あにめ感想にっき
ひとこと
今日はそんなに見た気がしていなかったのだが、結構見ていたのね…。感想書きがオワラナイ…。だんだんてきとーに。
今日のアニメ(火曜日)
- ◎タイムボカンシリーズヤッターマン(再)「家あり子の冒険だコロン」
“とどめ”も“今週のハイライト”(ヤッターマンはどっちだっけ?)も出さぬまま敗北したドロンボー一味。ヤッターキングの強さを見せつけるためとは言え、ちょっと寂しい展開ではある。今週のおしおきは丸くなった線路の中を永遠と走らせるというもの、つーか横に行けばいいのでは。
- ◎地球防衛企業ダイ・ガード「青の約束」
初の合体シーンあり。つーか分離状態でも結構スピード出るのね、これならわざわざ輸送しなくても自力で集まった方が迅速に移動できるのでは、と言うような気がしないでもない。
佐伯さんはちょっと頭が柔らかくなっていたね。さすが消えると見せかけて何とか残っているだけのことはある。将来有望。
- ▽カードキャプターさくら(BS)
結構いい話っぽかったような。(BSのお姉さんのコメントを聞いただけですが)。
- ◎ジバクくん「夢に翔べ・GCハヤテ」
また仲間を増やす。針の塔は今日も暇そう。そういや髪でもかぶりものでもないものが付いている精霊は初めてかも。
- ▽装甲救助部隊レストル(BS)
- ▽ポケットモンスターアンコール(英語で)
- ▽臣士魔法劇場リスキー☆セフティ(アニコンII)(BS)
- ▽鋼鉄天使くるみ(アニコンII)(BS)
- ◎レレレの天才バカボン
大きくなるスプレーの話と、本官さんがリストラになる話。大きくなって風船が割れるのはまた何か違う気がした。
今日のビデオ見
- ◎ボンバーマンビーダマン爆外伝V(終)「輝け!ビーダキャリバー」(1/30)
………………………………(^^;)。ここまで来ていいこと言おうとしたって全てうわべだけにしか聞こえないですな、かなりダメダメ。何かをしようとして失敗してツマラナイのはいいのよ、別に。その辺のリスクが恐くてレア好きはやってられませんから。でもこれは「何かをやろうとした」というわけでもなくただ「終わらせた」としか見えない、人気がないなら人気がないなりにもっと実験的にいろいろしてみるとか、せめてラストに花を飾るとか、何か出来たはずではないのですか? 少なくとも、この最終話でのセリフ「未来は自分の手でつくっていくんだ!」とか「みんなで協力して…」とかをきちんと見せようとしていたとはいまいち思えないのよね。(後者の「みんなで協力して…」は今までいろいろと描かれていたのでそれなりにOKですけど、最終話のそれはただの「みんなで一斉射撃」でしかないのがいまいち作りの弱いところと思える。せめて合体して欲しかった。)。ずっと引っぱってきたボーダー王がらみの話も、何も裏もなく本当に「時空の乱れ」でしかないし、ここんとこ引っぱっていた謎のアーマーもそのまま黒ボンが乗ってるし、一体何がしたかったのか全然わからないッス。この材料ならもっと怒濤&感動のストーリーが作れたと思うよ。本当に「みんなで協力」がテーマなら三銃士とか一緒にいた科学者(名前忘れ^^;)と協力してラスの敵に立ち向かうとか、時空の乱れにのみ込まれたボーダー王が偶然にも復活したデビルベーダーにのっとられて恐ろしい敵に成り下がるとか、やっとの事で保護したボーダー王は時空の乱れ何度ものみ込まれる内にすごい世界の危機を知りそれをビーダコップに伝えるとか、ボーダー王と赤ボンが揃うと王家の力が発動するとか、ほらほら何でも出来るじゃん(全てどこかで聞いたような話の気もするが…^-^;)。出来るはずなのに何もせずただ終わらせたというのは、「作ることを放棄された」と言う気がしてならない。自分が作品を面白く感じられないときは「合わなかっただけ」と思うことにしているけど、これはそういう問題じゃないような気がする。これ以上書くと本気で作っていたスタッフ(いるのか?)や本気で気に入っていた視聴者(いるのか?)に悪いのでもうやめますが、私としては、1年見続けたけど、心に残る回はなにもないですな。「爆外伝」から「爆外伝V」になったときに感じた「これはおもろないかも…」の感覚はなくなることがなかった。いつもはこの辺でフォロー入れるけど、今回はフォロー入れる気も起こらんわ。素直に無印でやめてくれればよかったと思う。あーもぅ。
普通どんな作品でも最後まで見続ければ何か意味があったような気になるものだけれど…、でも、まぁ、こんなこともありますわな。
- ◎ポケットモンスターアンコール(英語で)(2/8)
ロケット団の罠の豪華客船に乗って、そこであった紳士とバタフリーとラッタを交換するのだけれど、ロケット団とのバトルになったときにバタフリーを交換したことを後悔し交換しなおしてもらい、そうこうしているうちに船がバトルの後遺症で沈んでしまう話。全体に占めるバトルの割合が多かったので英語で見ていてもわかりやすかった。ところで英語版ポケモンのポケモンの泣き声は結構変えられたりしているのだけれど、変わっていないピカチュウ(大谷育江)とかピジョン(林原めぐみ)とかはちゃんと向こうでクレジットされているのだろうか…?
