2003年11月28日(金)「感想率調査を終えて」
2003年11月30日(日)「いくらなんでもサボりすぎなので」
2003年11月30日(日)「HDDを換装しよう!」
2003年12月12日(金)「アニメ主題歌に新しい流れ?」
2003年12月14日(日)「買ってきました…」
2003年12月17日(水)「接続完了」
2003年12月21日(日)「リンク集追加」
2003年12月23日(火)「れんしう」
2003年12月26日(金)「3度目の…」
2004年1月4日(日)「あけましておめでとうございます」
昨年はママレード・ボーイのDVDBOXが発売になったり、ウルトラマニアックがアニメ化したり、感想率調査はじめたり、1年で20万アクセス増えたりと いろいろありましたが、今年もアニメと共に人生を歩もうと思いまふ。
今年も当サイトをよろしくお願いします。
年賀状は当サイト的にはウルマニかママレで行くところかと思われたりしますが、れんしう通り「おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!」よりスズカです。一重まぶたのキャラって意外と珍しいなとか思いつつ。
別にスズカがサル顔とか思ってたわけではないですので、一応。言われてみれば結構サル顔にも見えますけどね。そーなんだ!は開始当初のミオからだいぶスズカに流れてきた感じがありますね。あとからジワジワくる設定力なのか、釘宮理恵VS村井かずさの声優力なのか…微妙。
私の周りだけかも知れませんけど、年賀メールの習慣はすっかりなくなったようなので、年賀メールはやめときました。実際一通も来てないようですし。年賀メールはCG系の風習なのかしら。
実際の年賀状は一応何枚か出してますけど(上の絵で)、家に来る年賀状は皆無ですな…。友達少ないのももちろんあるけど、みんな無精やし。別にいいんですけど、年賀状のやりとりがないと、相手の最新の住所がさっぱりわからなくなるのが困りものやな、とか思ってます。どこに出していいのか毎年探している罠。
てなところで遅れ気味の新年の挨拶おわり。ことよろ。
今日はママレード・ボーイDVDBOX Part3の発売日だったわけですけども、この3回目にしてやっと重なりましたよ…
アニメイト冬のAV祭りと!
5月、9月のDVDBOX発売日はAV祭りと重なってなかったんだよォ。てなわけで29000円(税抜)の品を購入して、スクラッチカードを29枚ゲット。やっぱ多いわ。
内訳 1点…20枚 2点… 8枚 5点… 1枚
合計…41点。40点超えた。やた。 とは言っても別に欲しいものもないかも。せっかく40点あるのに細いのもらっても仕方ないし…とか思って、
…見てもいないのに、真月譚 月姫のパネルクロックをもらってきました……。アニメ店長CDはいらないしなぁ。つか転売高けぇ!! 確かに一番高そうなのを選びはしましたけども…。
店舗によっては、この景品とは別に、他の景品もくれたりするようです。これも高そうなものを選んだのは秘密だ。
高いかなぁ。つかリスト見ても特に欲しいもん見当たらないというのは、普通のアニメファンとのギャップを感じるなァ。昔のAV機器が当たるAV祭りが懐かスィ。
いや、転売する気はさほどないんですけど。
スズカ意外とむずい。
やっぱり自動ソートは便利やなぁ。こういうのが簡単に出来たりするのがblogの便利さだったりするんだろうけど、リンク集のソートはEXCELのはき出したデータです。blogワカンネ。つかメモ帳でタグ打つのが好きなのでblogにはさほど興味ないです。過去ログ整理とか簡単そうだけどナ。 - どろなわくらぶ
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- BLA伝説
- 海洋生物住み処
- 親不孝日記
- 人魚のくるぶし
- アウトプッター養成所
- キラメイト
つるさんからのタレコミ3件に加えて溜めてた5件追加して計8サイト追加。一部トップページやサイト名がよくわからないんですけど。
書き手が腐女子女性のサイトは分けておいた方がよさそうな気がするけど、とりあえず混ぜる。私はどっち寄りの感想もOKやし。
