまともがNPCってことで、気兼ねなく呼べるようになるのではないだろうか…。
とりあえず自分は「ももっち」ばかりをたくさん並べてみた…。でもあんまり生見できないんだよなぁ…。
以前話題にしたお風呂テレビですが、いつの間にか新しいのができていた模様。というか9月10日に発売していたですと…。
大きさと画質と音質には不満があったので、買い換えするのは一瞬で決定したわけですが。他に変わるものもないしね。風呂場は防水上仕方ないとして、他の場所なら外部出力した方が画質も音質もいいので、何かよさげな外部モニターないかなぁ…とは探していたのですけど、まさか本家が新しくなるとは。前のやつの値崩れ方からして、次機は望み薄だと思っていたのに。(ひどい
今のやつは使わない日がないぐらい使っているし、現状の多量見を支える大切なアイテムであることは確か。平日の視聴量的には、COWON A3>VW-J707S>4:3ブラウン管>プラズマ という順番…。画面がでかくなるほど見ていられないなんて…orz。
しかし歩いてるとき以外はほとんどノンストップなのに、何で完全消化が遠いんだろう…。
まぁとりあえず買う予定。家電量販店だと79,800円もしてたので、どこで買おうかな…。自分の中の価値的には、8万しても、10万しても、15万してても十分おつりが来ますが、だからといって同じものが他所で安いのならさすがにそっちの方がいいわ…。
故障もしてないのに買い換えるときって、古くなった方をどうしていいか悩むよね。まだ使えるのになぁ。
ポメラの新しいのは特に買う予定はないです。初期の不満を解消した風かしらね。自分的な不満は、辞書機能以外は改善してそうにないし。処理速度が上がってなければ、現状のもっさり感も変わってないだろうしなぁ。タイプ速度についてこなかったり、変換が妙に遅かったりすることも結構あるので。まぁ、DM30でも待ちますわ。
今年を振り返ると、細々と散財してた気。やはりTrue Tearsは欲しいけど我慢しよう…。あんまりHDで見てなかったし。本数的には結構出ることになりそうだけど、中古市場に回ってくるかどうかは予測できないなぁ…。あずきちゃんDVD-BOXのようになってしまうのなら買ってしまいたいという思いもある…。
しかしBD化プロジェクト、キッズ系はHD作品じゃないのしか出てきてない風なのは何故…。5以降のプリキュアとか、ワンピースとか、クロスゲームとか、イナズマイレブンとか、きらりさん(3D)とか、恐竜キングとか、レ・ミゼラブルとか、HD作品はオタ系よりむしろある勢いなのに。東映の方はワンピース映画からとりあえずBD化を始めたっぽいので、待っていれば大丈夫かしらね。個人的にはヒャッコのBDは欲しい感。ちゃんとHDで残しておけばよかった…。
放送波より画質の悪いものしか商品がないって明らかにおかしいと思うよ…。
まぁ昔はソフト化されない作品も多々ありましたけどさー。
…話がまとまる気配がないのでとりあえず終わる。
トラックバックやはてなブックマークの仕組みを考えると、1つのHTMLファイルに複数の話題が載っているのはあまり望ましくないという時代が来ている…ことはなんとなーくわかってはいましたが、そんな理由でブログ化するのもなんかシャクだなぁ、と放置していたHTML手書き派な私。
サーバーがあるのにレンタルブログに移動するのも違う気がするし、自分でブログ設置するのも面倒だし、メモ帳でカタカタ書く感じが好きだし、ブログの仕様に制限されるのもおもしろくないし…。
でも1エントリ1URLの仕組みは捨てがたいわ!
