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恋の迷い道
「好きだ!」

(犯された光希ちゃん(←抱き締められただけだってば))
DATA
放送日(KEY局)1994.10.23
視聴率(関東)15.5 %
hr
アイキャッチ(A)なっちゃん-茗子-悟史
アイキャッチ(B)遊-光希-蛍
hr
オープニング笑顔に会いたい(ver.1)
エンディング枯れ葉色のクレッシェンド
hr
収録巻(ビデオ)vol.9
収録巻(DVD)DVD-BOX Part.2- DISC7
収録巻(LD)Marmalade-BOX 2- 2B
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補完1放送日1997.11.06
補完2放送日2003.11.29

[スタッフ][ストーリー][感想][瀬川さん評][次回予告]

STAFF
脚本影山由美
美術下川忠海
作画監督佐藤道雄
演出岡 佳広
原画生田目康裕
小島 彰
藤枝哲哉
窪  敏
佐野陽子
横尾美樹
動画アルナルド・ディマーピ
フローレンティーノ・エルナス
ビンセント・エストペル
アルバート・フェリシアーノ
背景塩崎広光
行 幸江
谷口百範
セザー・ルシド
仕上ピーコック
セザー・ルシド
 
色指定衣笠一雄
仕上検査堀内由美
特殊効果中島正之
撮影三晃プロ
トランス・アーツ
編集花井正明
録音川崎公敬
音響効果石野貴久
選曲茅原万起子
記録伊藤好子
演出助手岩井隆央
制作進行川西泰二
美術進行田村晴夫
仕上進行森田哲庸
挿入歌ママレード・ボーイVOL.3
「ママレード・ヴォイス!」より(アポロン)
録音スタジオタバック
現像東映化学
声の出演
小石川光希國府田マリ子
松浦 遊置鮎龍太郎
須王銀太金丸淳一
秋月茗子山崎和佳奈
小石川 仁田中秀幸
小石川千弥子江森浩子
松浦要士島田 敏
松浦留美川浪葉子
三輪悟史太田真一郎
桃井亮子浦和めぐみ
佐久間すず丹下 桜
土屋 蛍石田 彰
内山佐野智恵
男子生徒坂口大助
男子生徒幸野善之
名村慎一古谷 徹
協力青二プロダクション



 ● ストーリー
(大杉駅さん)


ほわいとさんによる<<第33話ステータスレポート>>


 ● 感想

■ママレ補完計画2より


空いろさん 2003/11/29 (土) 12:08

蛍くんって、結構銀太と似てるとこありますよね。
遊が言うように、TPOを考えないっていうか・・。

遊は光希のバイト先であんなとこ見て、どう思ったんでしょうか。
少しは、光希が今まで、遊との関係を心配していた気持ちが分かったんでしょうか。

でも、光希もちょっと鈍感すぎだと思うなぁ〜。
すずの行動も許せないところたくさんあるけど。


CHOさん 2004/04/02 (金) 17:25

やっぱ遊は光希のこと信頼していますね。すずが光希と蛍クンが抱き合ってたって言ってもまるで相手にしないしカッコイイですねーそれにしてもすずはストレートに蛍クンに聞きすぎだと思うのですが?やっぱ中学生ですね。
蛍クンは光希に抱きつくしでも自分が好きな子にただの友達なんて言われたらチョット悔しくなって隠していた気持ち出したくなちゃうんじゃないでしょうか?私はそう思いますね〜
しまいには抱きついてるところ遊に見られるしなんて間の悪いんでしょうか。
でも遊も少しは光希の気持ちが分かったんじゃないでしょうか?普段光希なんてこの時の遊の何倍も不安を感じたりショックを受けてますからね〜


まりりんさん 2004/04/25 (日) 12:31

蛍!遊は・・・みきが、大好きなんだからねっ抑えよう!


ゆき☆☆さん 2005/03/03 (木) 20:25

ゆうは芸能人のすずちゃんを相手にしてないのにみきはゆうがいるけど、蛍君と仲良くするの嬉しかったのかな・・・


みほ♪さん 2005/08/04 (木) 14:30

蛍くん!!!!!!
love!!!!!!!!!!!!!!!
かっこいい><
あんな事言われたら気絶しそう・・・。
遊くんもいいけど、蛍くんにもあってるよ!
みき・・・。


あむさん 2006/06/25 (日) 01:57

蛍すごいゆうきだしたとおもいます ゆうがみていたのがこころのこりです


■ママレ補完計画より

MR2さん

三輪さんがとうとう茗子に想いを告白!
茗子も自分の心中を三輪に話す。
三輪とくっついちゃイヤだー!
しかし三輪ってば台詞がクサすぎ〜。
バイトの上がりに、蛍クンと光希の話のやり取りで、
すずちゃんに二人の関係を問われ、「何も無いよ」と笑う光希に嫉妬して思わず光希を抱きしめてしまう蛍クン。
ツライよね、実に悔しいよね、蛍クン・・・。
タイミングよく遊がその現場を見てしまう。
二人の今後の展開やいかに!

