あにめ感想にっき

ひとこと
 今日のおバカな話。例によってビデオを見まくっていたのですが、3番のビーダマンのところでテープが終わり、次のテープを入れましたとさ、でもてきとーに録っているのでどのテープかわからないのでとりあえず再生したさ、「女神候補生」が入っていたので当たりと思ったさ、そしてワイルドアームズTV、さくら、レストル、リスキーセフティ、くるみ、月影蘭と見たさ、次に入っていたのは∀だったさ、でも「ターンX起動」だったさ、どうやら一週先のを見ていたらしかったさ、そこまで気づかない私って一体…(^^;)。でも1話飛ばしても思いのほか話がつながっていたのよ。せっかくなので青字でそのわけを書いておくとします。
 今日の日記はバイト数過去最大。

    今日のアニメ(木曜日)
  1. ◎キョロちゃん「楽しい怪しい薬屋さん」
     キョロちゃん世界には珍しい犯罪者登場(でもないか、むかし銀行強盗出たよな…)(怪盗ギロッシュはまたひと味違うので含まず)。実際思いっきり詐欺師ですな、彼。金額がべらぼうに高くないのが良心というやつかね、それともちゃんと「ショー代」として取っているつもりがあるのかしら。考えてみれば500ダーで若返りの薬が買えるとはかなり安い値段だよな、ぼったくろうと思えばもっと取れるし、一人ひとつに限定するというのも(1ダー=1円です)。
  2. ◎ポケットモンスター
     リザードンとの別れ。今まであんな傲慢に来たやつが強いわけないよな、確かに。しかし今回は赤系の色(岩肌&リザードン)ばかりで疲れた。
  3. ◎週刊ストーリーランド
     やっぱキャラデザのパターンはずっとこのままなのかなぁ…、「ストーリー」だけで勝負しようって事なのか…。
    1. みんなの願い
       人類だけを消しても解決しないこともある。いきなり居なくなると人類の遺産には恐いものいっぱい。
    2. 逆転
       最後が仲間のヘマというのが「策」でなくてちょっと統一性薄れかな。
    3. すすんでる帽子
       婆さんシリーズ。やっぱ藤子っぽい。
  4. ▽BLUE GENDER
     せっかくビデオが追いついたので生で見ようと思ってたのに、なぜに放送時間変わるかね>エクセル
  5. ◎へっぽこ実験アニメーション エクセル・サーガ「市街戦隊ダイテンジン」
     デッキの画質の都合でこっち優先。六道神士(六神道士?ぉぃ)の昔の同人誌ネタらしいのだが、そんなん一部の人にしかわからないじゃーん。どうせなら劇中もそれっぽくしても良かったような。いまいち思い切りが足りない…というのは本作の特長ではあるが。
     ここまで破壊されると市街征服ももうすぐな感じ。

