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リアルキス
「あたし、遊が好き!」

ダメぇ
DATA
放送日(KEY局)1994.08.28
視聴率(関東)14.8 %
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アイキャッチ(A)光希-遊-銀太
アイキャッチ(B)悟史-光希-遊
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オープニング笑顔に会いたい(ver.1)
エンディング素敵な小夜曲
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収録巻(ビデオ)vol.7
収録巻(DVD)DVD-BOX Part.1- DISC 5
収録巻(LD)Marmalade-BOX 1- 7A
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補完1放送日1997.09.11
補完2放送日2002.11.04

[スタッフ][ストーリー][感想][瀬川さん評][次回予告]

STAFF
脚本影山由美
美術襟立智子
作画監督川村敏江
演出山田 徹
原画阿部達也
矢ヶ崎美恵
氏家章雄
山田智美
坂本充子
津田昭宏
動画エルマ・ハビエール
レギエナルド・マナバット
ローランド・ブエナベンチュラ
エドウィン・ラモス
背景塩崎広光
行 幸江
プリシラ・デグスマン
ミルナ・ルィーズ
仕上ピーコック
ナネット・マナリリ
 
色指定衣笠一雄
仕上検査堀内由美
特殊効果中島正之
撮影三晃プロ
EEI−TOEI
編集花井正明
録音川崎公敬
音響効果石野貴久
選曲茅原万起子
記録伊藤好子
演助進行田中浩司
美術進行田村晴夫
仕上進行森田哲庸
挿入歌ママレード・ボーイVOL.3
「ママレード・ヴォイス!」より(アポロン)
録音スタジオタバック
現像東映化学
声の出演
小石川光希國府田マリ子
松浦 遊置鮎龍太郎
須王銀太金丸淳一
千草永島由子
麻理小野寺麻理子
三輪悟史太田真一郎
三輪由充戸谷公次
協力青二プロダクション



 ● ストーリー
 緊張して三輪由充に会う遊と光希。だが、彼は疑惑をはっきり否定した。その頃、千弥子は他の誰かと付き合っていて、由充の誘いには乗ってこなかったのだと。それでは自分の父親はいったい誰なのか……。表面は何でもないフリで三輪と別れ、海岸へ向かう遊。だが、追いかけてきた光希の前で、彼は初めて自分の心の中をさらけ出した。声を殺し、肩を震わせて泣く遊を、抱き締める光希。そして、ふたりは本当のキスを交わすのだった。

(キネマ旬報社『アニメデータブック1995』よりこんなことあんまりしたくないんだってば


ほわいとさんによる<<第25話ステータスレポート>>


 ● 感想

■ママレ補完計画2より


がんさん 2002/11/04 (月) 18:06

遊がずっと父親だと思っていたのに・・・・・
かわいそうです。
光希と遊がついに!!!
うらやましいです。


メルさん 2002/11/04 (月) 21:18

あの浜辺でオレンジの夕焼けをバックにキス・・・!
超〜憧れますっっ!!
♪MOMENT♪のBGMもかなり盛り上げてますね(^^)
第25話にして、よーやく両想い★
(てか前から両想いだったけど、お互い告らなかったダケですね(^^;)
これからの色々なエピソードも、この2人が両想いになったからこそのモノであって
この回は超超超〜重要ですね!!

私は、遊は人にやたらと関わられるのは好きじゃないし
(光希が相手なら大歓迎かもしれないケド↑(笑))
いくら単純な光希でも、そぉゆぅ遊の性質は知っていたし
あの時の遊にとっては『暖かい』『寒い』を感じてる暇無かったと思う。
そっとしといて欲しかっただろぉし、光希も遊の心中を察して
一時間も何もせずタダ見守っていたんじゃないでしょーか?
さすがに一時間も経過して「こりゃキリがない・・・」
って感じで遊の元へ行ったんだと思います。


ママレ♪さん 2002/11/10 (日) 21:30

一番、好きですねあの場面・・・。もぉ〜う憧れますっっ!!遊はかわいそうで何だか泣けました。でも、その時の遊はとても素直で違う一面がみれて感激しました。ほんっと、憧れまっす!!私も漫画の世界に入り込みたい(笑)・・・。


よっし〜さん 2002/11/13 (水) 18:39

きゃ〜><キス・・・><感動〜


ベリージャムさん 2002/12/25 (水) 23:05

うっき〜光希ちゃん、遊くん、二人ともある意味本当のファーストKISS!!!
銀太くんに対するキモチと遊くんに対するキモチを初めて口にした光希ちゃんだったのです。


光希さん 2003/03/28 (金) 09:26

光希ちゃんすごーい、つつつついに・・・・・・
あーいう、告白方もあるんですよね


額田さん 2003/03/30 (日) 20:53

みきちゃんとゆう君が海辺でキスをするところはロマンチックですね
しかし大好きなゆう君を海辺で一時間もほかりっぱなしにしておくみきちゃんの心が
わかりません。みきちゃんには無理やりにでもゆう君をどこか暖かいところに連れって行って
あげて欲しかったです。そこが残念ですね。


ごっちん大好き!!!さん 2003/04/06 (日) 17:57

初めまして。私はごっちん大好き女です!!!(引かないでください)今から感想を書きます。私はママレの中でこのシーン?が一番好きです。光希と遊が両思いになるしあの海岸でキスをするなんて!私もあんな恋がしたいです!!!!!!!!!!!!!!


