↓の続きです。スパワールドを後にしました私は3人さんとは別れまして、1ヶ月ぶりに実家へ。
久々に近鉄に。鶴橋駅の工事が終わっていたり、駅の近くのたこ焼き屋が6個100円を始めていたりと微妙に変化している地元。
家に着くなり飯食っていろいろ必要な物まとめていたら眠くなったのでちょいとお昼寝…
結局家に居た間ほとんど寝ているという親不幸ぶり(汗)すまん母よ〜〜〜
昼から地元の友人と約束があったのですが、ギリギリまで眠りこけておりましたよ(反省)
別れの挨拶もうやむやに(というか弟に至っては出かけてるし(笑))友人のお迎えが来たので途中でいつものメンバーを拾って一路難波へ!
何をしに?そんなもの!映画「ゼブラーマン」を見にですよ!(笑)
映画館は「修羅雪姫」を鑑賞した時、我々に衝撃を与えた伝説の映画館(大げさ)千日前国際シネマ!!!
あのタイムスリップ感覚を伴う体育館のような内装(小学校でラピュタを観たのを思い出しました)と前回来館時は上映中の館内を猫が歩くというゆるさ!
ロケーションまでバッチリです…(笑)
「ゼブラーマン」。最高です。DVD買いますよ、絶対
なにがって、”浅野さん”!かわい過ぎです。
”浅野さん”は密かに伝説の特撮ヒーロー・ゼブラーマンを愛好していた哀川翔扮する小学校教師のクラスに転校してくる車椅子の男の子なんですね。それで、実は”浅野さん”もインターネットで見つけたゼブラーマンのファン。あるきっかけで”浅野さん”がゼブラーマンのファンであることを知った翔さんは驚くわけです。小学生の頃の記憶に残っているおぼろげなモノだけでコスプレ衣装を作っていたりした翔さんに対して、生まれてすらいない頃のゼブラーマンをインターネットで放映時の映像まで見ていたりするわけですから。で、歩けない”浅野さん”と二人で体育の授業をしながら話し込んでいる内に「これから、”浅野さん”って呼んでもいいですか…?」と担任教師に言わせてしまうですな。
ここ重要!自分の息子と同じ歳の生徒に”さん”付け!!!(目眩→失神→昏倒→花畑と川)
翔さん扮する先生がなんとも情けない感じなのと、小3とは思えないほどしっかりとした言葉遣いの浅野さんが会話している様がなんともコミカル且つ私の萌え神経を突っつきまわすのです。
なんと言っても”浅野さん”はメガネっ子ですし…(爆)
”浅野さん”だけじゃなくて、他にも面白い所たくさんあるんでもう何から話したらいいものやら…
クドカン、キャッツに続く巨大生物シリーズ!とか…
えぇ!!鈴木京香があんな事まで!!!とか…
ラストは泣けても来ますからまぁ不思議…
DVD買ったら見せて歩くので友人知人は覚悟してください(笑)
もう公開も終わってしまいそうなので劇場で観たい方はお急ぎ下さい!おすすめっす。
と、暑苦しい映画萌え話はおいといて…
映画の後はいつもの5人でお食事。
その後ナンバウォークをOcatまでブラブラしながら談笑。
Ocatの本屋で友人に餞別など買っていただきました。感謝感謝…
しばらく会ってなかったのにいつもの空気に戻れるのはなんともいい具合ですな…
バス乗り場で高速バスで帰る2人と合流〜
関西と関東の友人が一緒に会って話すことは今まで殆どなかったので貴重な一時。
なんか不思議な感じでしたよ(笑)
文字数オーバーしました…続きます