あにめ感想にっき
ひとこと
２週間分を一気に見ると感想が混ざってダメね。
今日のアニメ（土曜日）
- ▽モンスターファーム〜伝説への道〜（新）
新番組。と言うことに気づいた方はどれくらい…。さってどんな話なんしょ。
- ▽サイボーグ・クロちゃん
- ◎タイガアドベンチャー（終）「未来」
最終回。最終回。最終回。最後まで見続けた人はどれくらいいるのかしら…みんな惰性だよなぁ、あとは中嶋ミチヨ目当てか。作る側のやる気すら感じられないのはこれぐらいだよなぁ。
そんなわけで一応まとめてみました的最終回。世界を巻き込んだ臨場感も今まで積み重ねてきたものの意味もいまいち薄っぺらい感じ。
終わって直後に次週からの「サクラ大戦」の宣伝ＣＭが入る辺り、もう「やりにげ」って感じがビンビン。今までお疲れ様でした。＞多方面に
- ◎ゾイド
ムンベイ話。アイキャッチが両方グスタフというのもなかなかすごいですな。大空の勇者はちょっと出張り過ぎかも、またテスト中抜けてきたのだろうか。
- ◎マシュランボー「敗北、クータル・サーゴ死す」
合掌。（−人−） システム的に生き返られるかどうかいまいち謎。マジに切り捨てたら本作の勇気に乾杯。超戦士マシュラはかなりイケメン。
- ▽HUNTER×HUNTER
今日のビデオ見
- ◎カードキャプターさくら（ＢＳ）（終）「さくらと本当の想い」(3/21)
最終回、あちこちでラス切れ続出の最終回。野球みたく９割方放映時間延長するわけでもないから、相撲注意報と言えどなかなか多めにタイマーは入れないのよね。それにラス話だからテープ別で保存している人とかの場合、テープが最後の方だったりしたんですかね？ これだけ長い作品だと誤差でずれていそうなものだけれども。私は家にいたし、レストルも録っていたしで全然大丈夫でしたが。
と言うわけでラス話。さくらが小僧への恋を確認して終了と。つーかこのあとは遠恋だよなぁ…小学生にそれはなかなかきついような。
最後にして初めてオリジナルさくらカードを生産するさくら、これから先の魔術師としての未来が見えるよう。
エリオルはクロウカードをさくらカードに換えさせるためにいろいろと事件を起こしていたそうだ。そのための作戦を練るには「換えさせる（予定）のカードを選択」「それを換えるしかない（他のカードで代用が効かない）事件を考える」「１回の事件で換えさせるカードはさくらの魔力を考えて１〜２枚までとする」さらに「さくらの魔力を向上させるようなぎりぎりの線をつく」「正体がばれないようにちうい」と、いろいろと考えなければならないですな、これはなかなか大変だ。スウィートとかのカードが換えられずにいたらどんな作戦を立てるつもりだったんだろ。(^^;
エリオルがクロウ生まれ変わりでイギリスに住んでいたというのは本当だったのね、懐かしい方が来て証明。クロウの残した思念体とかいうオチはないと。あんなにクロウそのものでエリオルとしての人生は大丈夫なのだろうか。
そして話戻して小僧とさくら。さくらは小狼のどの辺に惚れたのかねぇ…その辺の説明が全くないというのも、なんか、むぅ。まぁ理由なんてないというのが恋愛だと言われてしまえばそれまでですが、さくらシンクロ率が薄い身としてはなんとも。こちらとしては「それは“恋”というのだよ＞さくら」とつっこみが入れられるシーンが最終話より前からいくつかあってくれるといい感じにすんなりだったような、と思ったり。
と言うわけで長かったシリーズもこれにて終了。この終わり方なら、またＴＶシリーズ復活とまでは言わなくても、ルパンみたくスペシャル番組とか、映画とかならまだできるかもね。
- ◎装甲救助部隊レストル（ＢＳ）(3/21)
この回は船救助の方…？ もうすっかり善悪がはっきりしてしまった、悪いのはヘロン副会長と。カインはいい人ということに。カインは何で２人で行動していたんだろうかね、早いうちからレストルと協力体制とか取ると言うのは…まぁそこまでなかなか信用できないか。ヘロンの悪事をちょっとでも暴いておかないと信用もされないし。自分のタワーを建てるまでは推測段階だったのだろうし。
ノイズのせいで爆弾がロードできない！ との展開もあってもよかったかも。
- ◎臣士魔法劇場リスキー☆セフティ（ＢＳ）(3/21)
…これはどこまでだ…？ 悟って、何とかしようと思ったら、目覚まし時計から手が伸びてきた辺りまで？ えーと。。
祐也くんの顔モザイク処理はちょっとやり過ぎ演出かも。
- ◎鋼鉄天使くるみ（ＢＳ）「カオスエンジェル」(3/21)
日本語で言うと「堕天使」であってる？＜カオスエンジェル まぁ博士２人は双方ともに否があったってことでしょう。
- ◎風まかせ月影蘭（ＢＳ）「当てにしてたら敵だった。」(3/22)