しかし多いなァ。結局杉の木アンテナに捕捉されてないところはあんまり巡回してないんだよな…。
あぁそうそう、Every Precious Thingsさんのとこで、TVアニメについてのアンケート 第2回やってるようです。例によってキッズ系番組がリスト漏れしてますが…。アンケート事項も含め、基本萌えアニメ寄りな感じ。淡々とアニメを見てきた身としては答えにくい質問も多い…。つか自分としては、「アニメリストがいい加減=視聴量データは採らない」ってところで既に興味が薄れてたり。何でも見る人は作品ごとのまわりの評価なぞさほど気にならないのです。
切る切らないは見てからだし(ほとんど切らないけど)、放映開始前に気になるのは放送局と放映時間だけなんだけどなぁ。アニメ化しそうな原作知識は入れないし、タイトル聞いても何も知らないコトの方が多い。スタッフ知識もないので、放送前に知っているのはアニメ誌に載ってる絵柄ぐらいですね(内容記事は読まないので)。
1本いくらで見てるわけでもないんだから、そんな気にせんと見ればええかと思うなぁ。むしろ高い録画機材買ってるんだから、録った方が特だと…。自分の普段見ないジャンルでも見てたら楽しくなるかもしれないし。
アニメ視聴は自分の可能性との戦いだ…。(でもアニメ限定)
X4さんは元気に稼働中…。本体の薄さが当家比約半分なので、存在感もX2よりかなり薄いです。X2はまだ高級家電な感じが出てたんですけどね。購入価格はX4の方がかなり上なんですけど。
画質はまだ鐵とMRRと遊戯王しか見てないから何とも言えないけど、X2より良くも悪くもないかな…。テレ東は映りいいのでGRT(ゴーストリダクションチューナー)入れてないし。X2より色が濃いめに出たので、調整中ではあるけど。
ネットdeナビを初体験しましたが…人が言うほど便利を感じなかったでふ。基本的に毎週タイマーしか入れないし、時間変更が激しい深夜アニメは結局iEPGでは安心できず、テレビ局ホムペチェックしてるから、結局いつもと変わらん。まぁパソコンで放送時間調べて、そのままパソコンで予約できるのは便利なのかも知れませんけど…、いまいち信用できなくて、結局TV画面で確認してしまう罠。
とりあえずは、左の柱の一番下にRD-X4本体へのリンク入れておきました…って持ってる人しか使えないけど。ついでに持ってないからよくわからんけどX3とXS40のも。
現状の困りごとは、X4とX2のリモコン形状がほとんど同じなので、間違えてしまうとこぐらいかな…。ボタン配置は違ってなくて使いやすいとも言えるけど、せめて色違いであってほしかった…。
何をって… RD-X4ですよ…。 まだ開けただけなんですが…。
今のRD-X2と入れ替えとか、PC接続とか、いろいろ設定とか結構手間と時間がかかるので、しばらくこのまま放置…。
DVDレーベルを直にメディアに印刷できるプリンタ欲しいなぁ。
全般的なアニメファンサイトでのアンケート調査は無理ですな…そもそも「全般的なアニメファンサイト」なんて何を持って指せるのかさっぱりわかりませんし。全般的ならむしろ「サイト」にこだわることもないだろうし。
感想系対象にしているのは、まず「サイト」であることで多重登録等の不正が行えないようにすることの目的があり、さらにアニメチェック癖のある面々ということで少数でも効率的にデータ数が集まる期待があり、ついでにサイトへ飛べばその作品の感想が読めるという使い勝手があるとか、その辺の理由があるわけです。
そんなわけなので、全般的ファンサイト対象調査はしない方向で。
そんな話はさておき、なかなか書く時間が取れなかった話。
最近「いいな」と思ってるアニメ主題歌があったりするんですけど、お気に入りとか言う意味とはちょっと違って、ちょっと新しい主題歌の形として「いいな」と思っているやつです。
具体的に言えば、ONE PIECEの新OP「BON VOYAGE!/A to Z」と、わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでんOPの「FUN! FUN!★ふぁんたじー/南里侑香」と、ちょっと厳しいけどNARUTOの新OP「悲しみをやさしさに/little by little」の3曲。
