ひとこと
午後から呼び出し。土曜って午前中を乗り切れば、夕方居なくてもそんなに溜まらない(3本:平日の4本〜7本より少ない)ので、そんなに大変じゃないんですが、思いのほか帰りが遅くなり深夜アニメが溜まりまくる罠。クラギア起きも失敗したし…。
★★★
ロキが誘拐されたときに言ってた太陽と月を追う狼の神様(?)…とかのイヌ系の神獣(?)…が戦う話。なにげに子だくさんですなぁ。
★★★☆
最初、日高のり子かと思ってたら、よく聞いたら麻生かほ里でした。たっぷりしゃべるシーンまでわかんなかったよ。そーいや日高のり子は、既にクロト先生役で出てたよな。
なかなかよいキャラだったのに、1話限りとは残念としか。3人目のデビチル君はここまで想われていたというのに、あっさりすぎ。何か自分に降りかかる不幸をすべて世界の乱れのせいにしている感じを受けなくもない。
★★★★
入れ替え話。きちんと声優さんのモノマネを楽しめる作りはよいデス。
結構長いせいか、中原麻衣&小桜エツ子コンビが一番上手かった感じ。おもしろ似すぎ、うめぇ。声質に思いっきり癖のある釘宮(ムルモ)とか、ひと美(日高さん)とかのモノマネはさすがに厳しかったようで。一部そういうことが全く得意でない声の方もいたよーですが…。
早口魔法といい、今回の入れ替えといい、結構声優さんで遊ぶパターンの話が増えてきた気がするヨ。今んとこおもろいです。
★★★
バレたけど、覚醒したついでにいろいろ夢にしてしまった感じなので、実は先送りのよーな。
つか何もなしに服着た少年が海の中で溺れてたりしないので、何かあるぐらいはさー。
★★★☆
ちょっとはじけ足りない。オタと萌えアニメアニメーターを一緒くたにしたところから失敗かしら。つかそもそも彼らが魔獣でないところから逃げな気も。アニメ全般を扱えば、自虐ネタになるので、それなりに思い切ったことをやっても大丈夫であるのに対し、萌えアニメだと星のカービィが萌えアニでないところから、他者批判になってしまうのが敬遠されたところかしらね。
私としてはもっとオタアニメの商売気たっぷりの腹黒いところを痛烈に描いた問題作にしてほしかったところ。「フームたんをモデルに、属性を変えた12人のキャラクターを作って…」とか、「遠目のアングルはいい、アップの作画だけ根性入れろ!」とか、「ここで揺らしておけば、売り上げが○○上がるんですよ」とか、「あいつらはかわいい娘が出てればストーリーなんてどーでもいいんです」とか、そんな感じに。
オワルト・デゼニー氏が出てきた時点でオタアニメ話としては違う方向に行ってしまうので、むしろ詰め込みすぎという感じなのですが、オワルト・デゼニー氏も軽くCGアニメ批判しただけで、特にキョーレツな部分はなかった。「CG作ったらあとはカメラ回しとくだけでアニメーションと言われるんだから簡単です」とかさー、「ロボットとか船とか機械的な物が特にいいですね」とか軽めのジャブぐらいは入れて欲しかったですよ。せっかくオワルト・デゼニーなんだから。
しかしあの盗聴したやつをそのまんま声に当ててしまうとなると、相当音質悪そうだし、そもそも30分分なさそうなんですが。巨乳フームがキモチワルイというのもあるけど、星のフームたんはあんまり見たくないなぁ、星のデデデは結構見てみたいけど。やっぱり次は「星のメタナイト卿」で。
★★★
双子話。いつの間にかキャラにもストーリーにも全く興味がなくなっているので、こういう話を振られても感想に困るな。何に興味があるかと言えば…なんだろう、受動的で何かと巻き込まれる形になりやすいカイとかかな。次は何に巻き込まれるのか。…そんな興味じゃラストに興ざめするの決定事項ですが…。