解決。どうやら % が悪さをしていたようで、つまり
padding:1px 4%;
の部分が1行で収まる文だと、上手く解釈できてなかった様子。つことで少々不本意だけど、
padding:1px 21px;
に修正。21pxというのは推奨環境である800x600ウィンドウの際に、この日記のTABLEが70%で560px、TDのpadding指定が15pxで両サイド合わせて30px引いてTDの横幅は530px、それの4%だから約21pxです。実際はHTMLの方でTABLEにPADDING指定を入れているから微妙に違っているかも知れないですが、まぁだいたい。
text-indentも最初に考えましたが、ここで使っているindex.cssというスタイルシートファイルはここ以外にも日記のログやらなんやらで使っているので、indentをつけると過去ログが無駄にindentされてしまうという罠が待っています。それに正しい書式ではあるけどいちいちPタグで段落作るの面倒ですからな。昔なじみの<BR><BR>でそのように見えるのならまぁそれの方が。 ----------タグ話はここまで----------
気づいてる人はあまり居ないと思うけど(夕方ぐらいにはUPしてありました)、とりあえず満月CG完成。手抜きもいいとこですが。後ろは一応フルムーン。My Selfのジャケ絵ですね(バラしてどうする)。実はRD-X2を導入してはじめてのモニタ見描きですが、…楽ですね。今までだとテープやデッキの痛みを気にしつつ一時停止描きでしたが、そこはあまり気にしなくてよさそう…ってのもありますが、実際一番役立ったのはA-Bリピート機能でした。
皆さんも知っての通り、ビデオ、HDD問わず一時停止の画像というのは再生時と比べ、あまりきれいではないですね。解像度が半分になってしまうようというか。それだと細かい線の判別が難しく、場合によっては再生してみてその一瞬にて確認する、なんてこともしてました。
そこで登場するのがA-Bリピート機能です。今回は1〜2秒その画が流れるというシーンでしたので、特に便利でした。シーンの最初でAチェックを入れて、切り替わり前にBチェックを入れてループ再生します。すると再生してるのに、同じ絵がずっと流れるというおいしい状況に。これで線がきれいなまま見られるし、一時停止限界(ビデオだと7分ぐらいが一般的かな。一時停止しっぱなしだと停止もしくは再生に戻ってしまう状況)もなく、ずっと絵が出たままということになります。なんとも便利です。こういうとこはデジタルのすごさを感じますな。
でこのA-Bリピート疑似一時停止(勝手に名前を付けたり)は、さすがに1コマループとかだと画質悪いつか処理が追いついてなさげな動きするけど、そうね、3〜4コマぐらいあればなんとか見られるようになるのではないかしらとか思います。つまりよっぽど早く動いているシーンでもない限り使えるってことでひとつ。
お絵かきがまたひとつ楽になりました。
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