その共通点は、共感を得られるかどうかわかりませんけど、歌い手の声質が出演声優に似ている感じがあるってトコロ。
「BON VOYAGE!」は特に顕著で、かなり田中真弓っぽい…というかルフィっぽい声質に聞こえます。「FUN! FUN!★ふぁんたじー」は通常パートはそうでもないけど、サビの「FUN FUN FUN〜♪」のところは非常に小桜エツ子っぽいと思う、と言うかごおるでんの予告の時「小桜歌うんだ…」とかおもいっきり思ってました。「ミルモ声」というよりは「小桜声」なんですけどね。最後の「悲しみをやさしさに」はちょっと厳しいけど、一部「無理して女声を出してる(失礼)竹内順子の声(質に近いもの)」が聞こえる感じ。
つまるところ「近い声」ですね。こういうのって、歌詞が番組の内容に沿っているのとは違った嬉しさがあるかも。
それなら声優さんが直で歌ってる主題歌でええやん、とか言われそうですけど、全員が全員そういうわけでもないでしょうが、声優さんが歌うと、歌としては「上手い歌」ぐらいで留まる印象があったりします。いいことはいいですし、私も好きですけど、歌をきっちり勉強してきた歌手とはやっぱり何か違うと思います。上の3曲でも、「似てはいるけど、あの声優さんならこうは歌わないなァ」と思えるところは多々あるし、そこが歌手と声優との違いで、声優さんが歌うんじゃ聞くことの出来なかった音としての声の魅力とか出たりするような気もします。
つまり、声優さんが歌うものと一般歌手が歌うものとの両方の魅力を兼ね備えているのが、出演者似声アーティストの主題歌なんだなぁ、と。
アニソン歌手or声優の歌う歌 → 駆け出しアイドルの登竜門 → ただの一般曲(非難ゴーゴー) → 作品内容に沿った一般曲(それなりに好評) → 出演声優似の声を持つアーティストの一般曲
という新しい流れだとおもしろいし、今後の展開も楽しみなんですけどね…。やっぱり たまたま かなぁ。
そろそろ書いておかないと忘れるので。どれぐらいの人が陥る罠なのかはわかりませんけどねぇ。
<<これまでのあらすじ>> 感想率の集計作業中に60GBの内蔵HDDが昇天してしまった光希桃所有マシン。いろいろ試してみてもどうやらデータの復活はあり得ない臭いこともわかり、うなだれつつも、新しい大容量HDDを購入し、メインドライブ(Cドライブ)を変更しようと考えた。
1.おかいもの とりあえず200GB程度のHDDを買ってこようと思い、出先の帰りがてら家電量販店へ。秋葉原とか行く時間はなかったし、とりあえず急いでたので。特に知識もないので、よさげなものを物色しつつ、IBMのだけは買わないように気をつけて。 結局200GB・7200rpmのHDDを購入。25000円弱、まぁ、高いわな。
2.取り付けてパーティション分け そのまま200GBで使うわけにも行かないので、パーティションを計画表に基づいて切り分けることに。パーティションソフトは持ってないので、WindowsXPの機能にある「管理」にて行うことにしました。
ということなので、現状あるドライブ(死んだものを除く)にそのまま付加する形で(死んだドライブの代わりとして)、新しいHDDを接続、そしてXP起動。まだフォーマット等はしてないので、接続してもマイコンピュータ上からは見えません。
デスクトップ上の「マイコンピュータ」を右クリック>管理>ディスクの管理にて、パーティション操作を行いました。HDDの一番前をプライマリパーティションにして、後ろのパーティションは拡張パーティションに。
まぁ、だいたい上のような感じに分けたわけです。この段階だと、Cドライブとかは別に存在するわけで、フォーマットしてドライブ文字を割り当てると、空いている適当な文字が入ります。確か、頭から、D,F,H,I,J,K,L,Mあたりが付いていたかな。大容量なので、フォーマットにやたら時間が掛かった…。よく考えたら、別にすべてのパーティションをこの段階でフォーマットしておく必要はなかった気がする。
