あにめ感想にっき
ひとこと
北斗の拳のタイピングソフト「激打」が強くなって再発売ですと!? 「激打２」で新ストーリーなら買ったが、内容的には変わってなくてただ細かな設定が出来たり、ラオウが強くなったりしただけと聞くと、おいそれと買いに走れないなぁ…。とりあえずホセを倒さねば…。
今日のアニメ（金曜日）
- ▽うちゅう人田中太郎（おはスタ内）＃２−５
- ▽コレクター・ユイ＃３
んー、フリーズはかき氷屋が商売なのか…？
- ◎メダロット「踊る！大おやびん」
見事なおやびん回。おやびん素敵っ。しかしありがちな日付一緒パターンをオチまで引っぱるのはねぇ、最初から日時については気になっていましたですのに。まぁそれがパターン展開だとわかって作っているような感はあったけど、あえてそれをしてまでの効果が果たしてあったかどうか考えるといまいち疑問かも。（←我ながらすげー婉曲文章）
でもこの回はおやびんが素敵なら！十分です。スポコンパロと出番少ないオチはベタだけど面白かったよ。
しかしこの分だと毎回宇宙メダロッターＸの中身が変わってしまうような。
- ◎ドラえもん
んー、粗いな。余計なこととか足りないことがたくさんあった感じ。何故あそこまで「対象年齢」云々を強調する必要があったのか、そういう風に言わなくても「普通は子どもたちがヒーローごっこに使う道具なんだけど」ぐらいのセリフでいいじゃないの、使い道の工夫はのび太の得意とするところなんだから。何故あそこで前触れもなく壊れるのか、壊すなら壊すで、壊れそうな兆しを入れるとかしておかないと、話上の都合にしか見えなくなってしまうし、それにこの道具は「お試し版」であるとの伏線らしきものが使われていないじゃないの、どうせならお試し版だから１つのソフトは一度きりしか使えないとか、３回使ったら使えなくなるとかいう設定でもよかったような。あと道具のデザインが安易やね、ディスク状の「ソフト」を本体に入れると言うとゲーム機ですかな、ハイカラな出典はやな感じを受けたり。そもそも未来にディスク状のものが生きているとはなかなか考えにくいとも思ってみたり、円状のディスクって読み書きの際に回転させることによって、多くの情報をやりとりするための形状であって、整理する事に対してやデザイン的に優れているわけではないと思うのよね、１００年経ってもまだ使っていなければならないような技術力なのかと思ってみたりするわけで。
まぁでもあんまり細かいことを言うもんじゃないですな。それに今回の話はそう言うところを見るより動きの面白さを見て下さいという感じな作りだったし。
今日のビデオ見
- なし
記号の説明
◎：見て感想あり
×：見たけど感想なし
▽：今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆：まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。
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