ひとこと
27時間テレビのせいで、いつも見る番組が4本も潰れて、何だかすげー楽でした。3時過ぎに録画見が終わるなんて…(T_T)。
見た感想、あんまりいっぱい載せるのも大変だし、ちょっとだけにしてみました。なるべく1サイト。あちこちで多量に感想見て「総じて」みたいなところは、何もなしで。別に「本日までのベスト感想」という意図はないつもりです。全部見てるわけじゃないしね。「特に必要ない」という意見もいただけましたし、思いつき軽めで。
★★★☆
思いのほか島倉千代子の演技がよく、しかもちゃんと島倉千代子してました。27時間テレビのテーマにも合っていたし、いい仕事だと思います。
★★☆
ちゃんと作ればシリアスな展開、もしくは感動のストーリーになるところを、やっぱりゆるゆると。商店街の連中が集まって「でじこを連れて行かないでください!!」とか言うというクサイ筋書きは本作ではあり得ませんか。毒にも薬にも…
★★★
マジンガーにパイルダーオンですか…確かに似てるとは思ってましたが。
ソニックが相変わらず無敵に強くてムカツキますな…。アメリカン的にはこういうのが理想なんでしょうかね、やっぱり。
★★★
いろいろ語られてましたが、特に驚くところもなかったような。母がナージャを死んでると思っていることは前々から語られていたし。旦那の話は初出かな。
ナージャと誕生日が一緒のオババ、年齢不詳。私としては ナージャ=オババ の妄想ネタを提唱したいですぞ。何らかの理由でタイムスリップしてしまったオババことナージャ、団長を言いくるめてダンデライオン一座設立、若かりし頃の自分を導く そんなストーリー。
★★★☆
何かノリノリの展開がおもしろいなぁと思ったらワタナベシンイチ演出回でした。オチはてっきり滝の中で待ちぼうけの四天王が愚痴をこぼすのかと思ってましたが、何だか待ちぼうけしながらもクールでした。
Nitro語られ。確かに危険だ…アニメで言えば自分と主人公を同一視するようなもんでしょ。
★★★
最終回。まぁ、こんなもんでしょ。張っといた伏線はそれなりに処理しといて欲しかったですから。テロ組織の話とか、監察庁の話とかは最終回までにやっておきたいところではあるかと。最終回でやれとは言いませんけどね。
ラブラブなところに目を向ければ、特に終わりがある話でもないし、このまま2人がラブラブ続くってオチがつけば問題ないんだと思いますが、そういうオチで最終回を迎えようとした際、何かしら事件があって(つきあって始めてのケンカ・親の反対・事故で記憶喪失 等)、それが解決して再びラブラブに、みたいな作りになるんでしょうけど、本作の場合それが「先送りされてた宇宙人問題(テロ組織に狙われている)」ということだっただけなんじゃないかしら。
まぁそのオチのおかげで本作の「よいところ」とされていた部分がないがしろにされてしまったのは残念と言えば残念ですが。
★★★
最終回。テレ東規制がずいぶんと緩いですな。深夜&非オタ用&否子供用だとテレ東も納得するのでしょうか。
非オタ用なだけで、特にダメダメだったとは言いにくいと思いますが、本作がビジネス的に成功できるのか気になります。アニメじゃなくて安っぽい実写ドラマでもよかったような気もしますし。
★★★☆
いや、割れたら死ぬんじゃ…。服じゃないしなぁ。ヤドカリでもないし。実際カタツムリの殻を割るとどうなってしまうのかしら…。生きててよかったです。あぶない。
設定としては「おじいさん」だったと思うのですが、ずいぶん元気ですな。
★★★☆
ちょっぴり、ムリョウくんの秘密。基本的には那由多祭り。セーラー服&学生服のコンビになっちゃいましたが、村田くんフラグを大事にして欲しいなぁ。
★★★
家事から解放されてほっとするカスミン等が見られるかと思いましたが、結局いつも通りわたわた。小物は邪魔してるだけだったし(つかファミレスに来たところでどうしようもないと思うのだが)。結論として「ヘナモンはファミレスに行けない」となってるのは救えないなぁ…。人型ヘナモンだけ幸せになるのはダメですか。
パフェが仙左右衛門さんのお口に合うのは意外でしたヨ。このあと1人で食べに行くことも考えられる…。
★★★
過去には何か超科学があったようですな。何だかわかんなくても使い方と効力がわかれば使えるもんです。つまるところゼフィリスは星船(@成恵)みたいなもんなのかしら。
★★★
まぁどう見えもQたちより優秀じゃなさそうな三郎丸さんがAクラスってことで、既に妖しさ全開だったわけですが。
私としてはてっきり、団先生が1人ずつ呼び出して、協力を要請していたのかと思ってましたが、元々Qクラス以外の全員がグルだったんですか。むしろAクラスに要求されてたのは推理力より卓越した演技力なのでわ…。
肖像画が団先生仕様の位置にあったのは、犯人として団先生が用意されていたからですね。「犯人として団先生を言い当てる」までが第1段階で、第2段階で「これが仕組まれた推理ゲームである」と気づけ、という課題かしらね。全員グルならヒモを引く必要もないし。
でも犯人が団先生1人だと、できないこともいくつかあるような…。死体を運ぶのもかなり大変そうだし、あの車椅子でどうやって(手で靴を置いたにせよ)階段に足あとをつけるんだろう…とか。つか1人で泥ぐつ用意しに行ったとしたら、車輪に泥が付いていたりしそうですよ。やはりここは共犯にあのメガネの先生もいた、とするのが仮想の犯人として正解なのではないだろうか。
★★★
終わり。OVA全3巻ぐらいにまとめた方がまだマシになれたような…。最初からずーっと流れていたEDは最終話で言うところの新曲だったんでしょうか。
★★★★
くるくる変わるシャオリンの表情が、普通にかわいい。いつもより積極的になってるところとかもイイですな。キリュウも何だか萌え仕様に。ストーリーはそれなり。これまでの守護月天!から考えるとマシな方とは言えると思うが。
特典の声優語りはツイパラを思い出しましたヨ。