第32話 | BACK / 一覧 / NEXT |
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● ストーリー |
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(きりたんさん)
ほわいとさんによる<<第32話ステータスレポート>>
● 感想 |
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■ママレ補完計画2より
空いろさん 2003/11/10 (月) 12:32
久しぶりの登場です。空いろです。
遊かっこいいです!!最高です。
蛍の目線が怖いですね。あとすずも・・・。
私は、遊と光希の味方なので、ドキドキわくわくして見てるんですが、
蛍とすずに邪魔されるのが、より二人の恋を深めていくんじゃないかと思います。
一人一人の個性が違ってて、一人一人が引き立ってると思う。
すずが遊にキスしたシーンは口が開いて閉じないくらい驚きました。
でも次の話では、何もなかったかのように大騒ぎしてないのにもっと驚いた。(笑)
すずは人気モデルで、キスしたってことになったら普通はマスコミとか騒がない??
ただの中学生と高校生のキスだからって見過ごさないでしょ。
吉住先生だいぶカットしたのかなって思いました。かなり気になります。
遊は光希が悩むのを見て楽しんでいるのかな?
結構遊って謎が多いです。
蛍のキーボードすごく上手で才能というものを感じました。
ママレに出てる人っていろいろな才能を持ってますよね。
世界は狭いって言うかなんと言うか・・・。
かなり身近にすごい人がいますよね。
ま、それがいいんですけど。
CHOさん 2004/04/02 (金) 16:54
学園祭のバンド遊と三輪さんと蛍クンしかほとんど映ってなくて他の人チョットかわいそ〜
でもやっぱしこの三人がメインだからしょうがないですね!それに遊が歌っていた歌って枯れ葉色のクレッシェンドの替え歌ですよね?それにしても遊って歌もうまいんですねあんな完璧な男っているんでしょうかね?いたら見てみたいです。
蛍クンは本当にピアノうまいですよね〜カッコいいし(^.^)やめたのもったいないです。
それにしてもすずは・・・中学生のくせにませてますねー遊にキスするなんて驚き&怒りをおぼえましたねーまあ遊からしてみればなんでもないんでしょうが・・でも光希が不憫ですよ。カッコイイ彼氏もったばっかしに毎日不安を感じていて少々かわいそうです。
これもカッコイイ彼氏がいる運命(さだめ)ですかね?
でも遊も光希がやきもち焼きなのを少し配慮して行動して欲しいですね。
さやかさん 2004/04/25 (日) 18:51
はっきり言って、遊の歌かっこいいです!
ゆき☆☆さん 2005/03/03 (木) 20:23
ゆうの歌声にはビックリです!!!カッコイイ☆蛍くんもカッコよかったけどすずちゃんは許せない!!!!!
みほ♪さん 2005/08/04 (木) 14:28
はじめまして!
蛍君が世界一大好きなみほ♪です!
よろしくっ!
あの、キーボード・・・・・・かっこよかったぁ〜><
かんど〜した〜〜〜!!!!!!
遊君もかっこよかったですね。
■ママレ補完計画より
MR2さん
やって来ました学園祭!
キーボードの人が火傷を負ってしまい、代わりに蛍クンがキーボードを担当する事に。
この話からエンディングが新曲になったけど、遊がライブで歌った時の歌詞とエンディングの歌詞が若干違うのは何故でしょう?
サントラに”遊バージョン”ってあるのかな?
この新エンディング曲はカラオケで歌いました。
一緒に来ていた連れ達に「この曲って誰の曲なの?」と聞かれてヒヤヒヤ(笑
この曲、カラオケで歌うと酔えます!