ということで、この だらけ日記 の過去ログで1エントリ1URL化の実験というか挑戦というか。とりあえず1エントリ1URLまではできるようになった。
一応、月指定もできます。でも、カレンダー機能がないので、利便性はだいぶないかと。年月日指定がそれぞれ別々に動くので、日だけ指定とかできちゃったりします。まぁこれはこれでおもしろいからいいかな、と。
ブログではないので、トラックバックとか、コメントとかの機能はありません。Permalinkだけあります。過去ログをPHP化しただけなので、トップページ掲載分には相変わらずPermalinkはありません。
過去ログ用のタイトル画像とか作ってないし、月移動リンクとかできてないので、もう少しいじる予定。カレンダーを作る予定はありません。書き込み機能は作ったこともないので、トラックバックやコメント欄はできる気がしません。ジャンル分けは元にする分類タグがないので無理ですな。
まぁPermalinkの仕組みを作ってみたかっただけなので。
本を1万冊ぐらい読むことではじめてたどり着ける境地があるとかいう話(うろ覚えすぎ)をどこかで聞いた。「冊」という単位でいいなら、話が終わってなくても、単行本1冊は1冊ですなぁ。アニメで言えば「1話」でいいですか?(強引すぎ)
ということで「話数」で言うと、どれぐらいアニメを見ているのかそのとき気になったのでちょっと計算。
1年は50週ぐらい、1週間に見るアニメは50本ぐらいとすると…、1年で2500話。まぁ現状は80本ぐらいはあるので、年間4000話ですか。2500話としても1万話なんて4年でたどり着きますな。
1話作るのに数千万かかるそうですから、TVシリーズだけで年間のアニメ制作に400億円以上はかかると…。TVを見るだけでは400億円タダ見、と。ありがたい話です。
最近よく「見てたのにあまり覚えてないなぁ」と思うことがあるのですが、1/4000の記憶がそんなに鮮明なワケもなかったという。シリーズ単位で言えば、年間の新番組は200番組ないぐらいでしょうから、覚えられる量かとは思えますが。
さて、ざっくり計算しても数万話は見てることになりますが、自分はどこかにたどり着いているんだろうか。ここはどこなんだろう。
(追記)うろ覚えから何とかそれっぽい一文をググれたのでタイトルに入れた。
悠木さんとこで紹介されてたページの記事元に書いてあった、現代国語表記辞典を購入。
こういう本があることすら知らなかったので、半分興味本位ですが。
“パソコンで文章を書くと、普段は漢字で書かないような字でも、変換を押すと出てきちゃうので、それをそのまま使ってしまい、漢字が多めで読みにくい文章になっていることが多い”というような(記憶で書いたので曖昧)話が、一般家庭にもパソコンが普及しだした頃にどこかに書いてあって、それを読んでから文章を書く際は、漢字にすべきか、ひらがなのままにすべきか、それともカタカナにするべきかと、その辺を少し考えて書くようにはなりました。
でもそれは明確にルールを決めていたわけではなく、感覚的な「ちょっと読みにくいかな?」という雰囲気に頼ったもので、今まで自分が読んできた本とか漫画とかからの経験則でしかないような適当な書き方でした。
小説や漫画だと、対象年齢や語幹やなんかで、あえて小難しい漢字で書いたり、逆にひらがなやカタカナで書いたりすることがあるので、「作品」というよか「記事」に近いWebページ上の文章は、記事寄りにもっとわかりやすさ・読みやすさを注視した文章ルールで書く方が合ってる…と思うので、こういう本を1冊持ってるのもいいかな、と。
「蔑む→さげすむ」「宛名→あて名」「宜しく→よろしく」「一桁→一けた(むしろ「ひと桁」と書く方が横書きだと見やすそうな)」「酷い→むごい/ひどい」「戯れ言→ざれ言」
漢字としては常用漢字だけど、読み方が常用外というのが結構あってややこしいわ。
ゲッサンも電撃も読んでないので、こんなものが作られているのはさっぱり知りませんでしたが、本屋に寄ったら何かあったので購入。