- ◎科学忍者隊ガッチャマン(再)「夜霧のアシカ忍者隊」(2/9)
アシカだと水族館じゃないかな…。
- ◎アイドル伝説えり子(再)「真冬の恋歌」(2/11)
で、今回は爺さん婆さんメインと。(名前書けよ>自)。そして浩介おじさまが実はもう復活していたということと、とうとう受験日が来たと(しかも聖愛学園じゃない高校はすでに受かってたりする)。松田先生との仲直りはちょっと強引だったかな。
- ◎メダロット「宇宙からの使者」(2/11)
宇宙メダロッターXってアンタだったのかい…、いえ、まだ謎ですが…(A^^;)。つーか宇宙メダロッターXのロボトルっていつもどこでやってたのよ、近所じゃないの? ランキングが発表されるまで噂にすらなってないと言うのがあんまりロボトルしてないんじゃないか?と思えてしまうほど。それとも過去の戦歴であんまりロボトルしなくても大丈夫なのかしら?(そりゃ無印メダロットのころからロボトルしてそうだしねぇ(謎))
謎にひと月もの出張に向かう父さんが何か怪しい…何かの伏線かしら?
- ◎Blue Gender#17「ECLPSION」(2/10)
トニーへのライバル心からどんどん身も心も軍人になっていく裕二。かつての自分の姿を見るようで、そんな自分の心を救ってくれた裕二がそうなっていくのをどうにかして止めようと必死なマリーン。でも如何せん自分の気持ちを素直に出せない性格が災いして裕二を止められない。やっぱこういうときは一発ひっぱたかないと(爆)。>マリーン
- ◎∀ガンダム「衝撃の黒歴史」(2/11)
黒歴史の一部が明らかに。ガンダムシリーズはそんなに詳しくないのですが、どこまでありました? ZZぐらいは見えたけど。G、V、W、Xぐらいまでちゃんとあったのかしら? Vっぽいのは見えた気がするけど。映像だけじゃなくちゃんと掘り出して欲しいなぁ(爆)。
ターンAはターンXと戦闘中。「流されるのもまた一興」ってアンタ、それじゃあなたは乗ってるだけですか?>ギンガナム
- ◎モンスターファーム〜円盤石の秘密〜#42「宇宙から来た戦士たち」(2/12)
どうも本作はこのパターンが多いですな。裏切った途端デュラルンにやられるのかと思ったけど、そんなことはなかったみたいだ。
- ◎サイボーグ・クロちゃん#20「クロ、パパになる」(2/12)
とうとう犠牲者が出てしまった…。チップだけあっても記憶とかはないはずだよなぁ…。
- ◎魔術士オーフェン〜Revenge#17「出た!にせオーフェン」(2/12)
「リコリスどうしたの?そんな作画で〜」(爆) 今回は1話の中の作画レベルの差がすごいことになっていた。せっかくだからネタに。
にせオーフェン、5人もいるのならやっぱ戦隊パロやって欲しかったね。
- ◎タイガアドベンチャー「蜃気楼」(2/12)
ティアナの父ちゃんがちょっとずついい人方面へ。
- ◎ゾイド#23「皇帝の指輪」(2/12)
そういやこれでバンたち一行は共和国、帝国の両方のお偉いさんと仲良しになってるわな。平和への架け橋になれるカモ(そうか?)。
逃走劇ではいくつか謎な動きがあったけど、まあ良しとする。そしてフィーネとジークが合体して(そうなの?)シールドライガー復活へ。やっぱ新メカになるのかな、そうなるとこの前変わったばかりのEDの立場がないような気が。最後に出てきた2人のフィーネはどちらかがジークなのかな、もともと同じところから生まれた(出てきた?)2人だし。
#ところでフィーネとジークが合体すると フィーク かな ジーネ かな(←バカ)。
- ○おジャ魔女どれみ♯#2「赤ちゃん育てはもー大変!!」(2/13)
ほら、しゃーぷっを「#」にしちゃうと話数書くの困るじゃない(爆)。で、せっかくなので女王様話。ゆき先生=女王様とすると、今回のゆき先生、「あらガーデニングって最近はやってるから」とか「赤ちゃんを育てるのも…」とか最後の「頑張ってね」とかかなりセリフがどれみたち&魔女界の都合のいいこと寄り。ガーデニング云々のくだりは自画自賛のようでちょっと笑えた。
そういや「どれみ」「ぽっぷ」と音楽がらみで名前を付けたのは親の2人だもんな、なんか音楽に対しての因縁話があって当然ですわな。
今回はおジャ魔女ドルミ(おんぷのことです:「ししどるみ」と変換かますと普通「宍戸留美」とは変換されずに「獅子ドル美」と変換されることから勝手に命名(爆)。)は出ず。マジョルカはまだ芸能プロダクションやる気なのかしら。
- ◎ちびまる子ちゃん「バレンタインデーの巻」(2/13)
バレンタイン話、オチはほんわか。
- ◎こちら葛飾区亀有公園前派出所(2/13)
大原部長としばらく一緒に暮らすことになった両さん。別に書いておくべき感想はないけど、まぁいつも通り。
- ◎GTO(2/13)
「教師」という特定の職業に就く人に対して特別な感情を抱くと言っても、それは自分の思っている「教師像」と本物の「教師の姿」が少々違っていたという事に過ぎないような。つまり彼女の持っている「教師像」を崩してやればこの事件は解決でしょ。
冬月ちゃんはその男を誘惑する服装をとりあえず何とかしなさいな。そりゃ調子乗ってると思われるでしょうに。
記号の説明
◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
○:前見たけどもう一度
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。
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