ほわいとさん


大杉駅さん

大杉駅さん連載、ママレな心理科Vol.0A in33話へ行く

さくらひ



ママレードガールズにおける瀬川さん評(尾張小牧同人ネットワーク内)
33
 光希に、亜梨実さんとうまくいってることを意地悪に追及されて、完熟トマト状態になってしまう銀太の純情がなかなかポイント高い。思うに、彼と彼女がああいう恋の結末を迎えても今、全然そうした過去を引きずらずに屈託なく付き合える一番の友人同士でいられることは、不思議でもありかつとっても素敵なことだ。私だったら何か、感情的なしこりを残してしまうことだろう。してみると銀太の性格の良さってのは折り紙付きだな、と思うわけ。何等未練がましいところを残さずにスッパリ吹っ切れて、光希の一番の異性の友人という地位についた銀太の男らしい割り切りのいい性格にはほれぼれすると同時に、大好きだった人をふってしまっても友達として付き合える、光希のこだわりの無い明るさも救いである。いや待てよ、女って生き物は、ふってしまっても友達としての関係を維持していきたいと思う利益誘導型の動物なのだろうか。そうすると銀太少年という、女にとって都合のいい存在について、ものすごく気になってしまうところなんだけど……。
 ま、いずれにせよ今の彼は新しく好きになった素敵な彼女、亜梨実さんととてもうまくいっているらしいんで、それはそれで彼にとってすっごく良かったんじゃないかと思えるのだ。亜梨実の一途な性格と、銀太の一本気な性格があっているかどうかについては言及したくないが、少なくともフラフラしまくった光希の動向に惑わされ振り回されて、オロオロイライラしている哀れな銀太の顔をこれ以上見ていられなかったので、ほっとしている。曖昧な形でいつまでも光希にキープ君にされている状態がこれ以上続けば本気で嫌になるところだったからだ。加えて前回の欄で書けなかったことなんだが、学園祭で見せた亜梨実の屈託のないとてもいい笑顔が、それを引き出してくれたのが全て銀太の力なのだとしたら、今はこの二人の関係がいい方向へ進展することを心から祈りたい気持ちだ。終わってしまった恋にこだわり、失恋の痛手に苦しみ続ける亜梨実のことを今、本気でかばってくれるのは、銀太だけだからだ。そうした意味で誤解からとはいえ、チャラチャラした親衛隊の村井をぶっ飛ばしたのは結果的に良かったと言う他はなかろう。あの時、亜梨実は初めて自分を悲しみから守ってくれようとする騎士に出会い、そのことにいたく感激していた。今までたくさんの男の子に囲まれてチヤホヤされ楽しそうに遊んでいたけれど、心の中ではずっと独りぼっちだった。そんな憂いを秘めた寂しい女の子の気持ちを真剣に埋めてくれようとするあったかい男の子の登場は、たぶんゆるやかに亜梨実の心を癒し、その笑顔を取り戻させたのだ。ポーズとしての笑顔ではなく、本音で腹の底から込み上げる喜びをダイレクトに表した笑顔は、彼女にとって本当に久し振りのものだったのではないだろうか。亜梨実のこんな可愛い笑い顔を今まで見たことが無かったし、それが銀太マジックなのだとしたら、それも一つの救われる道かもしれないと腹をくくったしだいだ。
 ま、銀太と亜梨実の件はこのままうまくいくのだろうが、困るのは、彼と彼女をはじき飛ばしてまで強引にくっついてしまった主人公たちがその後、つまらないことで動揺しまくっている点なのだ。すずも蛍も、亜梨実や銀太といったかつてのライバルに比べれば断然弱っちいという他は無い。どちらもてんで子供だし、本気で遊や光希の心の底の弱い部分に食い込んでいくとはとても考えられない。過去の絆を断ち切ってまで今の気持ちの中に生きようとした主人公達が、どうして大したかかわりも無い新しいメンバーに攪乱されるのか、その辺が今一つ納得ゆかないのだ。今回でも、バイト先で蛍が光希を抱き締めているのを偶然見掛けてしまった遊が、驚いて踵を返しスタスタと立ち去る場面が描かれていたが、以前の彼だったら銀太と光希がこういう事態になっていても余裕で切り替えしたハズである。まして光希が一方的に抱きすくめられているのは一見にして明らかだというのに、一体彼は何に対しそれ程の衝撃を受けたのか。この辺の詳しいかき込みを怠ると、つじつまが合わせられなくなってしまうと思うのだがなぁ。

34話予告
光希 「蛍くんがあんなこと言い出すなんて遊にこんなこと相談できないしもうどうすればいいの?」
すず 「光希さん、家でパーティするんですけど、よかったら来ませんか?」
光希 「えっ?」
すず 「茗子さんもお兄ちゃんも、もちろんゆーもいるわよ。」
光希 「遊がすずちゃんちのパーティーに…?」
ママレード・ボーイ
別れの予感
「ハロウィンパーティのたくらみ」

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