だらけ日記過去ログ:2004年8月19日(木)「ちょっと毒入り感想率感想」
更新したあとそのままサイトごと夏休みに突入した光希桃です。休みの間はコミケ行ったり、ガチャ対戦したり、もじをぴったんしたりしておりました。(アニメ見ろよー) アニメ感想率調査へのコメントやリンクをたくさんいただき、まことに嬉しい限りでございます。(遅すぎ 心残りとしてはー、●結局 つるさん には参加していただけなかったところ●壬生さん にもスルーされてしまったところ●前回から要望は出ていた「見切り」率が採れていないところの3点かな。 1点目のつるさんの件は、今回の感想率調査が前回のつるさんコメントに起因していることからしても、個人的にとっても残念だったり。確かに忙しいコミケ前時期やったし、今回の調査範囲はあんまり関係ないとはいえ。とりあえず調査をすることで調査範囲を途切れささなくすることはできたということで、次回に期待といったところでしょうか…。 2点目の壬生さんの件は、予想できた範囲ではあったりしますが、やっぱりちょっと残念に思ったり。客観的評価なんてむしろ意識してほしくないですし。「まわりはどう思ってるか知らないけども、自分はこう思う」と思うところさえあれば。ぶっちゃけ「自分が最後まで見たんだから全部殿堂入り」という評価だってアリだと思うわけで。 ただの数値にしないためのコメント欄だったりするわけですし。たくさんある他の意見の中に自分の思いを埋めてしまえることで語れることもあると思ったり。個人的な日記といっても見られ方によってはそれが「絶対的な意見」と思えてしまうこともあるわけで、自分の意見が所詮多の中の1つでしかないと思える/思わせる場 としての意味ももしかしたらあるのかも知れませんです。 終了番組に対して、見た/見ないの話だけしても面白味が薄いので評価がついてる、というぐらいの意識でよいかと。 3点目の「見切り率」の件は、「切られたというのも評価のひとつではないですかッ!」という意見が来ていたりしたということですが、それは「ちゃんと見てもいないくせに評価なんてすんなヨ」という多量見的な意見で一蹴してました。てなことで作品評価ポイントに入れられなかったことは自分としてはどうとも思っていないワケですけども、気にしてるのは前回・今回とやってる「サイト別きびしさランキング」についてだったり。 つまりですなー、「評価点の平均ではきびしさは出てこない」のではないかと思うわけでして。アニメ作品に限らず、評価として(正しいかどうかはともかく)一番キビシイのは「そこにいるのにその存在を無視すること」と思うわけで、それを人間に対してやると「しかと」になり、アニメ作品に対してやると「見切り」になるわけですな(どんなやつか知った上で無視)。 だから、そのサイトのアニメに対するきびしさを見るなら、「見切りがどれぐらいあったか」をしっかり拾う必要があるのではないかと。最後までつきあっておいて、「アンタって最低だね」というのは「きびしさ」ではないと思えたり。 でも今回は「前回のExcelシートをまんま使って楽しよう」企画だったので、仕方ないところだったのです。名称ぐらい変えておけばよかったかな。 まぁ、そんなところ。