3.イメージ作成 現在のHDDを破棄して、新しいHDDに乗り換える計画なので、現在のHDDのデータをどうにかして新しいHDDに完全に移し替える必要があります。従来の方法ですと、新しいHDDで1からOSをインストールし、そこに重要なデータや様々なソフトをインストールしていくという作業が必要でしたが、HDDのイメージとしてファイル化し、そこから復元することができる「バックアップソフト」というものを使えば、データの完全な移行が可能になります。
光希桃は Acronis TrueImage 6.0というソフト(Personalじゃないよ)を使っています。このソフトで、現在生きているCドライブ、Eドライブ(CとEはひとつのHDDです、パーティション分けてあるの)、Gドライブをそれぞれイメージ化して、新しいHDDの一番後ろのパーティションにそのイメージファイルを置いて、イメージ作成作業終了。
ここまではまだまだ計画通り。データの移動作業までWindowsでやると、動かないんじゃないか疑惑があったので、以降はTrueImageのブータブルディスクでの作業に。(ブータブルディスクで起動させると、OSに依存することなく、TrueImageの作業が行えます)
4.換装・復元 Windowsを終了して、メインドライブを外し、ジャンパピンでマスターに変更した新しいHDDと交換。古いメインドライブはとりあえず接続しないで、新しいHDDのみで復元作業に入ります。
TrueImageのブータブルディスクをセットして、起動。起動したら、さっき取ったCドライブのイメージを、新しいHDDの一番前のパーティションに復元(展開)させます。このときもともと10GBだったCドライブの容量を新しいパーティション容量30GBに変更してやります。
OS上で動作させるより、やけに遅いので、10GB程度のイメージを復元させるのに、1時間以上かかりました。とりあえずメインパーティションのみデータ復元が終わったところで、移行できたかどうか起動してみることに。
5.根の深いトラブル TrueImageのブータブルディスクを抜いて、再起動。予定通りなら、これでパーティション容量のみが変わったCドライブになり、他は依然と変わらないものが起動するはず……でした。スイッチオンして…
LOADING画面は出ました。ここまで行ければOKだろうと思ったんですが…
※画面はキャプできなかったのでねつ造です
この画面で停止してしまいます。起動しません。つまりいわゆる「ようこそ画面」の手前のところですね。ログインできません。
Windows98の起動ディスクにて、DOSプロンプトでHDDの様子を見てみたところ、データ自体はきっちり入っているようです。復元を失敗したわけではないようで。しかし、何度試してもXPを起動できません。
もういちどTrueImageのブータブルディスクから、Cドライブを復元してみました。……状況変わらず。上記画面で停止しました。
よくわからんながら、旧メインHDDをスレーブの方に接続して起動してみたところ……起動するし。そして、そのまま状況確認してみる。パーティション情報を見て、納得しました。
新しいHDDのドライブ文字がXPでフォーマットしたときのまま入ってます。 つまり新しいHDDのパーティションは D,F,H,I,J,K,L,Mのままだったんですね。この新しいHDDだけで起動すると、起動パーティションのはずのCドライブがないので、起動できなかったというわけです。
ついでに興味本位で、また旧HDDを外して、新しいHDDのみの状態にもどし、WindowsXPのCDからOSを再インストールしてみました。あわよくばCドライブに戻らないかの期待も込めて。再インストール作業を一通り終えて、起動してみると…
CドライブのないWindowsXPが出来上がりました。
Dドライブから起動します。それなりには動きましたが、ほとんどのショートカットが使えなくなった上、Windows付属のソフトすらまともに動かない(「管理」すら動かない)のも多く、はっきりいって使用に耐える環境ではありませんでした。ついでにTrueImageをOS上で起動してみようとしたら、このCドライブのない状況は考えていなかったらしく、起動できませんでした…。
つまるところ、WindowsXP上でパーティション文字を割り当てた際に、その割り当て作業を行ったWindowsXPには、そのHDDの情報とパーティション文字をリンクさせる機能があったってことですね。一度ついたドライブ文字を払拭するのは一苦労のようです。つまり…XPトラップに引っかかりましたと。