読者・視聴者サイドとしてはあまり親しみのない開発サイドの人が出張ってくるのはあまり好きではないけど(関弘美PDのことかー)、里見さんはネタ文がおもろいから好き。
ゲーセンは足しげく通っていたつもりだけど、知らないグッズがそれなりにあってちょっと悔しい思いをした。
漫画はあまり読まないので、後半のプロ同人コーナーは知らない人が半分ぐらい。知ってる人のはいろんな意味でおもしろかった。知らない人は、Amazonのおすすめでよく見かける人が多かったよ…。やはりおすすめ商品はあなどれん…。
あと海腹川背・旬SE完全版購入。「そういやそろそろ出るんじゃなかったけ?」ぐらいの記憶でお店に行ったらあった。どうせ買うなら予約しておけばよかったとソフトのみを手に入れて思う。
自分の腕ではさほどやり込めないけど、無印と旬でとりあえず最短エンディングまで。旬の方は新しくついたコンティニュー機能を使ったのでED面じゃないところで終わったけどなー。連イカの出現場所がちょっと違った気…。ステージ端で連続ピヨり殺しができなかったっけ…。
DSでのボタン操作は慣れれば結構平気だけど、体が動いちゃうゲームであるため、画面が視野角から消えてしまう罠。SFCやPSでやってた頃はコントローラーを上下左右に動かしながらプレイしてたんだな…と思った。振り子作ってるときとか、コントローラーも振っちゃう。この癖直さないとDS版はキツイわ…。DSi LLなら大丈夫かしら…(そんな理由で買おうとすな
藤子・F・不二雄大全集のおかげで、サイフからお金がなくなるのが早くなっている気がします…。消費感が崩れそうで怖い。大全集代はあらかじめよけておこうかなぁ…。毎月だいたい5000円ぐらいのローンをかかえてる感がちょっと嫌かも。何期まで続くのかわからないから、このローンをいつまで払うのかもわからないし…。全巻購入特典がなければまとめ買いとかしてたと思うわ。
地デジ完全移行に向けてのお金も要るしなぁ。とりあえず東芝製のBlue-Ray搭載機を待つために(出るのか?)、3倍速書き込みに対応したDVD-RWとDVD-RAMを買ってみた(3倍以上の高速書き込み対応でないと、HD-Recできない)。DVD-Rだと書き戻せなくなっちゃうけど、RWやRAMならムーブができるので、将来Blue-Rayにしたくなっても大丈夫という…。ムーブすらできないという状態では物理的劣化にはどうしようもないからなぁ。
HDで放送しといて、Blue-Rayで商品を出さない作品が多すぎて困りますよ。売り物が放送より画質で劣るなんてさー。HDで作っといてSD放送してるのもどうかと思うけど。DVD=普通、Blue-Ray=高級品 という考えはそろそろやめてもらいたいわ…。Blue-Ray=普通、DVD=汎用品 ぐらいの扱いにシフトチェンジしていただきたく。Blue-Rayが出ないから、消しにくいのよ、プリキュアが…。宙のまにまにもDVDしか出ないと知っていたらとっといたのになぁ(Blue-Rayが出るなら買うという意味ではなく、買えば見られるというところにブツがあるという安心感が大事、放送波は売れないからね)。
キッズアニメはHV制作が結構多いんだけど、Blue-Rayが出る作品はほとんどないという。早々にHV化したワンピースですらDVDしかないもんな。
「実は4:3HV(アプコンだけど)制作でした、それはBlue-Rayでしか見られません」というドラゴンボール改の商売はそこそこ巧いと思う…。TBSのサイドカット商法がそれでどれだけ売れたか知らないけど。
自分としては「1話で切った」と言われるより、「全部見るのは無理なんだから」と言われる方が気になってしまうなぁ。
いろんなものが犠牲になるけど、運や環境がよければ全部見るのは不可能ではないのではないかと。カートゥーンとかの海外アニメも含んでしまうと、さすがに無理そうかとも思いますが…。1日12時間見れば30分アニメが1週間で168本見られますよ。そういうのは無理ではなく、無茶という。
