あにめ感想にっき
ひとこと
絵がきれいなだけで「おもしろい」と感じることができるとはこれ如何に。
今日のアニメ(日曜日)
- ●ニャニがニャンだーニャンダーかめん
走り去るだけしか出番がないミイラ丸。
- ◎おジャ魔女どれみ♯
あいことおんぷが仲違い。ほとんど何も隠さないどれみと、実は言うことは言ってるはづきと違い、あいことおんぷは内に詰め込むタイプなのね、そーいや。なかなかケンカにはならないけど、一度ケンカしたらなかなか仲直りできないのもまた。
ここで使う連絡ノートを「商品」にはしてこないのですか。ふぅ。実際「今度売り出すノートを作中で使って下さい」と言われて、こんな話を作ったのならなかなかすげーと言うか。
- ◎デジモンアドベンチャー02
あぁ、思い出のオメガモンなだけか…、まだ強さは現役なのね、よかった…。
暗黒の力が漏れている機械を壊せばいいだけなら、パイルドラモンが来るの待ってないで、誰でもいいからそこにいるデジモンでなんとかすればよかったじゃん…とか思ってはいけない?
とりあえず紋章があると楽勝で完全体に成れてしまうひとりズルかった賢ちゃんは、今回の事件で紋章を奪われると…。
- ◎ぐるぐるタウンはなまるくん
おや?中止じゃなかったのか?<録画亭 確認して良かった…よかった?
化石の話と、台風の話と、はなまる王DXは「思わぬ友情」。やっぱ仲間のお助け変身が無くなったのね、DXは。
- ◎ちびまる子ちゃん
運動会。シーズンだしね。大人参加競技にこける危険が高いものはかなり危ないよな…。
今日のビデオ見
- ◎闇の末裔(新)(BS)「長崎編1」(10/2)
まる1は機種依存文字にて。
あの様子だと、死後の仕事(シャレか?)は死神以外にもいろいろある、というか、死んだ後も「勤労の義務」があるようだ…、ちょっとイヤかも(ぉ
まぁキャラものなので、設定はおまけみたいなものだが…(爆)。この設定のおかげで永遠の美少年(ゼウスくん?)がGETできるという仕組みだからな…<曲解
黒崎くんはかわいい。未成年のまま死ぬとずっと酒が飲めないんだろうか…。
- ◎だぁ!だぁ!だぁ!(BS)「季節外れの家庭訪問」(10/3)
教師とはこうあって欲しい、そういうキャラがアニメにはよく出てくる。そんなキャラにたくさん触れていると、いつのまにか教師とはそうあるべきと思ってきてしまう。教育に対する信念と、子どもの鏡となる大人像、そして豊富な知識と移りゆく時代に対応できる柔軟性。…教師にはなれないと、なりたくないと思ってる。
本作には自分のためだけにも子どものためだけにも生きないいい大人がたくさん。
- ◎VANDREAD(新)(BS)「ボーイ・ミーツ・ガール」(10/3)
「金かかってるなァ…」、それが最初の印象。ちとこれはかけすぎと思えるほど。そこらの映画なんかより、気持ちのいい動き、奥ゆきのある背景、広大な敷地。それらだけでも十分に見る価値があるかも。
多くの設定を飲み込ませるには、0から始めるより、既存のイメージを使う方がすんなりと行く。男と女の戦争、演説、自爆、ボーイ・ミーツ・ガール。そういうものを使うことにより、それら既存のイメージを持っている者は本作の伝えたいことがよく見えてくるということに。
つーか、この回ならすべてがサブタイトルに集約されている。「ボーイ・ミーツ・ガール」、女子との出会い。どんなに設定が深くても、今回押さえるべきはそこです。規制された情報の中で、生まれてから「異性」というものに出会ったことのない2人が、初めて会ったらどうなるか? そこんとこをじっくり考えながら次週を待つことにしましょう。
- ◎キョロちゃん「ギョロメ百面相」「キョロちゃん歯が抜ける」(10/5)
途中まで「疑うキョロちゃん」を出しといて、最終的には「素直なキョロちゃん」で終わらせてしまうのはちょっとよろしくないな。
- ◎ポケットモンスター(10/5)
温泉、そしてポケモンの友情。ロケット団の口上失敗、ピカチュウ電撃締めなしのパターン崩し。ちょっとピカチュウの夏休みシリーズのテイスト。
- ◎コレクター・ユイ「コムネット最大の危機」(10/6)
古いコムコンをアイにあげて恩を売りつつ、自分は新しいコムコンGETでGOGO。さすが我らがヒロインユイちゃん。(ぉぃ
ハルナがバグルスにやられた時はてっきり“ダークハルナ”が再び拝めるのかと思ったのにな。
- ◎真・女神転生デビチル(新)(10/7)
ほら…こんなもんですぜ奥さん。つまりイイモンとワルモンがいてボス・ムーが控えているのね、了解。なんか女神転生ファンを敵に回しそうですなァ。
- ◎サイボーグ・クロちゃん#54「攻撃ヤーヤーヤー星人」(10/7)
誤解、争いごとの起こる大きな要因の1つである。「武器」を持っているということはこうも恐ろしいもの。
- ◎ママレード・ボーイ#59「不安な週末『遊の声が聞きたい!』」(LD)
8月7日以来のママレ視聴。佐藤氏作監回で、結構いい絵がたくさんでした、どこ描こうかな。そして杏樹再登場。最初の登場は川村敏恵回で、今回は佐藤道夫回と、なんかこのキャラは作画に恵まれている。大事なキスシーンがあんなだった亜梨実やマイケルとは大違いですぜ旦那。
つーかねー、やっぱ遊の愛が薄いとは思うわね。光希のことを信じるのは遊の勝手だけど、光希の不安を感じ取れなくちゃダメでしょうに。
- ◎ママレード・ボーイ#60「恋人は遠い『遊はあたしの目の前にいる』」(LD)
60話、あと16話、やっと見えてきた気がする…。もっともこのあと絵を描いたりキャストを書いたりしなきゃですけど…。「ラストは遠い『LDは目の前にある』」…。
この回のポイントと言えば、やっぱ踊り狂うジニーですな。描きてー、動画で描きてー。でもアレめちゃめんどいのよね…。できても結構カクカクしちゃって寂しいし。
遊と光希の思考が低下していることを除けば、NY編も結構おもろいのよね。除いちゃダメなことだけど。次回はついにN.Yの罠です。“罠”ってあんた…。
記号の説明
◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
●:当日分ビデオ見
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◎:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。
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