悠木さんとこで紹介されてたページの記事元に書いてあった、現代国語表記辞典を購入。
こういう本があることすら知らなかったので、半分興味本位ですが。
“パソコンで文章を書くと、普段は漢字で書かないような字でも、変換を押すと出てきちゃうので、それをそのまま使ってしまい、漢字が多めで読みにくい文章になっていることが多い”というような(記憶で書いたので曖昧)話が、一般家庭にもパソコンが普及しだした頃にどこかに書いてあって、それを読んでから文章を書く際は、漢字にすべきか、ひらがなのままにすべきか、それともカタカナにするべきかと、その辺を少し考えて書くようにはなりました。
でもそれは明確にルールを決めていたわけではなく、感覚的な「ちょっと読みにくいかな?」という雰囲気に頼ったもので、今まで自分が読んできた本とか漫画とかからの経験則でしかないような適当な書き方でした。
小説や漫画だと、対象年齢や語幹やなんかで、あえて小難しい漢字で書いたり、逆にひらがなやカタカナで書いたりすることがあるので、「作品」というよか「記事」に近いWebページ上の文章は、記事寄りにもっとわかりやすさ・読みやすさを注視した文章ルールで書く方が合ってる…と思うので、こういう本を1冊持ってるのもいいかな、と。
「蔑む→さげすむ」「宛名→あて名」「宜しく→よろしく」「一桁→一けた(むしろ「ひと桁」と書く方が横書きだと見やすそうな)」「酷い→むごい/ひどい」「戯れ言→ざれ言」
漢字としては常用漢字だけど、読み方が常用外というのが結構あってややこしいわ。
ゲッサンも電撃も読んでないので、こんなものが作られているのはさっぱり知りませんでしたが、本屋に寄ったら何かあったので購入。
読者・視聴者サイドとしてはあまり親しみのない開発サイドの人が出張ってくるのはあまり好きではないけど(関弘美PDのことかー)、里見さんはネタ文がおもろいから好き。
ゲーセンは足しげく通っていたつもりだけど、知らないグッズがそれなりにあってちょっと悔しい思いをした。
漫画はあまり読まないので、後半のプロ同人コーナーは知らない人が半分ぐらい。知ってる人のはいろんな意味でおもしろかった。知らない人は、Amazonのおすすめでよく見かける人が多かったよ…。やはりおすすめ商品はあなどれん…。
あと海腹川背・旬SE完全版購入。「そういやそろそろ出るんじゃなかったけ?」ぐらいの記憶でお店に行ったらあった。どうせ買うなら予約しておけばよかったとソフトのみを手に入れて思う。
自分の腕ではさほどやり込めないけど、無印と旬でとりあえず最短エンディングまで。旬の方は新しくついたコンティニュー機能を使ったのでED面じゃないところで終わったけどなー。連イカの出現場所がちょっと違った気…。ステージ端で連続ピヨり殺しができなかったっけ…。
DSでのボタン操作は慣れれば結構平気だけど、体が動いちゃうゲームであるため、画面が視野角から消えてしまう罠。SFCやPSでやってた頃はコントローラーを上下左右に動かしながらプレイしてたんだな…と思った。振り子作ってるときとか、コントローラーも振っちゃう。この癖直さないとDS版はキツイわ…。DSi LLなら大丈夫かしら…(そんな理由で買おうとすな
藤子・F・不二雄大全集のおかげで、サイフからお金がなくなるのが早くなっている気がします…。消費感が崩れそうで怖い。大全集代はあらかじめよけておこうかなぁ…。毎月だいたい5000円ぐらいのローンをかかえてる感がちょっと嫌かも。何期まで続くのかわからないから、このローンをいつまで払うのかもわからないし…。全巻購入特典がなければまとめ買いとかしてたと思うわ。
地デジ完全移行に向けてのお金も要るしなぁ。とりあえず東芝製のBlue-Ray搭載機を待つために(出るのか?)、3倍速書き込みに対応したDVD-RWとDVD-RAMを買ってみた(3倍以上の高速書き込み対応でないと、HD-Recできない)。DVD-Rだと書き戻せなくなっちゃうけど、RWやRAMならムーブができるので、将来Blue-Rayにしたくなっても大丈夫という…。ムーブすらできないという状態では物理的劣化にはどうしようもないからなぁ。
HDで放送しといて、Blue-Rayで商品を出さない作品が多すぎて困りますよ。売り物が放送より画質で劣るなんてさー。HDで作っといてSD放送してるのもどうかと思うけど。DVD=普通、Blue-Ray=高級品 という考えはそろそろやめてもらいたいわ…。Blue-Ray=普通、DVD=汎用品 ぐらいの扱いにシフトチェンジしていただきたく。Blue-Rayが出ないから、消しにくいのよ、プリキュアが…。宙のまにまにもDVDしか出ないと知っていたらとっといたのになぁ(Blue-Rayが出るなら買うという意味ではなく、買えば見られるというところにブツがあるという安心感が大事、放送波は売れないからね)。
キッズアニメはHV制作が結構多いんだけど、Blue-Rayが出る作品はほとんどないという。早々にHV化したワンピースですらDVDしかないもんな。
「実は4:3HV(アプコンだけど)制作でした、それはBlue-Rayでしか見られません」というドラゴンボール改の商売はそこそこ巧いと思う…。TBSのサイドカット商法がそれでどれだけ売れたか知らないけど。
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