あにめ感想にっき

ひとこと
 昨日は録り逃しがあってそっちをネタにしたので書けなかったけど、アニメ批評を買いました。まだ読んでないけど。2号目にしてこの薄さですか…。前のも内容なかったからなぁ…。(^^;


今日のアニメ(水曜日)

  1. ◎科学忍者隊ガッチャマン(再)

     リニアモーターカー登場。そういやこんな頃から開発しているんだよね、まだ実用にいたってないというのが何ともはや。

  2. ▽ポポロクロイス物語(再)

     もうすぐ終わりだよね。

  3. ▽リボンの騎士#9(再)
  4. ◎無限のリヴァイアス#4「リヴァイアスのわ」

     帰りの電車がちと遅れる→6時を少し回ってから家へ到着→頭をちと見逃す→しくしく。で、今回のお話は、何とか脱出した教習艦リーベデルタの中にあらびっくり、何か船みたいなのがある、名前は「リヴァイアス」、こっちの方が丈夫そうなので移動しよう、そうしよう なお話。実際これまだ説明&前振りだよな…、なげー。そして例によって新キャラを何人か出しておかないと終わるまでに出し切れないぞ、ということで新キャラ何人か。今度の新キャラはあんまり使えそうにない感じ、メインにはなれないでしょ。(ひどい)
     で、今のところの評価はまだ保留 と。この引いて、引いての展開をするのは構わないのだけれど、このまま引きっぱなし、または引いといて適当な終わらせ方とかしないでね…。一応期待しているんだから。あ、ED変わった? もしかして。

  5. ◎THE ビッグオー#3(BS)

     んー、やっぱこの雰囲気で「巨大ロボットもの」というのは新しいジャンルなのかしら? しかしこうもしっかり(そうでもない気もするが)科学的根拠とか求めてしまうと、毎回巨大な敵を出すのは大変かも知れないね。今日の敵の電気ウナギも結構強引だしなぁ。しっかしビッグ・オーを呼ぶ前までのシリアス展開と呼んだあとのビック・オーの謎な攻撃方法とか謎の光線兵器とかのギャップは笑うね、実際。しかしなぁこんなものががしがし出てくるなんて、メモリーを失う前の世界はどんなんだったんじゃい。どーせメモリーを失った原因も発達しすぎた科学力とかなんだろうけど。
     今回からOPが付いたね。これまでの2話は「ドロシーという便利なアンドロイド助手を手に入れるまで」の前夜祭的話ということなのね。漫画版とかあったら、今回が第一話になっていたりする感じで。

  6. ▽デビルマンレディー(TVK)

     やっぱこの時間からセラフィムまで起きて、その後ついでに感想まで書くというのは無理やな。でもそんなこと言う前から寝てますわ、ええ。

  7. ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  8. ◎セラフィムコール#4

     今回の演出も結構特殊な感じであった。3つか4つぐらいの時間軸が交錯していたね。で、それによって難解になってると言う感じはあまりなくて、時間軸の一番最後(美術館に行くところ)以外は常にその時間軸より少し先のことを知っているわけで、素直に、安心して、次の時間軸へ移るまでの経緯のドラマを見ることができるようになっていたと思う。
     と、それっぽい解説はここまでにして、今回の声優さんは、ん!?…知らないな、伊藤栄味子さん。…と、そそくさと声優リストを調べに行く…あぁ載ってないっ。やはり新人さんか? じゃあとりあえず新人さんと言うことで話を進めよう。しっかしセラフィムで有名どころ以外を使うとは思わなかった、かなり意外かも。やっぱ新人さんを使うと、一気にセンジャー臭くなるね。
     そして今回はこの系統では外せないスポーツ少女の話。ショートのせいもあると思うけど、そんなに女の子っぽい格好がいいとは思わなかったな、今までの動きやすそうな感じの方が似合っているような…。そもそもキャラものとして、この男の子みたいな格好が似合うように作られているのだから(言い方悪い)このままでもいいと思うのは当然なんだと思うんだけど。やっぱビキニなんかより競泳用水着とかの方がっ…失礼。
     んー、このセラフィムコールってやつはセンチメンタルジャーニーで気づき上げた土壌に於いて、センジャーじゃできなかったことをやろうとしている作品ではないかというのが、私の今のところの見解。2話の怪しい隠しカメラ野郎とか、今回のヌードモデル話とかはセンジャーじゃできなかった事だと思うよ、実際。
     なぜか一句(パクですが) 「今回も 友達なのね 今井由香」 彼女の女の子役にはなぜか主人公の友達というイメージがあるのだけれど。


今日のビデオ見

  1. ◎サイバーフォーミラ11#4(キッズステーション)(10/21)

     これだけとある事情により別のビデオに入れているので、この前タイミングを逃して見てなかったの。明日の放送までには見ておかなければならなかったので、あわてて見た次第。
     ZEROとかSAGAとかで見慣れていた、ハヤトのドリフトはここで生まれたんだね。てっきりTVシリーズからあったのかと思ってたよ(TVシリーズは見てないので)。しかしあまり早そうに見えないな…、技的にもいたって普通だし。(あえて言うならキャプテン翼のオーバーヘッドキックのよう)それにこれやったからと言って思いっきり速くなってるわけじゃないし。まあまだ4回目(だよね?)なので、これから新たな展開があるのだろうけど。
     それはそうと今回はミキさんメインなんだね。クレアさんの腕にすっかり自信を喪失し、失踪してしまったのだけれど、新庄(こんな字じゃなかった気がする…)に励まされて、再びSUGOへ戻っていくと。戻っていく理由は「自分の手でマシンを速くするのが好き」ですか…、自分の手じゃマシンをより速くできないと思ったから去ったのじゃなかったの? やっぱここは一つ「まだ自分にやりたくて、できることがあるから」とかぐらいにしてくれないと、ミキさんがSUGOにとって必要な人なのだということの自信がミキさんの方につかないんじゃないのかね。もっとも、この後のOVAシリーズで、ミキさんはSUGOを去って行くわけだから、これでいいのかも知れないが。(ぉ


記号の説明

◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。

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