結樹さん 2003/05/23 (金) 22:33

初めましてm(_ _)m私はママレ大好き人間です(>v<)
今回はやっと光希と遊が両思いになったとこ・・・めちゃめちゃ感動しました(:_;)
もうこのシーンは何回見てもあきません☆★うちもいつかあんな恋をしてやる(>o<)/
その前に相手を見つけなければ・・・f(^_^;)


あいさん 2003/08/01 (金) 14:32

はじめまして☆
ママレ大好きなあいっていいます☆
あいが好きなのは、光希と遊が両思いになった所かなぁ!!!
光希の素直な感じがとてもかわいかったです!!!
あいもこんな恋がしたいなぁ!!!


紗香さん 2003/08/05 (火) 19:30

初めて書きます☆さやかですvvこのシーンいいですよね!
遊と光希が海岸でキス…
ロマンチックですよねー。。。
私は、光希が遊を1時間も待っていたところも思いやりがあって
いいな〜って思いました。


空いろさん 2003/09/20 (土) 22:26

 光希バンザ〜イ!!

とうとうやっちゃった。遊と銀太への気持ちが素直に言えて良かったねー。


レレさん 2003/09/29 (月) 09:38

やっぱり書くといったらこのシーンでしょうww
 光希が遊への告白がコレまたロマンチック!!!私までドキドキしちゃった!!www


みーこさん 2003/10/02 (木) 15:57

はじめて書きます!

ママレードの中ではやっぱりこの話が一番好きですね。なんたってやっと二人が素直になれた感じがして見てるこっちも嬉しくなりますからね。暇ができたらまたビデオを借りてきて見よっと。


あみーごさん 2004/02/24 (火) 14:10

キャー!!ついに遊とみきがつき合う瞬間!いいなみきは、遊みたいなかっこいい彼氏がいて。でも、許せるだって、みき可愛いもん!幸せになってほしいな!


CHOさん 2004/04/01 (木) 12:10

日が沈む海辺でのキスなんてロマンッチクですね〜やっと両思いか〜おめでとー(^○^)


まりりんさん 2004/04/25 (日) 12:24

やっぱ、好きだったんだね!うらやましいな〜!遊が、ほしいわたしが(笑)でもこれから、たくさんの経験が、あるなんて、思ってなかっただろうな〜まっ2人の愛は、大丈夫だよねっ


さやかさん 2004/05/16 (日) 21:29

私は、ここ大好きです。二人の気持ちが、分かり合うしゅんかん!ドキドキですねっ!
キスなんて、うらやましすぎるーいいなぁーいいなぁーと思うばかり。もう、最高最高!!!!
ここの、場面は見逃したらだめです!(笑)


ぁゅさん 2004/07/23 (金) 16:48

こんな純愛あたしもしてみたい(*^^)v今出ている完全版なんてホントさいこー!!


まいりんさん 2004/07/28 (水) 09:47

だよねっ!!!!アニメでもマンガでも、もう目が離れない!!!


さやかさん 2004/07/28 (水) 22:51

ほんとっ、うらやましい!!!遊の「あたためてくれる?」という、所が最高です!!!もう、メロメロです!!!


ゆき☆☆さん 2005/03/03 (木) 20:07

この場面大好き!!!ゆうの言葉が忘れられません!!!マジで両思いになれてよかった!!


