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ライバル
「ゆー、大好きよ」

そうなんだ…
DATA
放送日(KEY局)1994.10.02
視聴率(関東)12.5 %
hr
アイキャッチ(A)務-亜梨実-銀太
アイキャッチ(B)すず-遊-光希
hr
オープニング笑顔に会いたい(ver.1)
エンディング素敵な小夜曲
hr
収録巻(ビデオ)vol.8
収録巻(DVD)DVD-BOX Part.2- DISC6
収録巻(LD)Marmalade-BOX 2- 2A
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補完1放送日1997.10.16
補完2放送日2003.09.20

[スタッフ][ストーリー][感想][瀬川さん評][次回予告]

STAFF
脚本吉村元希
美術井出智子
作画監督加々美高浩
演出山田 徹
原画加々美高浩
入好さとる
青山 充
永木龍博
木下勇喜
動画フリッツ・ウラング
ディビット・キャスティロ
アナリー・アルデグア
ベルナデッテ・アルメラネス
背景塩崎広光
伊藤信治
ナルシソ・タグロス
セシル・ディソン
仕上ピーコック
フェリシシモ・ルアレス
 
色指定衣笠一雄
仕上検査サンディ・パルマ
特殊効果ラリー・バスカグ
撮影三晃プロ
トランス・アーツ
編集花井正明
録音川崎公敬
音響効果石野貴久
選曲茅原万起子
記録伊藤好子
演助進行柳 義明
美術進行田村晴夫
仕上進行森田哲庸
挿入歌ママレード・ボーイVOL.3
「ママレード・ヴォイス!」より(アポロン)
録音スタジオタバック
現像東映化学
声の出演
小石川光希國府田マリ子
松浦 遊置鮎龍太郎
須王銀太金丸淳一
秋月茗子山崎和佳奈
小石川 仁田中秀幸
小石川千弥子江森浩子
松浦要士島田 敏
松浦留美川浪葉子
村井関 智一
六反田務田中一成
鈴木亜梨実久川 綾
佐久間すず丹下 桜
土屋 蛍石田 彰
千草永島由子
麻理小野寺麻理子
桂子中村尚子
男子生徒私市 淳
坂口大助
三輪悟史太田真一郎
協力青二プロダクション



 ● ストーリー
(きりたんさん)


ほわいとさんによる<<第30話ステータスレポート>>


 ● 感想

■ママレ補完計画2より


空いろさん 2003/09/20 (土) 22:16

 すずって、結構濃いキャラクターだと思うなー。っていうかかなり大胆な感じ。
光希がかなり心配かも・・・。それにしても本当にすずちゃんってかわいい。
あのかわいさと、三輪さんの美形はやはりいとこだから???


CHOさん 2004/04/02 (金) 13:43

遊のCMうける・・三輪さん遊からかって遊本気で怒ってましたよね〜最高でした(^_^)
すずが出てきますけどあんまし好きじゃないですね〜中学生なのに高校生の恋愛に口出して来るところとかが嫌いです。でもそれにしてもカワイイですねすずは。
そりゃ光希不安になりますよ〜けど光希頑張れ負けるな(^.^)


まりりんさん 2004/04/25 (日) 12:28

すず、ムカツク!だって、みきから、遊を取ろうとするもん!お願いみんな、ママレ2のためにどんどん、がんばろう!ネっおねがいおねがいおねがいおねがい私中学1年です


ゆき☆☆さん 2005/03/03 (木) 20:18

ゆうのCMキレイすぎ!!!すずちゃん、中学生なのに凄い・・・でもだからゆうに相手にされないんだけど笑


法子さん 2006/04/16 (日) 20:01

CMで共演したすずちゃんがあんなことゆうなんて・・・
でも ほれる理由もわかる^0^v
ミキ がんばってね^0^v


■ママレ補完計画より

MR2さん

遊のCMがとうとう家族に大公開!
さらに学校でも三輪さんに冷やかされさんざんな遊。
CMの時間はぴったり60秒・・・60秒CMって普通無いよね。
まぁ、それはさておき、三輪さんに冷やかされている時にすずちゃん登場
遊の彼女を茗子と間違えて、実は美希の方だったのを知ったすずちゃん。
すずちゃんのバックに”がっかり”の文字が(笑)
ココのやり取りがこの話の中で1番お気に入り。
しかし三輪さんとすずちゃんが従兄弟同士ってのは、あいかわらずママレワールドの世間は狭い。
裏では銀太が亜梨実とラブラブ。
蛍クンの出番は少なめ。

