第48話 | BACK / 一覧 / NEXT |
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● ストーリー |
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茗子より一足先に広島から帰ってきた光希は、もらったチョコの話をしている両親sを見てバレンタインデーが過ぎていることに気付く。そして、少々遅れても遊に手作りチョコを渡そうと奮戦するが、例によってうまくいかない。そんな時、広島から帰ってきた茗子が尋ねてきたので、ここぞとばかりに手伝ってもらう光希。
何とかチョコが完成して一服しているとき、茗子にその後どうなったか聞くと、なんと二人は結婚の約束までしてきたという。驚きながらも祝福する光希。
茗子を見送ったあと、バイトに行っている遊が帰ってくるのを待ちきれずに、バイト先までチョコを届に行く光希だったが、遊が女子大生に迫られている姿を見て、嫉妬して帰ってきてしまう。
しばらくイライラしていた光希だったが、ボイスメモに言いたいことを吹き込むと、落ち着きを取り戻した。そして遊を待つのだが、バイトが遅番なこともあって遊はなかなか帰ってこない。その間にまた不安がよぎる。
そしてやっと帰ってきた遊に、思わず抱きついてしまう。
女子大生のことも光希の誤解とわかり、やっと昼間のチョコを渡せて、気持ちを確かめあう光希と遊であった…。
ほわいとさんによる<<第48話ステータスレポート>>
● 感想 |
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■ママレ補完計画2より
あすかさん 2005/04/12 (火) 16:29
この回、すごく光希が光希らしくてかわいいww思い込み激しくて(笑)
遊も言ってたけど、また勝手な想像してます。
付き合い始めた頃の光希と遊みたいだなぁと思いました。
最後の方はいつも通りラブラブです(笑)
あみさん 2006/04/23 (日) 21:27
みきって何も作れないんだ。
ダメだねー。(^O^)
私なんか、10歳で夜ご飯とか作った事あるんだから。
ミキも頑張れ。!
あむさん 2006/06/25 (日) 01:50
みきは何も作れないけどめい子にもてつだってもらってなんとかできたところわほっとしました ゆうにちょこのことよろこんでもらってよかったね 遊ホワイトでー何かくれるかぁーー
■ママレ補完計画より
MR2さん
茗子となっちゃんがもとの関係に戻り、光希は安心して自宅へ戻る。
たくさんのお土産を手に帰宅する光希だったが、チョコで盛り上がる両親'Sを見て、
バレンタインの事をすっかり忘れていたのであった!
放課後になって早速、買い物に行き手作りバレンタインチョコを作りに掛かる光希であったが・・・
やはり光希の事、さんざんな結果になってしまう。
苦悩している光希の元に助っ人、茗子参上!・・・光希の手作りチョコは見事にできあがったのであった。
光希は茗子にその後の報告を聞いてビックリ!
因みに光希が驚くシーンをコマ送りしたら「ダイナマイトが百万本!」ってカットが1コマ入っていた。
爆弾発言って事だね。
出来上がったチョコを一にも二にも遊に渡したくなった光希は遊のバイト先「JUNK JUNGLE」に行くが、
そこで遊にしつこく付きまとう女の人を見て、光希はその場を走り去る。
夕飯を済ませ、遊が帰ってくるのを心待ちにしている光希であったが、なかなか帰ってこない。
待ちくたびれた頃に遊が帰って来た。
泣きじゃくる光希に遊は優しく微笑みチョコを受け取る。
遊にも茗子のことを報告し、「いつかは私達も・・・」と二人の気持ちを確かめあう遊と光希であった。
ほわいとさん
大杉駅さん
さくらひ
放送当時は気付かなかった(と言うか声優の知識0だったので知るよしもなかったという方が正しいかな)のだけれど、銀太が六反田にもらったチョコを自慢しているところで「(久川)綾ちゃんに、(國府田)マリ子ちゃんに、(山埼)和佳奈ちゃんにー…」って言ってるね。こんな所にお遊びがあるとわ…。でも亜梨実役の久川綾さんが一番最初なのがなんかほほえましいよね、このぐらいは許してあげなさいな>亜梨実