ひとみさん 2005/03/12 (土) 20:38

私も、この場面大好きですっ☆☆ マンガでも、アニメでもサイコぉですよねっ
(≧ω≦)遊&光希いつまでも、お幸せにぃ♪♪


なかにしあむさん 2006/03/27 (月) 19:31

みきちゃんとゆうくんほんとうにきすしたんですねーりょうおもいになれてよいですなーー


美夏さん 2006/03/29 (水) 09:42

漫画を先に読みましたが,素晴らしいものがあります。
写生も綺麗ですしねwww

遊が格好良かったです。光希ちゃんみたいに素直に言葉を伝えられるのは
いいことですよね。

本当の純愛って感じだと思います。

これから先苦難が待ち受けておりますが,頑張って欲しいですね。


■ママレ補完計画より

ほわいとさん


大杉駅さん

大杉駅さん連載、ママレな心理科Vol.0A in25話へ行く

さくらひ



ママレードガールズにおける瀬川さん評(尾張小牧同人ネットワーク内)
25
 小六の時、祖母が母に宛てた手紙によって松浦要士は本当の父親ではないと知り、そこで記されていた三輪由充という男をこんにちに至るまで実の父と信じてきた遊は、ついに直接三輪家に乗り込んで事の真偽を確かめようとする。しかし……そこで語られたのは意外な事実。確かに三輪由充は昔、事務所に勤めていた千弥子に惚れていて交際を申し込んでいたが、彼女は大学時代に付き合っていた男が居ると言って断ったという。彼女とはそういう関係ではなかった、と。したがって三輪建築士は遊の父親ではあり得ないのだと聞かされ、そこで、張り詰めていた気持ちが遊の中で崩れ去る。一体、今までそう思い込んできた苦悩は何だったのか。もし三輪が真実の父でないとしたなら、一体、本当の父とは誰なのか? 今となっては亡くなった祖母に事情を聞くことすらできない。かといって今の両親にそんな事を聞くなんてことは、絶対にできっこない。信じていたものが、張り詰めていた気持ちが、ガラガラと音を立てて崩れ去り、遊は潮騒に誘われるまま海岸へ赴く。三輪は、遊が本当に弟だったら良かったと声を掛ける。遊は、悟史さんみたいな兄貴欲しくなかったよって、笑ってにくまれぐちをたたく。けれど一生懸命笑顔を作っている彼の心は泣いていたから、光希は離れられないと思った。連れ添ってあげたいと思った。
 それは、恋だろうか。彼女一流の同情だろうか。それとも家族愛だろうか。私にはわからないが、少なくとも光希が大切な人の傍らに居てあげたいと思ったことは事実だし、それで十分だとも思える。これ以上何を悩むことがあろうか。光希がここに居てくれるのだ。その胸で暖めてくれるのだ。これが今、彼の受け止めることのできる最大の真実であるし、それ以外に一体何が必要だろうか。遊。
 複雑な事情があったにせよ、生んでくれた母親に、血の繋がりがないのに可愛がってくれた父親に、遊は感謝していると言った。ショックは隠せなかったが、それでも家族への愛は失わなかった。それが大切なことだったのだ。事情はいかにあれ、それを乗り越えて愛しあうことができるってこと、これ程人間にとって重要なことはないだろうし、正しくママレードの隠されたメインテーマだと思う。いろいろ困難を乗り越えた上で、今は四人の両親が等しく愛情を注いでくれる。この中に暮らす彼等にとっては、今の形態こそが真実の家族愛の完成型であることに気付かなくてはならない。血の関係を乗り越えた愛の形もこの世には存在するということを受け止めなくては。そしてそういう思い切った変則家族を構成することを決断した両親Sの真意が、実のところ遊と光希二人の子供のための最善の判断だったのだとしたら……そのために彼等は互いの伴侶に対する愛情を乗り越えてきたのだとしたら……その可能性は大いにあり得ると思うが……どんなに感謝しても足りぬほどの本当の親子としての絆が、きっとそこに見出だされることだろう。
 遊はまだ疑っていた。これまで一緒に暮らして光希の気持ちがほぼわかっていたとしても、どこかで彼女の恋心が自分へのものなのか銀太へのものなのか、はたまたただの幻想であるのかなんて疑念を抱いていたようだ。なんとか光希に「大好きだ」と想いを伝え、雰囲気にのまれて彼女が「私も遊が好き」って告白しても、どこかでまだ疑っている遊は「ばーか」と言って素直に受け入れることを拒もうとしてしまう。こういう外し方は彼一流のそれとは気付かぬ処世術だが、それは本当は恋人の前ではしていけないものと思う。好きならば愛を疑うなかれ。光希が素直に向かってくるのなら、恋愛感情をイーブンに保つものとしては信じて素直に受け入れなくてはならない。
 光希ちゃんも必死だ。かつて銀太を失いたくないと思った気持ちは、茗子を失いたくないと思った気持ちと同じ。だからそれはただの友情だって光希は主張し、この告白を受けてようやく遊は恋愛関係を確信でき、リアルキスの初体験を済ますのだが……そのキスがどこまで真実なのか、今の私には残念ながら判断が下せない。

26話予告
光希 「夢じゃないんだ!あたし、遊と両想いになったんだ!
そんな幸せいっぱいの時、遊にCM出演の話が持ち上がったの。共演は佐久間すずっていう女の子。どうしたんだろ、彼女を見たら胸が騒ぐ…」
ママレード・ボーイ
新たな不安
「幸せすぎて…怖い」

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