試しに書いてみよう、「全部見るのは無茶なんだから」。…あ、これだとあまり気にならない。無茶なのは認めるわ…。
つまらないかおもしろいかも全部見ないとわからないなら、無理か無理じゃないかもやってみないとわからない。やってみて無理だったとしても、自分以外の誰かにとっては無理じゃないかも知れない。やってみたのなら、自分にとって何がネックでそれが無理になったのか見えたと思う。学校や会社、親の目、友達づきあい、他の趣味、録画機器、受信可能電波…軽く考えるとそのぐらいかな。これらの障害を全部取っ払えれば理論的には全部見るのは可能。
まぁ自分も全部見てるわけではないですが、近いところにはいるので、無理じゃなさそうな感覚はある。やってみたこともないのに想像で「無理」とか簡単に言ってしまうのはなぁ。「常識的に考えて」という言葉があるけど、「常識」は疑ってもいいことが結構多いと思う。爪を伸ばすのは思うほど危なくない。爪が長くてもタイピングはできる。
蔑みたいのなら「全部見るのはバカ」と言うのがおすすめ。バカなことを否定するのだだいぶ厳しいわ…。
自分としては好きなタイプのアニメだけ見るってのは、自分の可能性を自ら狭めていると思えてしまうのよね。アニメというだけでもだいぶ狭いとされているのに。むしろ好きなタイプがわかっているのなら、好きじゃないタイプ方を積極的に見た方が自分の拡がりを感じるかも。
そうやって自分の中にいろんな価値観を構築していき、物事を多方面から見られるようになっていく。それは、ひとつの感性をとぎすますのとはまた違う意味があるのではないかと…。テンションコントローラーを鍛えて、どんなアニメでも楽しめるようになりたいなぁ。
まぁ、何にせよ、無理するな。
(↑ひどいオチだわ…)
ちょっと前の話になるけど、『こんにちはアン』にて「時は春 春は朝 朝は7時 丘は露に輝き ひばりは空にあり かたつむりサンザシにありて 神は天にあり 世はすべてこともなし」というブラウニングの詩が印象深く使われていて、「かたつむりサンザシにありて」まで淡々と自然の美しさを述べたあとで、「神は天にあり 世はすべてこともなし」とまとめるという、いきなり宗教絡みっぽくなる様に面食らいました。
日本の宗教はだいたい多神教で、唯一神という考え方があまり身近ではないこともあって、「神様」と言われると、白髭のおじいさん(スーパーゼウス様的な)とか、後頭部が肥大化した緑色の人とか(ぉ 、人格のある「人」の姿を思い浮かべてしまっていました。
でも、このブラウニングの詩からすると、そういった自然の延長上に「神」という存在があるという考え方っぽいので、「神」に「人格」を見るのはあまり正しい見方ではなかったのかなぁと、いくらか反省しました。
そういうことを考えて、思い出したのが「“もったいない”という言葉は日本にしかない」という話を聞いたとき、本当にそうなのかと和英辞書で調べてみて、
もったいない 勿体ない
1 〈無駄な〉 wasteful; 〈過分な〉 《be》 too good 《for》
2 〈(神などを)敬わない〉 profane; irreverent; 《fml》 impious; 〈尊い〉 gracious
※太字は引用者
なんてのが出てきたときの記憶。(※あまり和英辞典の一般的な訳ではないよう)
そのときは「これで『神』なんて大それたものが出してきちゃうのか!」とか思ったのですが、自然の延長、日本語的に言うと「天命」の意味合いで考えると、そんな大それた書き方ではない印象に変わりました。
「役割」「環境」「境遇」「運命」「偶然」「自然」…そういったものが全部「神」にあたるイメージ。人為的なものから外れているものという考えでもいいかな。
だから、持てる能力を使いきっていなかったり、うまく使えていなかったりする「もったいない」を訳して神にまで話が飛んじゃうのは、そんなに遠い訳ではなかったのか、と。緑色の人はそんな細かい話気にしないんじゃないの…とかいう1個人の「神」がいるとする考えに基づくツッコミは考え方としてズレているものなのか、と。