    今日のビデオ見
  1. ◎THEビッグオー(BS)(終)#13「R・D」(1/19)
     ロジャースミスとしてはビッグオーに乗って戦い続けることはすでに「日常」なのでその「日常の風景」が今後とも続いていく事を示唆したEDと見てOKかな。今までいろいろと引っぱってきたように見えていた40年前の真実とか、パラダイムの思惑とか、その辺の謎は何一つ解明されていないけど、それはそれ、ビッグオーの世界の人たちも知らないわけで、知らなくても生きていけるわけで、そういうものへの「こだわり」すら無くてもいいし、そんな謎を解明するために生きているわけでもないから、この「何もわからなくても現在を生きている」と言うことに結論を持ってきた(ように見える)この作品の最終回はそれなりに統一感があったように思ってみたり。こんなラストでもいいんじゃないかな、なんせ全13話だしね。
  2. ◎今、そこにいる僕(BS)(終)#13「今、そこにいる僕」(1/20)
     最終回。結局ハムドに対抗する勢力というものがザリバース以外 出てこなかったけど、まぁ「そういう世界」、「そこ」に居たって事が大事でOKとする(ちょっぴりビッグオーと似ている)。
     結局13話を通して言いたかったのは「どんなことがあっても、生きていればきっといいことがある」ということですかな、こどちゃのそれよりもっと痛切に。でもそんなことはずいぶん前から見え隠れしていたことではある、大事なのはそれが本当に嘘に見えず描けたかということにあると思うのだけれど、ララ・ルゥの異能力に頼ったところとか、まったく正しいところのない独裁者ハムドの存在とかでちょっと嘘っぽくなったことは確かなような。でも本当は「嘘でもいいからそう思って生きていこうよ」って事なのかも知れない。
     いろいろな死やいろいろな不幸があったけれども、それ全てを「過去」にしてしまう収拾は見事と思える。そういや昔「全てが終わったとき主人公達がちょっとだけ成長している」と言うことを大事にしたアニメがあったような。何だったかな。
  3. ◎ボンバーマンビーダマン爆外伝V「暴走!ゆがんだ時空」(1/23)
     ボーダー王探し中。次で最終回だというのに特に話が進んだ訳でもないというすごい展開。やっぱ「V」が付いてからはかなりダメな話になってたよなぁと、すでに過去を振り返りつつある私。
  4. ◎女神候補生(BS)#3「EX」(1/24)
     戦闘、そして喧嘩。彼らの世界がどんな世界なのかを掘り下げる回ですかな。飛ばしてから見るとあんまり意味を感じないカモ。
  5. ◎ワイルドアームズTV(BS)「ララバイ・オブ・ノーブルレッド」(1/24)
     ノーブルレッドの子どもに振り回される話。結構バカな話だけれど、人が一人死んでいたりするのが何とも。
  6. ◎臣士魔法劇場リスキー☆セフティ(BS)「桃太郎伝説」(1/25)
     この回はリスキーが女の子(って言うのか?)だったことに驚く回らしいが、多少は感想系をまわったりしているので意図せず知識として入っていたので驚かず。そもそも漫画の方って思いっきり女の子だしね。
     桃太郎は何で宇宙船が作れるのさ。爺さん婆さんは何であんな人数全員育てられるだけの経済力があるのさ。桃太郎が入っていた桃をそれぞれに食わせたわけでもあるまい。
  7. ◎鋼鉄天使くるみ(BS)「諦めないもん!」(1/25)
     「カリンカがくるみの秘密を探ろうとしている」のが明らかになるだけの回、ストーリーライン的には。つまり「エンゼルハート改」は1.5じゃなかったってことね。
  8. ◎風まかせ月影蘭(BS)#1「女だてらに強かった」(1/26)
     女子だったのね、顔がいい兄ちゃんかと思ってた。声優ネタは…前書いたからいいとして、話は時代劇、メインとしてはチャンバラにしたいような感じ。十兵衛ちゃんの時に味をしめたチャンバラをもっとやりたくなったって事でしょうかね。まぁ今度は肩の力を抜いてお付き合いさせていただきますわ。「チャンバラをチャンバラとしてみせるためのギャグ加減」が見所と言えば見所。
  9. ▲∀ガンダム「戦いの決断」(1/28)
     録れていた(@o@)。お騒がせしました、済みませんm(_ _)m。おかげで次の回↓もう一回見ちゃったよ。敵の本拠地というのになぜか和やかなのが∀っぽくていいやね。進入楽々。
  10. ◎女神候補生(BS)#4「自覚」(1/31)
     第2話(CURRICULUM01)で「入学式」とかちゃんと言ってたじゃない、そこから始まってたし。それに女神候補生の世界で「戦闘」を日常的なものとして捉えているとしたら、“ZEROが降りたので何とか戦闘に間に合って勝利できましたちゃんちゃん”といきなり繋げてあってもおかしくないじゃないのォ。ZEROも結構タフそうだから「やぁーあの時はびっくりしたよ」的セリフぐらいで解決可能な感じだったし。そんなわけなので「何か変だなぁ…、まぁとりあえずこれ見て次のワイルドアームズTV見ればわかるやろ」と思って見ちゃいました。いじょ
