だらけ日記過去ログ:2005年3月28日(月)「買いました」
ハイビジョンレコーダー。前にも書いたI-O DATAの[RecPOT-M HVR-HD250M]です。 自身はチューナーをもたずi-Linkのみというある意味潔い設計がナイスです。CATVのチューナー経由な環境にはベストマッチの製品ですな。 でもがっつり使うには容量250GBは結構足りない感じ。地上波デジタルを録るにしても、26時間程度しか録れないそうだ。普通のHDDレコーダー感覚でいうと120GBぐらいといったところかしらね。こまめに見て消していきたいところだけど、チャプター分割>削除という機能はないため、消すまでに結構時間がかかってしまうところが難点か。 でも無劣化録画にはかなり感動。美し…。早くD-VHS以外にハイビジョン録画できるメディア出ないかなぁ…<ブルーレイディスクは却下で。 これで、・RecPOT=見る用・RD-X5=録る用&残す用&手キャプ用という棲み分けができるようになったかな…。 ついでに、ネットdeモニターするには転送量が厳しかった無線LANの801.11bも新しい無線LANに買い換え。 前買ったイーサネットコンバーターとセットになってたりする [WN-AG/A] にしてみた。よくわかんないけどSuperGモードで動作中。 ネットdeモニターがそれなりにちゃんと見られるようになったし、以前の無線LANアクセスポイントさんは長時間動作させると熱がこもって電波を飛ばしてくれなくなってたりしてたのですが、とりあえず一晩つけっぱなししてみたけど、大丈夫だった。時代は進歩している…。 WN-AG/CとWN-AG/Aの両方を手に入れたことにより、右の写真に写っているように、足がふたつにできたことが結構うれしかったり。それぞれひとつしかついてなくて、ひとつだと結構バランス悪くて使えなかったのよね…。ということでWN-AG/Cの方は横置きに寝てます。 これで手キャプも楽々です。 というわけで現在の自室はこんな感じ。無計画に増えているような…。 流れとしては、・自室にテレビを置きたい→自室用のレコーダーが必要→基本的に見る奴を全部録るとなると普通に考えてW録&大容量→RD-X5→テレビもどうせなら大きいのがいい→薄くないと2階まで運べない→といいつつ設置までしてもらったので重いのでも大丈夫だった→モデム・ルータは1階だから無線LANでRD-X5に接続する環境を構築→CATV経由でデジタル放送を受信可能に→地デジやBSデジタルでテレビが本領発揮→テレビがハイビジョン用なので地上波(RD-X5で録画したもの)がショボーンであることに気づく→なるべく生見→大変→ハイビジョンレコーダー必要こんな感じ。何だか途中からRD-X5&無線LAN環境の意味がほとんどなくなっているような気がしなくもないですが…。行き当たりばったりだとこういうことになるという見本…。 基本ハイビジョンレコーダーで録るなら、通常HDDレコーダーはそんなに大容量である必要はなかったかも。…まぁ、いいか…。とりあえず楽しいし、ハイビジョンはきれいだし。今日のコナン映画だって、エンディングの歌詞までくっきり見えるのに感動してもた。 次は5.1サラウンド環境だろうか…。RDシリーズのDVDプレイヤーとしての能力にも結構疑問があるし…。むむ…テレビから始まる散財スパイラルに堕ちていくような…。