まぁつまり、「神は天にあり」とか言ったとて、「自然は美しい」的な話だったってことでいいというか、「神」はそういったものへの感謝や美しさ、安心感を表すと考えられるので、「あぁなんて自然は美しいんだ」的な訳をしてもそんなに遠くない意味なのかもなぁ…と、こんにちはアンを見て思った次第、という話。
そういう考え方を取り入れて欧米が舞台のアニメを見ると、また少し違って見えるのかも。
『こんにちはアン』を見終えたら『赤毛のアン』もきっちり見直すべきなのかなぁ。実のところあまり覚えてないというか…見てないのかも。平行見ができる気はしないので、今MXでやってる再放送は見られないのだけれど…。
※つっこまれる前につっこんでおくと、辞書の2つめの「もったいない」の意味は「おそれおおい」(「もったいないお言葉」とかの)的なことなので、根本から違っている論なのですよ。(なんかそれっぽい記憶を元に調べずにあらかた書いた後でちゃんと辞書を引いたら記憶とだいぶ違ってたけどせっかく書いたのでそのまま上げちゃいました)
気づけば土日を除いてゴールデンタイムのテレビアニメが復活することになっているようで。まぁ土日は5時〜6時台にあるので全日と言っても問題なさそうですが。
不況で子どもが夜に在宅してるようになったってことなのかな? 平日はテレ東とテレ朝で分け合う形になっているところが興味深い。スティッチ!にいたっては局を渡ってきてるしね。
曜日 | 7時 | 7時半頃 | 8時台 |
月 | たまごっち! | FAIRY TAIL |
火 | スティッチ!2 | 怪談レストラン マリー&ガリー | こばと。 |
水 | 毎日かあさん | イナズマイレブン |
木 | ポケットモンスター | NARUTO疾風伝 |
金 | ドラえもん | クレヨンしんちゃん |
7時のアニメと7時半のアニメで対象年齢層がだいぶ違う感じもあるね。いわゆるアニヲタ層としては7時のアニメは全スルーが標準かしらね?
こうなるとそろそろ居間にも地デジ対応テレビが欲しいなぁ。完全移行まではあとテレビ3台とレコーダー4台…。殺される! アニメ関係の売り上げが落ちているとするなら、地デジ対応での出費のせいで財布の紐が堅くなってるとかもあるのかしらん? テレビ、レコーダー、音響、テレビ台…きちんと対応しようと思うとだいぶでかい出費だからなぁ。
脱線した。
この時間にアニメがあるというのはとても落ち着く。まぁこの時間にはだいたい居られないんですけど。フジや日テレ系がいないのは寂しくもありますが(TBSって7時台にアニメやってたことあったっけ?)、それでもアニメがある7時はよいものです。みんな最初は夕方〜ゴールデンタイムのアニメを見るところからはじまっているんだよ、きっと…。
そして私は調子に乗って再放送をスケジュールに入れすぎて週90本に乗る勢いという…。洋3D+実写パート+BSデジタルという厳しさからエリアスは一応見ないで切る感じに…。生徒会の一存はBS日テレの方が画質がいい気がする。tvk、MX、BS日テレと三者三様な放送なのがおもしろいわ。
新番はまだ全部見てないけど、自分としては今のところ「君に届け」がお気に入り。あと新番じゃないけど、BLEACHの村正さんの爪が気になる今日この頃…。あの長さあると、刀なんてまともに持てないと思うよ、握れないから。握り拳が作れなくなる>つり革程度の太さのものを握れなくなる(手のひらに刺さるから)>爪のカーブがあるので、握る際、間に挟める太さがそのカーブ以上でないと握れない>太さが足りないものは挟むしかない>だいたいのものはまともに握れない という流れ。さすがにあそこまで伸びたことはないけど、爪長の人の所作として見てしまう罠。
何を話したかったのかよくわかんなくなったので終わる。
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