ひとこと
(ネタがあってよかった)アングラの銃の方はもうちと考察した方がよさげですな。殺傷能力すらある能力者に対し、ゴム弾なんかで対抗できるかしら、っつー疑問とか、偽善者団体カンパニーですから、一般人が見てる前では強力な武器は使わないんじゃないかとかいろいろ思うところアリ。
ロビンの方はデッキの都合で「両方見られない」人がいるわけでして、火曜深夜は各局合わせてアニメが4番組あり、テレ東以外の局はどこかしこ必ず野球中継のあおりをうける構成になっています。しかも、野球なくても放映時間がころころ変わる不遇な枠なので、「全番組録画」は条件的にも録り逃し確率的にも非常に難しく、ラーゼフォンがしばらく休止で録りやすかったことをいいことにとりあえずロビンを見てみた人たちが、ラーゼフォンに回帰しロビンを見なくなる可能性は非常に高いと思います。ラーゼフォンが休みの間に「ラーゼフォンいいからロビン見るか」かもしくは「ラーゼフォンもロビンも両方見なくちゃ」と思わせるまでの魅力が先週のロビンまでにあったかどうかが重要になってくるかと。似たようなしこったアニメである分、「今まで見続けてきた」点でラーゼフォンが潜在的に有利ですからな。
うまくすれば2時間連続アニメになるけど、下手すると3番組ぐらいは重なってしまうこともある火曜深夜には私も毎週苦労させられてます。現状深夜アニメがほぼない木曜、金曜、日曜に振り分けてくれればねぇ。
★★☆
特訓して普通に覚醒できるようになるまでの過程の描写がないためかなり萎え。ああなるまではすごい努力があったりするのが普通なんですけど。それにあの強さだと氷室ヒカル以外のチャンピオンにはもう余裕で勝てそうな勢いというに、彼らはまだ麗治をライバル視してる風ではないのもまた違和感ですな。異世界に飛ぶ前にまだ3話ぐらいなら作れそうな感じだったんだが。
★★★☆
犬の世界のことを描いているように見せて、人間世界にも応用が利くことを自然に説いているよい子ども向けアニメです。一過性でなく、次回ちゃんと老犬のサポートをするのも好感ですなぁ。
★★★
ダブルス中。顔も出さない先輩はなにげに不遇です。
★★★★
塔矢の巧みなセリフ回しによって、越智までもヒカルに囚われてます。会社を辞めてまで挑戦したプロ試験でも、総当たり戦なだけに、受からないのが確定してもこないといけないっつーのは結構精神的に辛そうですが、その辺どうなってんのかしらん。このくらいになると不戦勝が増えてきたりするのかな。
★★★
堀江追加。んだけ。同パターンの3人目だからもうちょっとあっさりでもよかったかも。
これまでは(劇中の)テレビ視聴に耐えるエンターテイメントな戦闘だったけど、8歳児ががんばるすがたもなく、ただ会話してる姿では、あれが生中継されてても盛り上がりませんな。
しかしあんなカメ公の手紙を信用して、なんの罪状もないかわいいうちゅう人を退治してたんですか…。
★★
パターンに沿って作っているだけの疑似ストーリーアニメの作画が崩れては、萌えアニメになれませんが。本当にギャグやストーリーで見せるつもりならもっとはっちゃけないと。