ほわいとさん


大杉駅さん

大杉駅さん連載、ママレな心理科Vol.0A in30話へ行く

さくらひ



ママレードガールズにおける瀬川さん評(尾張小牧同人ネットワーク内)
30
 今まで光希があんなに遊のことを心配したのも、彼がCM録りの過程でどんなことをしているのかをひたかくしにしてきたことが一番の原因になっているのは間違いない。内容が内容なだけに、とてもスタジオで何をしたかなんてことは喋れなかったのはわかるが、どうせ彼のことだ、いきおいつっけんどんな態度で光希との間に距離を置いてしまったに相違ない。こうした行為が彼にとって一つのスタイル若しくは癖になってしまっているのは否めないが、恋人に対してまで突き放すような真似をしてしまうとしたら、一体誰になら心を開いて何もかも話すことが出来るのだろうか?と勘繰ってしまう。実際、今の彼には心から相談を持ち掛けられる人物が居ないのは確かだ。おそらく三輪と接触する時でも完全に腹を割って話すことはないだろう。まして光希の前では、恋人以前の頃から取り繕ってきた仮面が未だ脱げず、結局何を考えているのかわからない人物である点は、何等変わっていない。どうやらその辺の、他人に足を踏み入れさせない遊の心の障壁に光希は突き当たってしまい悩んでいるのだ。それは二人っきりの時にだけどんなに恋人っぽいポーズで付き合ったとしても、決して解消されるものではない。遊が本当に光希のことを信頼出来る相談相手として認めなくては、二人の間に余計なわだかまりや詮索が介入することは避けられないのだ。一般に、離れている時の光希の信頼感の弱さに目が行きがちだが、遊の方にもそれなりに問題点はあるはずと思う。
 しかし、ひたすら内容不詳のまま秘密扱いにされてきたスズちゃんとのTVCMもついに解禁!! そしてこれを見ればあれ程嫌がった遊の気持ちもなーるほどと納得。まさか、「宇宙版不思議の国のスズちゃん」に出演するお城の女王様役だったとは! しっとり落ち着いた背の高い大人の女性の横顔を見せる遊君、さすが受け顔ですね。少女マンガの主人公の男の子は大体中性的な魅力をたたえて売るものと相場が決まっているが、この鉄則に漏れず遊もカマだったのである。オーマイガッ!! あまりに似合い過ぎて笑えない家族、そして光希。銀太に至っては「おれあの女に惚れちゃってよ〜」と勢いでハートマークのお目目になってたりして、なかなかお茶目な奴である。遊君に「気持ち悪い…」とぶん殴られていたが、無理もない。無理もないが、彼としては納得いかんわな。こういう事態になると当然、銀×遊(もちろん、銀太は相手の女性が実は知り合いの男だってことに最後まで気付かない)の同人誌が出てきそうなもんだが、市場はどんな様子ですか? 三輪さんの時といい、男と怪しい関係を彷彿とさせる遊のキャラクター性は、なかなか女性諸氏にはおいしいと思います。(三輪君の方がむしろ「ゲイ能界」という感じはありますが)
 そして、ジャジャ〜ン、なんと遊のCM共謀者にして最近話題のトップアイドル佐久間すずちゃんは、何と三輪悟史さんの従兄妹だったのだ!! あっちょんぶりけ。しかも、なーんも知らん遊は三輪に言われるまま中二の女の子の家庭教師のアルバイトを引き受けてしまったから、大変である。「本人の御指名」という情報である程度疑ってかかるべきだったのだが、すずちゃんのこの絡め手はいつもながら見事という他はない。策略家としての才能は、亜梨実の舎弟という評価に十分。だーけーどー、セーラー服姿が可愛いから許しちゃおうかな いつもカメラを持ち歩いてて、気に入ったモノをパチパチ撮りまくるというふっとんだ性格や、美意識優先で遊の恋人は茗子さんと決め付けるコワイモノ知らずな大胆さ、世間知らずな危うさ、舌ったらずな甘えん坊っぽい印象、……色々な面をひっくるめてなかなかのロリータで私は満足してます。(いいのかね、こんなことで)

31話予告
光希 「えーっ! 遊が家庭教師!? それも相手がすずちゃんだなんて! なんかちょっぴり心配だよ。それにしても蛍くんてあんなに上手にピアノ弾けるなんて、知らなかった…」
ママレード・ボーイ
すずと蛍
「不安にさせるこの二人…」

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