新しいHDDのみで、イメージ復元を利用せず、そのままWindowsXPをインストールしてみたら、きちんとCドライブになったので、ハードウェア的に何か書かれたわけではないようです。そのCになった状態にイメージを復元しても結局Dドライブになってしまうようでした。
どうしようもねェ〜
この「新しいHDDにドライブ文字を割り当てた記憶を持つCドライブのイメージ」を使う限り、どうあがいてもDドライブトラップを抜けられそうもない……そう、思いました。
6.トラブル回避、移行完了 (今思えばもう少し手はあるけど)仕方がないのでこの最新のイメージを諦めて、過去にDVD-Rに焼いておいた、新しいHDDのコトなどまったく知らないイメージを用いて復元することにしました…。2003/03/30のイメージです…。(その後何度か取っていたイメージはHDDが昇天したときに持っていかれたため、存在しない)
予想通り、このイメージだと、問題なくCドライブとして復元しましたとさ…。その後、最新イメージから必要なファイルのみコピー(TrueImageには復元をしないで、イメージの中身を参照する機能があります)して、現在にいたります。
メインHDDを換装しようと思って買ってきたHDDはXPに覚えさせちゃいけませんゼ…。確かに差し替えるたびにドライブ文字が変わってしまうのは、いろいろと面倒を起こしやすくはあったけどねぇ。
あと昔使っていたHDDのドライブ文字を指定できない罠とかあったけど、それは、まぁいいや。レジストリいじれば、指定できるように変えられます、とだけ。
補足1 この状況になってしまったらもう手遅れかといえば、そうでもなく、もう一度前のHDDで起動して、新しいHDDのパーティションをすべて削除して元通りにしてやればいいのだ。プライマリパーティションまで消せるのかどうかはいまいち謎ですが、いざとなったらWindows98の起動ディスクとかから、FDISKにてパーティションを削除、んで前のXPを再度起動して、その空っぽの情報を覚えさせればいいと思う。 すべて忘れさせたらそのイメージを取って、そこから復元させる。まぁやったわけじゃないので、できるかどうかわからんですが。
補足2 TrueImageは、パーティションに割り当てられてないところにも、イメージを復元させることは可能ですので、空っぽのHDDでも任意のサイズでデータを復元させることが出来ます。
補足3 新しいHDDにしかCドライブのイメージを保存する場所が空いていない場合は、WindowsXPを使わずにフォーマットしてください。DOSでFDISKでもいいですが、TrueImageで、データが何も入っていない(空っぽの)FAT32とNTFSのパーティションイメージ(サイズは任意で構いません、復元時に変更できるので)を作っておくと、簡単フォーマットができます(裏技)。1枚のCDにしておくと便利ですよ。 ブータブルディスクで起動すると、NTFSフォーマットのパーティションにはイメージを保存できないので、イメージを保存するパーティションを作成する場合はFAT32のフォーマットを選んでください。
補足4 つまりは最初からブータブルディスクのみで作業していればよかったんですな。
感想系リンク集暫定更新。気づくとサイト数が170を超えているという…。ジャンル分けが不十分なので、もう少しいじる予定ではありますが、これだけあると各サイトへのコメントは難しいかもです。あと現状アニメ感想ページに直に張ってるところも多々ですが、一応トップページに修正予定です。まぁトップページリンクと感想ページリンクを併記する形になると思いますが。
というか、感想系サイト多いよな…。リンクしといて言うのもなんですが、特徴の薄いサイトも多い感じ。まぁ個人サイトなんてものは、好き勝手にやればいいだけなので、別にどうあろうとこちらの言うところではないんですけど。同様に見る見ないもこちらの勝手とも言えるんですけどね。
