あにめ感想にっき
ひとこと
いくらゾロナミがいっぱいあって探せないっつーてもさ、掲示板にリンク張ったらバレますってば…。リンクフリーって書いてあるしリンクしちゃっていいのかなぁ…。
これだけ放っといて「察しない」時点で話が通じないことはわかってるのさ…。そっちでボコボコにしたあと、こっちに泣きついてきたところでカウンターパンチですかね…。あんまりいぢめるのもどうかと思いますけどねェ。tcupはプロクシはじきしかできないけど、補完の掲示板ならドメインはじきできるけども…。
今日のアニメ(火曜日)
- ◎ハムスター倶楽部「食べ過ぎっち」
見た、と言うか寝てなかった。ただ食べ過ぎな描写だけで終わる…というのはいいんですかね、なんか作品の世界観的なところの様な気もしますが。食べ過ぎたあとは2匹に分裂…はしない、と。
- ◎うちゅう人田中太郎(おはスタ内)「太郎、太郎、田中太郎!!(2)」
最終週も第2回。今回はいかに太郎とタカシがラブラブかを見せる話だろうか…。大人モードのマサミとかが今回の見所かな。ゴージャスあいこもこれで見納めか…ラーメンやの娘っこたちも見納めだろうな…。あぁぁ。
- ◎地球少女アルジュナ(終)「今」
運命共同体として、地球上に生きる生き物たちは皆同じと。真剣に見ていれば、重いテーマがいっぱいの本作品であった、これが全12話でなく26話あったら、その重さだけで大変なことになっていたかも知れない。12話で終わった方が、まとまりとしても、テーマを見せる意味でもよかったのかも知れないな。
で、本作のテーマは言うまでもなく、ストレートに「問題提起」であるわけで。これを全部真に受けたらかなりブルーになるに違いない。けど、本作には逃げ場が用意してある。まず「アニメであること」、「NHKでなくテレ東であること」、「『ラージャ』『超能力者』などのファンタジー要素を用意していること」等が上げられる。
まず「アニメであること」。アニメというのは、その特性を活かして、現実でないものを描くのに用いられることが多い。このテーマをアニメで描くことにより、厳しい現実を突きつけるのではなく、あくまで「おはなし」として見せようとしている。でも「おはなし」だからこそ伝わる部分もあるわけで、その辺も狙っているんだろうな、きっと。
そして「NHKでなくテレ東であること」。本作はテレビ東京系列で放送された、普通の、教育アニメというフォーマットを持たない、アニメである。つまり、本作は、どうあがこうとも『商品』の壁を崩してはいけない、のである。『商品』であるならば、「お客様」に「見ていただく」と言う部分が必ず生まれる。テーマをただただ連ねただけでは『商品』、つまりエンターテイメントにはなり得ない。つまり「暗く」「重い」という「おもしろさ」を見せた、と解釈でき、テーマを真に受けて深々と考えなければならない呪縛から解放されるわけである。
最後に「ファンタジー要素があること」。現実にはラージャもTI1もTI2もいないわけで、今現在と多くを重ねることは出来ても、すべてを重ねることが出来ない作りになっている。こうしておけば、本作内でどんなことが起ころうともそれは「異世界」の出来事であって、そのままストレートに現世会には繋がらない。
というわけで以上のことをまとめると、本作は「制作サイドの言いたいこと、伝えたいことをストレートに表現しつつ、『逃げ場』を用意することによって、その伝えたいことが必ずしも『絶対』ではなく、『可能性』を持った異世界として、『こういう意見もあるんだよ』ということを表現してきたもの」だと思う。
『あなたは、地球のこと、考えてますか?』
そなとこかねぇ。みんなが自分なら、時夫とさおりがラブラブでも、「さおりは私やから…」と納得…するわけないか。「自分やから信じるも信じないもない」っつーてもな、自分を信じるのも結構大変なものよ〜。
- ◎幻想魔伝・最遊記(終)「西へ」
そーいやいつのまにか、紅孩児たちの牛魔王軍団との戦いから、ホムラたち神との戦いにテーマがシフトしていたなぁ…、まとまりが、まとまりが…。
最後は孫悟空らしく手の中で踊らされていたですかね? ホムラの指に印つけておくか〜
- ▽地球防衛家族(BS)
木曜6時半は見るのないから、それまでにこれ見ておかなくちゃな…。
- ◎ポケットモンスターアンコール(英語で)「ポケモン・ザ・ムービー ▼」
ちょっと捜し物と同時進行だったのでほとんど見てないのだが…。まぁ、いいか。でも感想思いつかない…。まぁ、いいか。
- ◎遊☆戯☆王・デュエルモンスターズ
ちゃんとルールとコマ説明が書いてあるパソが隣に置いてあるのね…なかなか親切設計やないか…。つーかあの遊戯側のブラックホール、あれって諸刃の剣じゃないの? 御伽のモンスターもあそこから出てくるのでは…?
結局最後は引きの強さですなぁ。
- ◎はじめの一歩#25「それぞれの想い」
まぁどんな設定背負おうとも、真柴はあくどいキャラに変わりはねーな。あくどくても勝とうとすることの理由に家庭環境を持ってくる時点でもう…。どんな理由があってもあくどいのさ〜。
しっかしホント似てねーなぁ…。
今日のビデオ見
- ◎うちゅう人田中太郎(おはスタ内)「太郎、太郎、田中太郎!!(1)」
ラスト週スタート。最後が切れていたので、タイマーを2分ずらす。太郎とタカシの結婚。クリーニング娘。は萌えだったのか…?
- ◎テイルズ・オブ・エターニア THE ANIMATION(BS)「制裁の楔」(3/26)
ほら、マローネ復活したぢゃん。つーかあの包帯はジジイが巻いたのか…? まったく。そーいや告白の続きもないよな〜。
- ◎テイルズ・オブ・エターニア THE ANIMATION(BS)(終)「それぞれの旅立ち」(3/26)
でもさ、あそこまでの怨念を「時効」のひと言で片づけるっつーのはどうなんでしょ。恨みがあったことは確かだし、千年経っても抜けてないのも見ればわかるし。今生きている人たちに復讐の作業を押しつけるのはどうかと思うけども、分離したエクスシアやあの亡霊骸骨の想いはどうなるんでしょうかねェ。せめて彼らを倒したあとに「怨念から解放され昇天」的な描写があってもよかったかも知れない。
記号の説明
◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。
一覧 / 光希桃AnimeStationに戻る