ひとこと
残りの新番もあとわずか…、このままだと今期は寂しいのぉ…。
ぐっすりグー…。いや、ラス5分ぐらいは見てたけど…
まだまだ導入な感じが抜けないね。この辺のごたごたが終わったらきっと「こうして僕たちは子供だけ500人ほどで宇宙を漂うことになった」とかになるんだろうけど。導入部な感じが抜けないのでテーマもあんまり見えてこないし。
全体を通すイメージは蒸気探偵団と似ている…。でも蒸気探偵団の方がもともとパク(爆)なので、例えるなら他のでたとえなければいけないね、ああいういろいろ積んでいる車はバットマンが元祖なのかな、や、マッハGoGoGoかも知れぬ(ちと違う)。ロボットの方はジャイアントロボって事で。
んで総評としては、別にがんばって見るほどではなさそう、というくらいかな。つーか、見るなら頑張って見ないと確実に置いていかれるね、この話は。でもがんばって見たあと何か得るものがあるかどうかと言えばかなりの確率でなさそうなんで、あんまりがんばって見なくてもいいんじゃないの、と言う感じ。名作に化ける可能性がないとは言わないけど。
♪いつかはこ〜んな日が来るとわかっていたのよさようなら〜 まあ「さようなら」はおいといて、和美ちゃんがいつかは思い出すのはこっちとしてはわかっていたことなので、そんなに復習せんでも大丈夫です。
そろそろラスに向けての展開だね。ここまで積み上げてきた疑問点とかをといていく。人間サイドにとって潤ちゃんがどんな存在なのか、両親を殺した化け物と同じ種の潤ちゃんを和美ちゃんはどうしたいと思うのか、潤ちゃんにとってビースト化はどういう意味があるのか、ビーストプログレスは何故起こるのか、アスカは何やってるの? とかとか…。
で、今回の潤と和美の関係だけど、これは所詮和美と潤の1対1の関係なので、当人には大事だけど、全体を通してみると結構どうでもいいことな気がする。和美ちゃんがどう思ったとしても、結局潤ちゃんにはビーストを倒していただくわけで。和美ちゃんが殺られても、結局潤ちゃんにはビーストを倒していただくわけで。まーこの辺はちゃっちゃと終わらせて下さいな、と言うのが私の希望。(ぉ
マジでぬいぐるみにされたと思ったら、そこはそれこれは深夜番組なわけで。でもマジでぬいぐるみの世界って部屋の中しないんだなぁとつくづく。