自分としては、おもしろい文とか、キャプチャとか絵とかもポイントとは思いますが、それ以上にサイトの見やすさが気になります。無駄にセンタリングされていたり、目に痛い配色だったり、更新箇所が分かりにくかったり、Netscapeでレイアウトが崩れていたり、行間0で読みにくかったり、解像度800x600に収まってなかったり、読める範囲を超えたちっこい字だったり、感想読むのに一手間掛かったりすると、続けて見る気力が削がれたりします…。あくまで個人的な感想ですけどね。
まぁうちも他人のことは言えないですけど。見る側視点を忘れずに、日々精進ですな。
今月はすっかり感想率調査だけで終わってしまった気分です。マシントラブルで終わったとも言えますが。とりあえずアクセス数がだいぶ下がってきたのでフレーム解除して、感想率結果は書き出しておきました。とりあえず転送率警告メールは来なかったので、フレーム分離作戦は成功したようです。
と、落ち着いたところで 今回の反省点などをまとめておこうと。
その1:公開前に番組が終わってしまった。 調査対象だった「ウルトラマニアック」と「フルメタル・パニック?ふもっふ」は、公開前の11日、17日にそれぞれ終わってしまいました。当初予定した公開日では何とかラスト1話には間に合う予定でしたが、それでも最終話のみの感想率出しても仕方がないような気もしました。
その2:終了番組評価にコメントを付加できなかった。 依頼メールを出す前にもちょっと考えてはいたんですが、フォーマットを準備する間もなく、メールを出す時期になってしまって、結局実装できなかったのが心残りではあります。「感想系」というジャンルにカテゴライズされるサイト様たちですから、「終了番組にひとこと」つのっていれば、いろいろな意見が出ておもしろいだろうし、そのコメントでサイトの個性が出て集客効果に繋がったりとか、いろいろとおもしろいことになりそうだったなァ、とか思います。
その3:感想率以外はただのデータで終わってしまった。 せっかく「感想系サイト」を対象としたアンケートというのに、そこからいただいたデータをただの数値としてしか扱えていない「継続率」と「終了番組評価」の結果は自分としてはちょっと勿体ない気がしています。どう各サイトのデータをどう絡めたらいいのかはいまだ見えてませんけど。
その4:おまけ調査ができなかった。 調査ついでに「録画機器調査」をしたかったところなんですが、そんな余裕は取れず…。アニメファン的なHDDレコーダーの普及率とか、デッキの所有台数とか知りたかったんだけどなぁ。あぁ、「録画画質調査」とかもおもしろいかも。テープなら標準・3倍、デジタルレコーダーならビットレートとかで。そうなると視聴に使ってるモニターは何なのかとかも気になるな…、どれぐらいの人がプロジェクター所有なんだろうか。この時期だと、「地上波デジタル放送」の対応具合も気になるところでもあるし。 …もはや「感想系」とは何も関係ないのはどーかと思いますが。
その5:公開前後に行方不明&閉鎖サイトが。 依頼メール直後に返事を下さった「EXIL」様>接続不能 無題ZERO3改め「閉鎖しました」様>本当に閉鎖 男気あふれるキャプ有り感想サイト「妄想萌」様>本日行方不明に 予測不能ではありますが……さみしい。
そんなとこかな、あとは バックアップはしっかり取りましょう ってことで。パソコンのトラブルはいつ何時起こるかわかりまへんでェ、いやホントに。
で、次回……ですが、とりあえず1月新番組調査はやらないかも。つかそろそろ個人レベルでやれるものじゃなくなってきた気がする。というか週60本アニメ(感想系最多視聴数)を見ながらやるものじゃないと思います…。
確かに、「ほとんどのアニメを見ているからこそやれる」というところは感じていますけど、自分の最大の趣味「ほとんどのアニメを見る」ことを差し置かなければできないようなことをやるというのは、やっぱり矛盾を感じます。
つまるところ、「アニメ多すぎ」ってところに落ち着くんですが。多量見派は、意見を発する暇すら与えられない世の中になりました。私レベルだって、「サイトを1から構築せよ」言われてもこの状況下じゃもはや無理だしなぁ。
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