そういやこの回、弥生ちゃんの声の人変わってるね。
ママレードガールズにおける瀬川さん評(尾張小牧同人ネットワーク内) |
48 バレンタイン恋模様。何か甘栗が食べたくなるようなラブラブ・シチュエーションに、うんざりしてしまう肥後ずいき。(意味不明) 特に主人公の二人! 茗子ちゃん事件でちょい遅れたけど、深夜まで待った甲斐があって「最高のチョコだよ」と言ってもらえたのが嬉しくって仕方がない光希ちゃん。「ちょっと手伝ってもらった」って……あの様子ではほとんど茗子ちゃんの仕上げと言っても過言ではないのでは……と思うのだけど、その辺はまぁ先週までの活躍に免じて許してあげるとするか。しかし例によって異常な迄に嫉妬深い性格はなんとかならねーのか、と思う。このままでは自滅しかねないんじゃないか。年上の女子大性にまでもてまくって、にへらにへらしている遊君も問題だが。(本当にちゃんと彼女がいるって断ってんのか? 「好きな子がいる」という言い方は、相手にちょい期待をもたせるような態度に見えて仕方がないぞ!)光希も、「ある程度女の子に人気があるのもやむを得ないわね、けれども駄目よ、遊はあたしにゾッコンなんだから、アッハッハー!!」てなくらいの開き直りだか自身だかが、ちと欲しいと思う。一々嫉妬するのは、本気の本気であなどれない恋のライバルが現れてからで十分だ。まだ、アメリカでは杏樹がてぐすね引いて、墓場からよみがえったゾンビのごとく遊の貞操を狙っているんだゾ。嫉妬に狂うエネルギーはアンの逆襲の日まで取っておいても損は無いんだがなぁ。 それと、しばらく深刻なゴタゴタが続いたんでこれまであまり書けなかったんだが、銀太と亜梨実カップルもなんだかんだうまくいってるのが微笑ましい。案の定銀太は亜梨実のペースに振り回されながら尻に敷かれまくっている雰囲気だが、このままごと的な駆け引きが可愛いのだ。亜梨実は色々とすねたり怒ったりして銀太を困らせるけど、慌てふためいて彼がフォローを入れると途端に砕けて、甘えたいい女になってしまう。この辺の身代わりぶりが凄くいい。久川さんの好演技もあいまって、ママレード中珠玉の愛らしさを誇るのだ。ファーストキスで負けても回数で勝ったからよしとする潔さも、亜梨実ならでは。怒るだけ怒り、泣くだけ泣いたら、しっかり相手に甘えられる素直な女心が最高の魅力になっているのだ。けれでも、どこか寂しがり屋さんな部分が強いのはどうしても隠しきれない。亜梨実と言えば歩道橋。夕陽を見つめながら、寒さにこごえながら、彼女は何をじっと考えていたのだろうか。早く見つけてくれないから……と言って泣いた彼女の心の裏に深い何かを見たような気がするが、それは恐ろしくて書けない。でもこれだけは……亜梨実ちゃんは、いつも追っかけられることを望む女の子だ。どこまでも追ってきてくれる男の子の熱烈な愛でもって呼吸している。だから、あんなにいつも輝いていられるんだってこと、記憶にとどめておいて欲しい。 んでもってあのろくでなし、六反田! 日頃の悪事がたたってバレンタインデーに義理チョコ一個あたらない間抜けぶりに、どこからかザマーミロー・コールが飛んできそうだが、なんと今年は起死回生の一発大逆転で、偶然やおいちゃん……もとい、やよいちゃんの手作りチョコを食べられるハプニング!! むむむむむ、六反田にはおいしすぎるぞ。やよいちゃんも、やよいちゃんだ。何せ可愛すぎるんだ、キミは。(?)しかも普通すぎるほどフツーなお嬢さんぶりには、ママレード出演女優中最高のロリがにじみ出ていて、既にお嫁にしたいタイプNO1の評価も一部では高いという。(どこでだ?)あの六反田と気が合う性格はいささか問題としても、やよいちゃんの素敵さに、この回はとどめを打つ。「えり子」の麻美ちゃんがふられた話(古い)を思い出してしまった。 |
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