ひとこと
いかん、今日のデジモンの前に全てが霞んで見える…。でもぶぶチャチャもサイバー11もかなりよかったので今日はかなりお腹いっぱい。(*^-^*)
やっぱ当日ビデオ見も何か記号とか変えないとまずいよなぁ…。今回は特に進展無し。黄色ボンもビーダコップになれず、クリスモンドも一個も集まらず、一個も取られず。ストーリーだけ追ってる人は見なくていいですわな。
また、やられた…。パルモンが気持ち悪いことさえも布石だったのか…。こういう事ってかなりすごいって、実際。初っぱなから普通に考えて“不利”な異世界に飛んでしまうところとか、そこがすごく何もない世界で,そこはかとなく寂しい世界だったりすることとか、ミミが言うところの「センス悪い」姿のパルモンを使うところとか、そういうマイナスイメージだった全てに「こだわり」があったとまで感じられてしまうここ最近の展開には、まったくもって感服ですわ。
そーだよ、これが1話を見ただけでがしがし切ってしまう人には滅多なこっちゃ味わえないものでして、とにかく何でも見る的スタイルの視聴パターンはこいつらに出逢うためにしていると言っても過言ではないわけなのよね。つー事で、頑張って見続けてきた同志よ!我々の勝ちだ! とか言ってみたりして。別に喧嘩売ってるわけじゃないです。まだ最終回を迎えたわけでもないしね。まぁ、つまりこのデジモンアドベンチャーには、過去私がはまってきたパターンの「それがまるで自分のためのみにあるような感覚を受けるもの」ではなくて、「見ている全ての人に同じような感動を与えるもの」と思えるから上記のセリフが出るわけなのですよ。見ててよかった。
タイトルからして今回のお話は、“トゲモンの超進化があってパルモンが誕生する”と言うことさえ入っていれば、他の内容はあんまりなくてもいいはずなのに、この作りは何じゃ! いろいろと深すぎ…
こういう教育的要素が含まれ、なおかつちゃんとそれのみにとどまらないタイプの子供向け番組は「正しい姿の(勇気、友情、命の大切さ、正義 等々を持つ)子ども」を描くと同時に、「正しく、(子どもにとって)こうあるべき大人」というものが描かれているんだよね…。選ばれし子どもたちの親たちも、尊敬に値するかっこよく、素敵な大人に描かれているわけでして、普段は仕事一辺倒だったり、離婚して接点なく離れていたり、ただの夫婦ラブラブバカ(言い過ぎ)に見えていても、やっぱり家族のことを思い、自分が「大人」である意味をしっかり考えいる。自分らがデジモンを使えないからと言って、使える子ども達に頼ったりしない、ちゃんと自分らにいまできることを模索し、それを実行しようとしている。さらに子ども達を「子ども扱い」しないで、「成長」を認め、彼女たちのできることを「子どもだから」といって止めずに、ちゃんと見守ってやる。「大人」というのはこういうものだ、と子どもに擦り込む(言い方悪いって)と同時に、見ている大人たち(基本的に「親」たちだろう)にそうあって欲しいとの想いが込められている気がしたな。
何かが起こっていると知り、人目に臆することもなく、進化、そして超進化までをも起こさせてしまう子ども達には「成長」の言葉を感じずにはいられない。特にピヨモンが動くのを見た空の母さんは、きっと自分の知らないところで大きく成長していた空の姿を思ったことだろう、そして理解されることはないと思っていた自分の「愛情」を空が理解していることを知っていく展開は、「子に越えられていく親の姿」だよなぁ…。もう…素敵すぎ。
あと「塾への嫌味」とか、「ガチャピンはマジで強いからねー」とか、「ありがたいお経がこんなところで…」とかとか、もうちょっと書いときたいことあるけど、この辺で。
(注):今日はどれみがなくて、朝起きてすぐ見たので感情に嘘がある可能性があります(ぉぃ)。 実際、よく見ると粗とかいっぱいあるしね。
そうか、はなまる王子は「この痛みを忘れるためには正義の味方をするしかない」だったのか…(違う)。
そうそう、こっちに出てくる大人はある意味「バカにすべき大人」なんだよね。実際全面的に信用とか尊敬とかされても困りものなことは事実なので、デジモンとセットでお得。しっかし何でみんな「月光仮面=おじさん」なのよ。よく見なさいって。
今回は感想無くていいかな…くたぶれた。
やっぱ今日で終わりだった。同じものを見たはずなのに、少しピュアな心を失っている自分に気づく。シェルボー教授も、聖なる木も…何か素直になれない私。でもこれはマジで私の方が悪いだけなのよね…。まああとはこの再放送を途中から見たと言うことにも原因があるとおもうので、その辺で自分の心を騙しとく。
素直によい話。どうせ「死」というテーマを扱うのならこういう感じのほうが断然好み。そして大きいお友達としてはキャサリンと同調、やっぱ「遊ばれてるのはこっち」。
サラの話の続きはないのね、まぁ連続でやる義理はないし、何週も引けば引くほどそれだけ「重い」って事が伝わるからいいと思うけど。
やっぱトップのハムド以外は「人間」を保とうと必死なようだ。トップ一人がアレなだけでこうも異常な世界になってしまうのかと思うと、ちょっとダークだね。あんなでもあれだけ特に反感も買わずにトップとしていられると言うことは、やっぱりハムドのやつもララ・ルゥと同じように特別な力があるのかねぇ。
ところで地球がやばいらしいのに何で戦争なんかしてるのさ>人類
どうも盛り上がると思ったら、終わりだったのね。ハヤトがもう目が限界のシューマッハをレースにかり出そうとしたときは「殺す気か?」と思ったけど、それで走り出したシューマッハの方にはそういう悲壮感は全くなくて、目をつぶって走れてしまうなんて、あんたすごすぎ。
昨日見てない残り。とくに意味なし。
何か世の中に恨みでもあるのか…、これで我々に何を考えさせようとしているのか…。圧倒的な現実の前では夢も希望もへったくれもないとか言いたげだけど、それを思わせることに何か意味があるのか…。とにかくつらいことばかり。見たあとの気分と言ったらもぉ…。ん? もしや「BLUE GENDER」の“BLUE”ってそういう意味のブルーか?(ぉ
ポゥ、やっぱ使えねー。なんかちゃんと仕事こなせたことあったっけ? いくらその仲とは言え、これが切れなきゃTOPとして信用なくすと思うぞ。ところで、この強引な掌握だとついてくるの軍隊だけじゃないの? 軍人だけじゃ国は作れないだろー。
何かいきなり総大将一派と戦ってるよ。でも特に書くことなし(つーか今日はそろそろ感想書きに疲れているの)
川を渡る話。タイトルでメインキャラの中の誰かと別れがあるのかと思いきや、そこで出会ったオヤジと別れるだけ。まぁいいけどー。ところであの方たち、どうやって向こう岸から戻るのかしら?
顔見た瞬間、彼らの運命が目に見えるようなデザインというのはちょっと問題じゃねーかね。ハンターってそんなに儲かるんですか…。儲かるとしたって免許持ってるだけじゃ儲からないでしょうに、適当にやって試験に受かっても困るのでは? ところで、あの辺のいい加減な人たちもすでに試験のひとつやふたつ突破してきたんでしょ? あんなんでいいの?