裏では完熟トマトくんが亜梨実とラブラブ。
ほわいとさん
大杉駅さん
さくらひ
ママレードガールズにおける瀬川さん評(尾張小牧同人ネットワーク内) |
32 おおおおお、前回の光希と蛍の熱い抱擁シーンを見て以来、すずの攻撃が俄然きつくなっている。もう光希の顔を見た途端、目の敵にしてにらみつける。その一方で、遊君には今まで以上にベッタリくっついて独占状態。この娘、年少でここまでやるとは思わなんだ。可愛い顔して、やることはかなり大胆過激そうなんで先が思いやられる。特に光希の乱されようといったら、既にどっちがお子様だかわからないありさま。遊君の態度いかんでは結構さい先わからない雰囲気なんだが、お子様すずちゃんに果たして勝利の見込みはあるのか? 請うご期待といったところだろう。 時は桐稜の学園祭。模擬店が立ち並びコンサートが開かれ、生徒の両親やOBが大挙して押しかける開かれた雰囲気はとてもきょうびの高校の学園祭風景とは思えないにぎやかな盛り上がりを見せるのだが、こういう点も含め、ほんと桐稜っていい学校だと思う。中・高・大とエスカレーター式の名門らしいし、何と言っても幾分アメリカナイズされた校舎の雰囲気やカフェテリア、電話ボックス等々のアイテムが、女の子のあこがれ的イメージを彷彿させる。もちろん、制服もなかなかおしゃれでいい。この辺は多分、少女マンガ的理想を追求した結果だと思うんだけど、日本にも実際一校くらいこういう学校があったっていいよな。私だってやっぱり桐稜に通ってみたい(日本の学校に適応性無いし)。ママレードの良さっていうのは、日本の学生社会にありがちな泥臭さを一掃して、完全にアメリカンハイスクール路線でデザインされている点なのだ。こういう環境設定でなければ、光希のうわついた恋物語をかくも盛り上げることは出来なかっただろう。若干、作られたにせもの的雰囲気の中で、オープンな生徒同士の関係を追求していった時、はじめてこの場に描かれるような恋模様は可能なものとなる。全てがあこがれに過ぎぬとわかっていても、いや、それを承知すればこそ、理想的恋愛学園ママレードの生徒になる楽しみが湧く。この世に無いものならば、物語の中だけでも自由を謳歌する権利が、日本の学生諸氏と既に卒業してしまった大人達にはあると思うのだ。桐稜の教師だったら、名村君でなくともなりたい人が多分目白押しに違いない。 そゆわけで、まるで大学の学際みたいなノリの中、三輪悟史率いるバンドがコンサートを開くことに……。が、肝心な時にキーボードが鉄板で大火傷をしてしまい楽器が弾けない状態になってしまって、バンドメンバー全員困り果てる。そう、このシチュエーションは言うまでも無く、名ピアニスト蛍君に御登場いただく為のお膳立てであります。無論、ひねくれ坊主の蛍君は、そうそう簡単にキーボードの代役を引き受けてくれるわけがないのですが、そこで飛び出すのは光希ちゃんの鶴の一声、「蛍君なら弾ける!」コールでありんす。もう今更強調するまでも無いことですが蛍は、光希という女の子にぞっこん惚れ込んでしまっている。大好きな女の子がここまで自分を頼ってきたら、ノーマルな男はとても嫌とは言えんでしょう。そういう彼の内心を知ってか知らずか、プッシュしまくる光希の強引さはもはや犯罪的ごり押しと思うんだけど、おかげで名キーボードプレーヤーのスーパーアドリブテクニックが聞けたんだから、終わり良ければそれでよしとするか。うむ。蛍君の戸惑いようが面白かった。 だが、最後の最後に待っていたのは、衆目の集まる中でのすずちゃんのキッス攻撃!! 遊に花束を渡す場面でひょいっとひっ込めて、つられた相手の唇を素早く奪うあの、マンガみたいな超テクニック、中学生とはとても思えない大胆さと頭脳プレーがあざやかにきまってる。さてさて一体どこでこんな芸当を覚えてきたんだろうね。若い娘ってあなどれないわ。光希ちゃん呆然のショットがけっこう印象に残りましたよね。完全なまでの宣戦布告であります。 |
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