ミャオ姉さんの過去にちょっと触れる話。なかなか痛かった。ミャオ姉さんの勘がもうちとよかったら…というのは言わない約束。
格闘シーンはなかなかぐー。もうちとミャオ姉さんと幼なじみの彼女（名前忘れ…^^;）との戦いが見たかったかも。でもその辺のもやもやも計算ずくという感じ。
- ◎ハンター×ハンター（ＢＳ）「見つけた×かくれた×追いついた」(3/25)
「血の臭いに集まる」と言われる蝶、そういやそんな蝶が金田一にもいたようなと思い出したりしたのは本編とはなにも関係ない。しかしその「血の臭い」はヒソカが怪我をしているから…というのはちょっと違和感あるよね、その名の通りヒソカから「血の臭い」がするからなのか…？（ならキルアにもつくだろ）。
ゴンをねらっていた吹き矢の方はどうした？ 今の内に忘れていた方が今後の展開に驚きがプラスってことでしょうが。
- ◎ニャニがニャンだーニャンダーかめん（ＢＳ）(3/26)
コンの家出と、幽霊の子どもの話。ほんにこの世界には悪い人はなし。幽霊と言えどいい人(?)。「助けてー」ですぐに出動できなかったニャンダー、ここはひとつ「遅れて済みません」の一言があっても。
- ◎女神候補生（ＢＳ）（終）＃１２「漂流」(3/27)
未来に光が見えての最終回。女神パイロットへの道、ヒイードとの仲良くなりそうな道。でもヴィクティムが何なのかとか女神って何なのかとかキズナのネコ耳の秘密とかの説明は結局何もないまま。まぁゼロ曰く「パイロットになることだけ」だからいいか。（よくない）
- ◎ワイルドアームズＴＶ（ＢＳ）（終）「ラスト・オブ・シャイアン」(3/27)
サブタイトルは「一万年の恋」とか付けますか。結構きれいにまとまった、「守りたかったのはライラ」と言うのはまたしびれるねェ。ニセの記憶を植え付けられたキアルもどきの彼はちとかわいそうだった。
- ◎だぁ！だぁ！だぁ（ＢＳ）（新）「いきなり４人家族！？」(3/28)
今期期待作と言われてはいたものの、蓋を開けてみれば酷評だらけという何ともな作品…をやっと見た私。少女漫画系好きとしてェ…、これはＯＫッス。「つまらん」とは口が裂けても言えません。「クリーンヒットか！？」と言われればそうでもないのは確かだけれども、前半だけならクリーンヒット危なかった、ふぅ。いまいち桜井弘明ギャグが滑っていたのは、演出とか設定とかの問題じゃなくて、どうも演技のせいって感じがすごくした。最近すっかりＮＨＫ声優になった皆口裕子＠ママを無理に起用した感じが得に。あとはちょっとまだ演技がつたない感じがする方々の起用ね。新人かどうかは知らないけど、どうもいまいち桜井弘明演出をわかっていらっしゃらないような、１人ならまだしも２人それというのはちょっとね。１作品に新人は１人ぐらいに抑えておくのがキャラ、声優共に成長が楽しめると思ったり。でもこどちゃ＠大地丙太郎は新人２人か（紗南と羽山）、挑戦？
つまり現段階でしくっている感じがするのは「空回り」しているから、と思えてしまったりするわけで、これはまわり出したらすごい事になるかも。あとはＮＨＫとの勝負ね。
で、内容。私としては前にも触れているとおり、前半部、つまり赤ん坊が出る前までならかなりツボ。オヤクソクＯＫ。不自然にふたりきりＯＫ。少女漫画的男の子ＯＫ。ボケツッコミリアクション少女ＯＫ。…このまま行くとやばい…と思ったところで赤子登場、適度にパワーダウン。ガキ邪魔。ペット邪魔。超科学うざい。子育て痛い。…でも前半要素のプラス部が多すぎなんで、見ますよ、っつーか見させていただきます。やっぱ弱いのよ、私。＜少女漫画系
ペットのワンニャーが真田あさみ＠でじこ じゃなくてチバチ（千葉智恵美）なのはＮＨＫとブロッコリーの圧力のせいのような気がするなぁ。
- ◎装甲救助部隊レストル（ＢＳ）(3/28)
ルシファータワーへの総攻撃。そしてタワーの自滅。最終的にはやっぱ「救助」ですかね？
- ◎臣士魔法劇場リスキー☆セフティ（ＢＳ）(3/28)
運命を取り戻す。萌のモヤモヤに対して祐也君のあまりな忘れっぷりはつっこみどころ。
- ◎鋼鉄天使くるみ（ＢＳ）「罪と罰」(3/28)
この回でしか見ることの出来ない（しかも一瞬）鋼鉄天使もいるのではないだろうか。眠っているのならまだしも起きているのに今まで何もしなかった仲人クンはちょっとのんき。
ところでくるみのセリフあった？
記号の説明
◎：見て感想あり
×：見たけど感想なし
▽：今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆：まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。
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