     内容は候補生がどんなことをするかを紹介する話。そしてZEROが肉体的にも優れていることも紹介。こんなに設定ばかり見せる話ばかり続いていいもんかねぇ。
  11. ◎ワイルドアームズTV(BS)「インタビュー・ウィズ・アンパイヤ」(1/31)
     基本的に1話完結なのでわかるわけない、と言うのは見始めてから気づいたこと。ライラの話が続いてなかったのがちょっと不安ではあったけど、結局この前の週のでも続いていたわけじゃないしね。ちょっと「あれ?」と思ったところは「シャイアンの血がこの種族の好みの味なのはこの前のノーブルレッドの一件で証明済みだからな」のセリフ、でも「そういや昔ミラベルもシャイアンの血をちょっとなめて目の色変えてたよなぁ」と納得してしまう私。
     内容は騙し合う話。シャイアンの血のうまさに目がくらんで、自分の会社の存続がかかっている援助金のことすら棒にしてしまおうとするノーブル家一族って一体…。
  12. ◎カードキャプターさくら(BS)「ケロちゃんにおまかせスペシャルDX」(2/1)
     これは先週分生で見ていたからな…「あぁ続きやな」と思っただけ、でもちょっと「計算が合わないな…」と心の隅で思っていた。でも「この回を見ること」に関しては何も問題ないからねぇ、飛ばしているわけでもないし。
     んで総集編その2。いまいち新しいことがほとんどなくてちょっと飽きが来ますな。
  13. ◎装甲救助部隊レストル(BS)「浮上」(2/1)
     これも先週分は生で見ていたから…。とりあえずリスキー☆セフティの最初の方を見てから考えようと先送り。
     海底公園(かな?)に閉じこめられた人々を救う話。レストルの普通のお仕事。前回からの新キャラ“ジェイ”もだいぶ慣れてきた。
  14. ◎臣士魔法劇場リスキー☆セフティ(BS)「SUPER桃太郎伝説」(2/1)
     「あれ?前の予告による次回サブタイトルは『桃太郎伝説』じゃなかったっけ?」と思ったのは確か。でも「『SUPER』ぐらい記憶違いだろ」と思ったのも確か。内容も「桃太郎と鬼の宇宙戦争」から始まっていたのだけれど「そういう話なのね」と片付けてしまうのはさすがに問題あると気づくべきだった。
     そんなわけで桃太郎伝説宇宙決戦編。鬼と桃太郎の恋話と転生について決着しているのだけれども、メインは“リスキーとセフティが何故2心同体なのか”を決着づけることにあったと思われる。本作にしてはいまいち「癒し」が薄い回ですな。
  15. ◎鋼鉄天使くるみ(BS)「わかったよお姉ちゃん」(2/1)
     この回でちょっと「おかしいな」と思ったのはカリンカの「変装癖」について触れたところのみ。他は別にいきなりサキが修理にまわってても問題ないし、それで暇だからバイトに行くという展開があっても全然おかしくないから…。しかしこれまでで不安は募っていった、そして次の「月影蘭」見れば今度こそ確実にわかるやろーと思って先送りモードに逃げ。
     いい子ちゃんになったフリをしてくるみの強さ秘密を探ろうとするカリンカ、その「フリ」の顔と「本性」の顔がくるくる変わるけれど、いまいち「本性」の崩れっぷりが足りない、演技的に。もうちょっとギャグに持っていけたような気がするのでちょっと残念ね。
  16. ◎風まかせ月影蘭(BS)#2「酒が涙にしみていた」(2/2)
     んー、1話完結系だった。この頃になるとさすがに「これは1週先を見ているのだろう」とほぼ確信になってきていたが、見た感じ猫鉄拳のミャオとの出会い以外はまったく関係なさそうなんで見てもそんなに問題ないかな、と。
     年がら年中酔っぱらっているというわけでなく、ただの「酒好き」といのはなかなかおもしろい設定かも知れない。でもいまいちこの蘭さん、自分の考えを人に押しつける癖があるような。
  17. ○∀ガンダム「ターンX起動」(2/4)
     ちゃんと繋がった、1話って大事。(ここまで青字書いといてそのセリフ吐くか?>自)。

記号の説明

◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
▲:録り逃したと思ったけど、どうやら録れていたらしい、ラッキークッキー(以下略)。
◆:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。

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